ヴァン・ヘイレン [音楽(CD)]
ヴァン・ヘイレンのPV集を観賞した。
ライヴ映像じゃなくて、ヴィデオ・クリップだからとちょっと軽く観始めたが、すごくよくって感動した、予想外に。
ベストCDの『ヴォリューム1』は、ダイアモンド・デイヴ時代とサミー・ヘイガー時代と半々くらいだったと思うが、ヴィデオの『ヴォリューム1』は、レッド・ロッカーがメイン、デヴィッド・リー・ロス時代の曲は「ジャンプ」以前は(時代的に)PVが製作されていなかったか、さもなくば改めての観賞には耐えられないような酷いものだったかだろう、というわけで初期の代表曲は収録されていない、おまけにゲイリー・シェローンのパフォーマンスも1曲収録されてます。
メタリカなんかと比べても、すごくストイックなハード・ロッカーのヴァン・ヘイレン兄弟、サミー・ヘイガー時代のPVはとても芸術的で素晴らしいです(曲が素晴らしいのは言及するまでもありませんが)、PVでこんなに感動したのは初めてです、PVもあなどれないものだなと思いました。
初期のクリップも楽しいです、「ジャンプ」や「パナマ」での、ヴァン・ヘイレン兄弟のなんと若々しいこと、なんと機嫌が良さそうなこと、ちょっと演技過剰ですが、「ホット・フォー・ティーチャー」も楽しい…
サミー・ヘイガー時代のクリップはまさに芸術モノ、「ライト・ナウ」では思わず背筋が伸びる気がしたし、「キャント・ストップ・ラヴィン・ユー」や「ノット・イナフ」では素直に涙が出たよ。
『ヴァン・ヘイレン3』は偉大なヴァン・ヘイレンのオリジナルアルバムの中で最も退屈なスタジオ作品だと思いますが、1曲だけ切り取って聴くとそれほど悪い感じはしなかった、ヴォーカルのパフォーマンスも悪くないし(くねくねダンスは賛否両論か?)、改めて聴くと、曲(「ウィズアウト・ユー」)もけっこうよかった。
KREATOR『エンドレス・ペイン』 [音楽(CD)]
カーターU.S.M. [音楽(CD)]
HR/HMじゃない音楽を聴いてる。
帯には「ロック史に残る問題作!!」となってるけど、どこらへんが問題作なのかメタル耳で聴いた限りでは不明。
ポップ・ロックとしてはけっこう良い音楽だと思うけど、個人的にはピンとこない種類の音楽、パンクの影響も感じなくもないけど、突進力皆無、メロディーや歌詞に涙腺を刺激されることもなく、真面目に耳を傾けているとどうしても眠くなってくる。
このCDが私のプレイヤーに挿入されることは、もう2度とないかも知れない。
アンストパブル・セクス・マシーンの略の表記は、「U.S.M.」が正しいのか、「USM」が正しいのか私はよく知らない。
プリティ・メイズ『アライヴ・アト・リースト』 [音楽(CD)]
今日はずっとプリティ・メイズのライヴCDをBGMに聴いてる。
プリティ・メイズというと、「プリーズ・ドント・リーヴ・ミー」とかのカヴァーも含めてアコースティック・セットもうまいし、意外とロック・バラードが得意だったりするけれども、このアルバムはかなりロックしていて、ジェラミイ的には良。
彼らとかライオットとか、レインボーの激しい部分を継承しているようなオーセンティックなHRバンドにはもっと活躍してもらいたいなあ。
クールでダウナーな曲なんて1曲もない、魂が熱くなるロック。
継ぎ接ぎライヴ(ベスト選曲)ゆえ、こんばんは東京と始まり、さようなら大阪っていうMCが日本人的には気になるが、外国人には気にならないのだろうな?
レーサーX [音楽(CD)]
レーサーXのライヴ映像を観た。
スノーボール・オブ・ドゥーム~ライヴ・アット・ザ・ウィスキー
- 出版社/メーカー: ビデオアーツ・ミュージック
- 発売日: 2005/10/02
- メディア: DVD
オーセンティックなHR/HMが楽しめるライヴDVD。
『スーパーヒーローズ』発表後、ハリウッドで収録したもの。
この手の音楽としては80分とちょっと短め、もっとたくさん観たいね。
スコット・トラヴィスの鼻はすごくたかーい、突き刺さりそう、この鼻でぱんぱん障子に穴を開けたら楽しそう(ちょうど今、障子の張替えの季節だし)。
なぜか前半と後半に別れてる。
楽屋にもカメラが入って、休憩中のメンバーの様子が知れて興味深い。
ミスター・ビッグの曲もジューダス・プリーストの曲もやらない。
突出したヒット曲はないけど、レーサーX、けっこうイイ曲ばっかりだなと思う。
アイアン・メイデン [音楽(CD)]
明日は成城墨岡クリニックに通う日なのだが、天気予報が悪くて残念。帰り、バス代を倹約して、歩いて帰ろうと思っていたのに。雨の中歩くのは危険なので(体調が悪くなる)、帰りは新宿へ出るか。新宿にはガンダムがいっぱい待っていて財布が危険だ。
GFFを開封して遊ぶ。老母に燃えないごみがいっぱいだと文句を言われる。HWSを装着して楽しむ。残念ながら、かなり出来が悪い。
GUNDAM FIX FIGURATION # 0009 vガンダム + HWS
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
『メタリオン』読み終わる。今度はアイアン・メイデンが聴きたくなった。昔のベスト盤が手元にあったので、聴く。主にアーリー・デイズな部分を聴いて燃える。頭を振ってしまったせいか、頭痛が酷くなった。叫んでないのに喉も痛くなった。
それでも明日は瀬戸山先生とのセッションなので、入浴する。
鈴木邦男の本を読んで、3時すぎには寝付く。最近は右翼が元気なので、鈴木邦男も景気が良さそうだ。寝る前に明日の朝食の前倒しでパンを食べる。
定期購読 [音楽(CD)]
結局昨日のうちにダンクーガをアマゾンに注文してしまっていた。今日、ネット通販でアマゾンより1,000円ほど安く売ってるところをみつけたので、アマゾンの分をキャンセル使用と思ったら、もうアマゾンでは発送準備にはいっているそうでキャンセル不可能だった。返品はいろいろ手数料をとられて損っぽいのでキャンセルは我慢することにした。
その安い店というのは伊賀屋というところ。コブラガンダムとかマンダラガンダムとかボルトガンダムとかけっこう欲しいのが売ってたのでさっそくカートに放り込む。20,000円以上のお買い物で送料無料になるそうなので、頑張って21,000円分カートにぶちこむ。クレジット払いだと、代引き手数料300円+クレジット手数料がかかって損らしいので、初めて利用するお店でちょっと心配だが、イーバンク口座に振り込むことにした。この伊賀屋、リアル店舗もあって、そっちで販売もしているので、まだ商品が確保できていないので、しかるべき連絡がいくまでお金を振り込まないように指示された。2時間経過してもまだ連絡はこない。さらに待つ。
昔の彼女の友達から電話がかかってきた。この女性もまたちょっとメンタル系でいつもわけのわからない内容の電話で困る。世の中には二通りの人間がいる、すなわち用件のあるときしか電話をかけない人間と、用もないのに電話をかける人間だ。私は後者の人間を憎む。電話で時間を潰すほどもったいないことはないと思ってる。チャットよりも不毛だと思う。墓石とかワンルームマンションの販売とかの電話営業を受けるのも最高に人生の無駄遣な感じがして腹が立つ。
『バーン!』の12月号が届いた。1年間の定期購読をしていたのだが、どうやら今月号が12冊目になるようだ。さらに定期購読するためには、インターネットか郵送かFAXかで、再度申し込みをしなくてならないようで面倒くさい。定期購読は1年間分前払い(650円割引)はヤマト運輸の代引き(手数料いらず)で支払わなくてはならない、現金かクレジットカードかデヴィッドカードを用意しておかなくてはならなくて面倒臭(デヴィッドカードってなんのことだが私は認知していないが)。なんでシンコーミュージックに直接代金をクレジットで支払えないのだろうか。代引き手数料より信販手数料の方が安くつきそうに思えるが、いろいろ大人の事情があるんだろう。
そういえば、最初のころは佐川急便が配達をしていたものだった。去年は確か佐川急便に代引きで7,000円ちょっと払ったはずだった。ただ佐川急便は遅配が酷かったので、シンコーミュージックにクレームの電話を何度もいれなくてはならなかった。そのせいでか別の理由でか、途中からクロネコメール便で届くようになった、そうして今は最初からヤマト運輸だ。佐川急便は皇民党やら暴力団とのからみでネガティヴなイメージが強いけど、今どきの若い人はもう「佐川急便事件」そのものも知らないのかもしれないな。ヤマト運輸も、左翼系の労働問題に関する本を読むと、たいてい真っ先にサービス残業の強制など労働環境の悪さが槍玉にあげられているので、個人的には悪い印象が強い。割高でも労働組合の組織率の高い日本郵政公社が好きだが、逆にアンチ左翼な人は同じ理由で郵便局やゆうパックが嫌いなんだろうな。
ともかくさっそくシンコーミュージックのサイトから定期購読を申し込んだ。最近、HR/HMに対する情熱とうか興味は下降線なんだけどね。理由は、若手がつまらない、中堅がマンネリ、ベテランは引退寸前…だからだと思う。最近聴いているのはアングラとラプソディ・オヴ・ファイアの新曲。でもなんか悪い意味で同工異曲な感じで、あまり燃えない。うつ状態のせいかもしれないけど…
伊藤セーソク先生の嫌う後ろ向きな趣向だが、レインボーやディープ・パープルやゼッペリンの昔のDVDが面白くて仕方ない。
リッチー・ブラックモアズ・レインボー・ライブ・イン・ミュンヘン 1977
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2005/12/21
- メディア: DVD
ディープ・パープル 1974カリフォルニア・ジャム コンプリート・エディション
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2006/04/26
- メディア: DVD
レインボー『ライヴ・イン・ミューニク1977』 [音楽(CD)]
『メタリカ 真実の瞬間』その2、その3 [音楽(CD)]
メタリカのドキュメンタリー映画を再鑑賞、再々鑑賞した。
長尺映画を2回繰り返したおかげで徹夜になってしまった。
メンバーがエゴをぶつけあって、相手を理解することの、困難さ、その必要さを学びました。
自分のエゴ、特にエゴからくる怒りの衝動を押さえつけるのはイクナイ。
エゴとは時にかなり醜悪なものであるが、人間は自分のそれと向かい合う必要がある。
多くの問題を乗り越え、ようやく『セイント・アンガー』を完成させ、新メンバーも加わり、長期受刑者を収容している刑務所でのパフォーマンスの成功は感動的。
なんかセラピストの月給を2万ドルだと思い込んでいたが、再見したところ、4万ドルでした。
音声解説がふたつ入ってます。
メンバー4人の音声解説と映画監督かなんかのそれ。
感動の余韻で興奮して眠れそうにないので、メンバー4人の音声解説を聞きながら、もう一度見直しました。
ムステインがらみの裏話は最高(できすぎているのでネタかも?と思うくらい)。
日本人と違って外人はクレジット・ロールの途中で席を立つものらしい。
クレジット・ロールになったら、メンバーは帰っちゃいました。
目黒区の図書館 [音楽(CD)]
先日は『ミドル・マーチ』を借りに図書館に行ってきました。
ついでにCDを5枚借りてきました。
最近は同時に20点まで借りられるので便利です。
品川区や大田区の図書館にはあまりCD資料は置いてないのですが(未だにカセットテープとか置いてあったりする。そういえば品川図書館は立て直す前はLPレコードまで置いてあった)、目黒区の図書館にはけっこう面白そうなのが置いてあったりします。
↑「ダイアモンズ・アンド・ラスト」が原曲風にアコースティックで演奏されているのが気に入りました。
それでも裏声の超高音ヴォーカルで、ブラックモアズ・ナイトのヴァージョンとはそれでも全然違う。
↑ABBAの幻の1stアルバムだそうです。
聞いたことのない曲ばかりで興味深かったです。
↑この図書館、『バーン!』は最近置かなくなったのに、HR/HMのCDはけっこう買ってます。
↑インタビューはカットして、ウィンドウズ・メディア・プレイヤーに取り込みました。
↑大好きな映画のOST。
ほとんどがダニー・エルフマンの曲です。
パソコンを開いているときのBGMにいいかと思いましたが、気味の悪い曲ばかりでよくなかった。
『メタリカ 真実の瞬間』 [音楽(CD)]
『バーン』10月号 [音楽(CD)]
定期購読している雑誌を読んだ。
相変わらず情報満載だ。
でもアクセル・ローズはもう『バーン!』のインタビューには応じてくれないだろう、と思う。
アクセル・ローズはなんか遠い人になってしまった、と思う。
カラー写真もいっぱいで、素晴らしい雑誌だと思う。
値段も650円と良心的だ。
フリーペーパーブームの昨今、微妙なところもあるが。
いろんなところから聞くと、最近はこの雑誌、非常に売上げ部数が悪いらしい。
廃刊になってしまわないか、ちょっと心配だ。
今月はけっこう欲しいCDがたくさんリリースされる。
貧乏なのであまりたくさん新譜のCDを買えなくて哀しい。
アイアン・メイデンの新作くらいは買いたいものだ。
ザック・ワイルドの新作もやっぱり聴きたい。
ジョー・リン・ターナーの歌うアルバムも出る。
ヴェノムの新作の日本盤も出たばかり。
(輸入盤はずっと前に出てたのにね)
Live in Canada 2005: The Dark Secret (CD+DVD)
- アーティスト: Rhapsody
- 出版社/メーカー: Magic Circle Music
- 発売日: 2006/01/31
- メディア: CD
ザ・バンド『ラスト・ワルツ』 [音楽(CD)]
マーティン・スコセッシ監督の音楽映画を観た。
ザ・バンドの活動休止イヴェントを有名監督が映像化。
インタビューも入れて本編は117分と、多数のゲストが出演している割には意外とボリュームがない。
60~70年代の有名スターが多数出演しているのだと思うが、私の知ってるアーティストは少ない(私の得意分野じゃないのだ)。
私が知ってるのは、マディ・ウォーターズ、エリック・クラプトン、ボブ・ディランくらい。
ロニー・ウッドとリンゴ・スターはほんのちょっとだけ出演。
クラシック・ロックも嫌いじゃないから、けっこう楽しい。
でも本編だけでおなかいっぱいになってしまったので、特典映像の類はまた今度の機会に。
『フーズ・ネクスト』 [音楽(CD)]
『バーン!』9月号 [音楽(CD)]
昨日届きましたが、昨日はうつで読む気力がわいてきませんでした。
表紙はスティーヴ・ハリス!
夏休み特別付録 BURRN!特製ステッカー付き
特集記事は14thアルバムを完成させたアイアン・メイデン。
インタビューなどなど、カラーで20ページ
ブラックモアズ・ナイト関連でもよく紹介されるジェスロ・タルのアルバムが紹介されています(アイアン・メイデンもジェスロ・タルをカヴァーしている)。
↑コレ
私はジェスロ・タルは、名前を聞くだけで、音は一度も聴いた事ないのですが、勉強のため、聴いておくべきでしょう。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Capitol
- 発売日: 2002/11/05
- メディア: CD
- アーティスト: Jethro Tull
- 出版社/メーカー: EMI
- 発売日: 2003/05/20
- メディア: CD
ジェイソン・ニューステッドが加入したヴォイヴォドのインタビュー。
モノクロ5ページ。
↑私のおススメ
ポスターはKISS。
ジーン・シモンズとポール・スタンレーの2ショット。
ピック・アップ・ザ・レガシーではシン・リジーが取り上げられている。
↓私のおススメはコレ
スレイヤーのインタビューはカラーで7ページ。
パーフェクトガイドはヴェノム。
まずはこれを聴きなさいと。
フェア・ウォーニングのインタビューはカラーで4ページ。
新作、買いましたよ。
フェア・ウォーニングの新作がまた聴けるなんて、諦めてたから嬉しいけど、ちょっと新味に欠ける内容だったな。
良い曲ばかりだけれど…
とにかく再結成しても音楽性はまったく変わっていませんでした。
レコード・レビュー
VENOM [音楽(CD)]
いろいろ武勇談は聴いているヘヴィメタルの勇、ヴェノム。
意外と音は聴いていないことに気づきました。
家にあるCDは再結成後のやつが1枚きり。
そこで、輸入盤のバックカタログを注文しました。
ついでに黒いガンダムも発注。
1/100 MG RX-178ガンダムMk-II Ver.2.0(ティターンズ仕様)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
voivod [音楽(CD)]
スラッシュメタル [音楽(CD)]
久しぶりにテスタメント聴いて興奮しました。
懐かしいです。
こんなのよく聴いてました。
ピンク・フロイド研究 [音楽(CD)]
いろいろ聴いてみるべきだと思い、購入計画。
噂では最高傑作というもの!
SACDってなんだかわからないので普通のを注文した。
後は適当におすすめされるまま。
ついでにザクIIもお買い得だと注文してしまった。
家事 [音楽(CD)]
家事はたいてい退屈です。
単調な仕事だし、他人の視線を気にしないでいいので、すぐ飽き飽きします。
そこで、私はたいていお気に入りの音楽を聴きながら家事をしてます。
最近、高い頻度でBGMにしているCD:
オン・ファイアー / ON FIRE-LIVE AT THE BOWL (CCCD)
- アーティスト: クイーン
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 2004/10/27
- メディア: CD
スルー・ザ・パスト・ダークリー(ビッグ・ヒッツVol.2)(紙ジャケット仕様)
- アーティスト: ザ・ローリング・ストーンズ
- 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
- 発売日: 2006/03/16
- メディア: CD
Dio [音楽(CD)]
やっぱオリジナルアルバムくらいは聴いておくべきだと思う。
全盛期には及ばないにしても、それが礼儀だ。
『バーン!』8月号 [音楽(CD)]
欝で元気がなくて今日やっと読みました。
なんと表紙はアクセル・ローズ。
巻頭カラーはガンズのライヴレポート15ページ。
カラー写真満載で、記事も読み応えあり。
今年こそ、ガンズは新作を発表するのかもと思ってしまう。
キッスの内幕を明かす、トミー・セイヤーのインタビューも面白い。
スレイヤーのインタビュー、カラー9ページも素晴らしい。
新作が出るんだね。
メガデス、とうかムステインのインタビューはカラーで5ページ。
メガデスの復活に淡い期待。
『チャーツ』
ボン・ジョビはロング・セールス、まだ7位にいます。
レインボーもボックスセットながら、11位と健闘。
ライブ・イン・ジャーマニー1976~ツアー30周年記念ボックス~
- アーティスト: レインボー
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2006/05/24
- メディア: CD
ポスターはリッチー・ブラックモア(キャンディス抜き)、やったね。
幅記者の今月のおすすめはエクストリーム。
ビデオレビュー
どちらも高い評価。
久しぶりアンドリューW.K.のインタビュー、カラーで3ページ。
新作発表ですね。
兄貴、危機一髪!スペシャル・エディション(初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト: アンドリューW.K.
- 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
- 発売日: 2006/07/05
- メディア: CD
相変わらず、変な邦題がつけられています。
アーク・エネミーのインタビューもカラーで3ページ。
彼らはDVDを出します。
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2006/07/26
- メディア: DVD
フェア・ウォーニングのインタビュー、カラーで4ページ。
渡辺浩弐の『コンピュータ・ゴッド』はやはりコレ。
- アーティスト: マーティ・フリードマン, Ryuichi Nishida, ビリー・シーン, Masaki, ジョン・ペトルーシ, ジェレミー・コルソン, ジェンス・ヨハンセン
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
- 発売日: 2006/06/28
- メディア: CD
TENはすっかり扱いが小さくなってしまいました。
8月には『メタリオン』も出るそうです。
あれは買いにくいから要チェックだ。
懐かしのさだまさし [音楽(CD)]
さだまさしのアルバムとドーナツ盤シングルは、『自分症候群』くらいまでコンプリートしていた。
そのあとは最初からCDで買っていた。
『家族の肖像』辺りから、近所のCD屋に入荷しなくなり、私も冷めてきて、さだまさし自体聴かなくなってしまった。
その頃からよくNHKに出演するようになってきて、NHKアレルギーの私はだんだんさだまさしが嫌になってきた面もある。
吉田拓郎とか井上陽水とか中島みゆきとかもそうだが、彼・彼女らはあまりTVには出演して欲しくない。
良い宣伝になるから、出演するしないはもちろんアーティスト、マネージャー側の自由裁量だろうが、ファンとしては政府のヒモ付きのNHKにしても、独占資本家にどっぷり依存している民放にも加担して欲しくないと思ってしまいます。
それでも昔のさだまさしのアルバムを聴き返したくなる時がときどきあります。
クウィーンとかエアロスミスとかは全部CDで買いなおしましたが、さだまさしは量も多いので、いっそヴィニール盤のレコードプレイヤーの安いのを買おうかと健闘しています。
audio-technica AT-PL30 レコードプレーヤー
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- メディア: エレクトロニクス
安いのは安いんですね。
あんまり音質には気にしない方だから、安いのでもいいんだけど、場所をとるのが問題。
最近、玩具と本とCD、DVDの買いすぎで、部屋がますます狭くなってきているので、めったに使用しないであろうレコードプレイヤーを置く場所を確保するのはどうも、ためらいが。
レコードプレイヤーがあると石野真子も聴けていいんですけどね、とりあえず、どうしても聴きたい衝動が高まってるさだまさしの旧譜だけCDを買いなおすかな、結論としては、廉価版も出ているようだし。
ユニコーン『パニック・アタック』 [音楽(CD)]
とんがってた頃の奥田民夫を聴きました。
このCDが最初にリリースされたのは1988年ですね。
まだあまりお金持ちでなくて、怒り満載の奥田民夫がイイです。
この頃はたしかバンドブームとかでしたね。
とにかくバンドじゃないと売れないっていうんで、菊池桃子とか本田美奈子とかもバンドを組んで芸能活動してましたね。
当時はTVKで放映されるビデオクリップで見てたんだと思うのですが、①「I'M A LOSER」くらいしか知りませんでしたが、けっこうアルバム全体も充実しています。
9割がた奥田民夫が作詞作曲を手がけているせいでしょうか、曲がいいです。
サウンド自体も思っていたほどチープではありません。
けっこうパフィーなんかでも流用されてる歌メロもチラッと出てきてます。
今と昔でイメージはずい分代わりましたが、奥田民夫は奥田民夫です。
尾崎豊『街路樹』 [音楽(CD)]
朝から尾崎豊を聴いています。
こないだナガラ聴きしたときはピンとこなかったので、今朝はちょっと真面目に聴いてみました。
本当に真面目にロックしているアルバムです。
それも音楽的にというか、哲学的に真面目です。
ある意味ジョン・レノンに近いのかも。
ジョン・レノンほど老成してなくて、悟りを開いたような透明感がなく、アーティストのもどかしさ、かなりいらいらしたざらついた感じが伝わってきました。
真面目なロックも、真面目な生き方も嫌いじゃないですが、音楽も人生も、もうちょと楽しんでもいいんじゃないかなと思います。
植木等なんか、「人生で大事なことは、タイミングにC調に無責任」と言い切ってますからね。
元都知事が書いた詞を歌ってるだけですが。
『バーン!』7月号 [音楽(CD)]
クロネコさんが持ってきてくれました。
やりました。
表紙キッス!
巻頭特集もキッス。
ジーン・シモンズとポール・スタンレーの写真がいっぱい。
撮影スタジオで撮ったものなのか、ポーズがビシっと決まってる。
役者だねえ。
ジーンは相変わらずベロ長いし、ポールは相変わらず胸毛がスゴイよ。
エース・フレーリーはもう復帰しないんだね。
アル中みたいだから仕方ないね。
キッスのショウは完璧なコンディションじゃなきゃこなせないもんね。
ヴァレンタイン、久々のインタビュー。
あまりご機嫌がよくないようで、いや普通かな。
ライオットのインタビュー。
マーク・リアリは、以前はマーク・リールって紹介されてたような…
チープ・トリック、インタビュー。
3年ぶりのニュー・アルバムですか。
グレン・ヒューズ、インタビュー。
マイ・ペースで頑張ってます。
そして今月の目玉、ボン・ジョヴィ、インタビュー。
オール・カラーで12ページです。
「チャーツ」
今月もまだコレが最も売れ続けている様子。
ギターの神様も3位にランクされてるけど、すぐに落ちてくだろうな。
テイルズ・オヴ・ロックンロール~25thアニヴァーサリー・アルバム
- アーティスト: マイケル・シェンカー・グループ
- 出版社/メーカー: マーキー・インコーポレイティドビクター
- 発売日: 2006/04/21
- メディア: CD
ボン・ジョヴィはさすがのロング・セールス、今月も4位。
ガンダムは8位まで落ちちゃいました。
「スポットライト・キッズ」
・ガンズ、ライヴでは頑張っている様子…
・アングラ・メンバーのソロ活動が活発なようで…
・マスタープランは内紛か…
・ストラッピング・ヤング・ラッドも元気そう、っていうかあの天才が躁状態なんだろうな
・フェア・ウォーニング来日ですか、よかったです。
・ポール・ギルバートも動き出しましたね。
ポスターは22年前のデイヴィッド・カヴァデール。
お美しい。
「今月のおすすめ」
編集長は当然のごとく、コレを推してます。
ライブ・イン・ジャーマニー1976~ツアー30周年記念ボックス~
- アーティスト: レインボー
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2006/05/24
- メディア: CD
幅記者のおすすめはこの楽しそうなDVD。
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2006/06/09
- メディア: DVD
北井記者のおすすめのコレも気になる。
観にいかなかったんだ。
「手をとりあって」やったんだ。
チルドレン・オヴ・ボドム、ライヴ・レポート&インタビュー。
カラーで5ページ、今が旬だね。
フェア・ウォーニング、インタビュー。
これもカラーで5ページ、日本ならでは。
渡辺浩弐の「コンピュータ・ゴッド」で紹介してるのはコレ。
私は廉価版が出るのを待ってるんだけど、記事見るとやっぱ楽しそう。
「パーフェクト・ガイド」第50回は、マイケル・シェンカー・グループ。
「まずコレ(コノ2枚)を聴け!」と(禿同)。
KORNのライヴ・レポート。
白黒2ページ、KORNは『バーン!』ではこんな扱われ方だ。
デフ・レパード、インタビュー。
カラーで4ページ。
ザ・ダークネス、ライヴ・レポート。
カラーで6ページ、若手では雑誌のイチオシだね。
スターに育てあげたいマスコミの意図があざとく見えてしまう。
「バーニング・ヴィニール(レコード・レビュー)」
アモルフィスの新作は良さそう。
チープ・トリックの新作も楽しみ。
レップは、カヴァー・アルバムなんだよなあ。
フェア・ウォーニングの先行シングル…
出来は最高なんだろうけど、倹約してアルバムを待ちたいな。
ゲイリー・ムーア、またブルーズですか…
グレン・ヒューズ、音はやっぱり紫でなく、黒そう。
モトリーのライヴ盤も出ます。
どちらかというとDVDで「観たい」な。
ライオットの新作。
個人的には応援していきたい。
北井判定で86点だから、悪くはないんだろう。
オランダの貴公子の新作はセーソク判定で80点。
エース・フレーリーも頑張ってるよ。
ブレイズン・アボットには例によってジョー・リン・ターナーも参加。
※今月は中堅どころがたくさんリリースされてしまうようで、散財の予感。
嘉門達夫 [音楽(CD)]
パソコン作業中のBGMは最近、嘉門達夫ばっかりです。
ここまでハマってしまうとは思わなかった。
それに、嘉門達夫は多作ですね。
ほとんど年に1枚くらいのペースでアルバムを製作しているんじゃないでしょうか。
よく才能が枯渇しないものだと、感心することしきりです。
- アーティスト: 嘉門達夫, 工藤隆, 森脇尚志, 参勤交代, チャーリー早川, 田川良作, 荷塚虎太郎, 高野孝敏
- 出版社/メーカー: ダイプロ・エックス
- 発売日: 1997/10/01
- メディア: CD
宮村優子 [音楽(CD)]
今日はBGMに惣流・アスカ・ラングレー役で有名な声優さんのCDを聴いてる。
- アーティスト: 宮村優子, みやむらゆうこ, 田中公平, 大槻ケンヂ, 工藤隆, SHO AIKAWA, 望月智充, 山川恵津子, 青島雪男, 山本健二, 許少榮
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1996/12/18
- メディア: CD
有名な声優さんなんだと思うけど、声優さんには詳しくないので(実を言うとアニメ自体にも詳しくない)、惣流・アスカ・ラングレーとしてしか、認識してない。
アスカが歌っててくれてるみたいで楽しい。
ジャケットは酷いね。
プレステかセガサターン並みのCGじゃん。
これも時代か。
オーケンさんが参加しているのを発見したのは偶然。
②「電光合体レゴーマー」の作詞をしているのがオーケンさん。
宮村優子にからんでくる男声(ゲンタ)もオーケンさんらしい。
後藤真希 [音楽(CD)]
原由子『東京タムレ』 [音楽(CD)]
今日は原由子をBGMに聴いてます。
- アーティスト: 原由子, 橋本淳, 片山敦夫, なかにし礼, 斎藤誠, 永六輔, 山上路夫, 鈴木道明
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2002/03/13
- メディア: CD
ジャケット写真も秀逸ですね。
演奏、歌唱も、原由子さんですから、もちろんノー・プロブレムです。
問題は選曲。
古い(歌謡)曲のカヴァーですが、私の知らないものが多い。
①「太陽は泣いている」
GS風の曲です。
好き。
筒美京平は天才だ。
④「東京タムレ」
谷啓の「愛してタムレ」とは別物のよう。
リズムとか似てますが。
好き。
⑦「夜霧のわかれ道」
これもGS風の曲。
好き。
⑧「学生時代」
オリジナルは知りませんが、爆風スランプのヴァージョンで知ってました。
爆風のアレンジとは全然違いますが、名曲だと思います。
ジェイムズ・ジョイスの『若き芸術家の肖像』を連想させるような、キリスト教の厳しい戒律に、思わず心身が引き締まります。
⑩「いつでも夢を」
どこかで聞いた事のある曲。
のんびりした調子とメロディに郷愁を誘われます。
好き。
男声が入ってきますが、これはご主人か?
⑫「天使の誘惑」
アイドル歌謡曲。
好き。
歌、かわいい。
⑬「今日の日はさようなら」
小学校の音楽の授業で歌わされた記憶があります。
懐かしいです。