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反NHK主義(随時アップデイト) [マスコミ・ジャーナリズム]

悪法もまた法なりということで、仕方なく受信料を払ってますが、思想信条の自由と言うことで、NHKが民営化されて受信料をぼったくられない日が早く到来しますよう、日蓮上人様に毎日お祈りを捧げています(南無妙法蓮華経!)。

嗚呼、脳が痛い。

歌コン、必要ない。

せめて受信料値下げ、組織縮小して、スポンサーのひも付き民放にはできない報道番組・教育番組だけにしてください。

せめてセンスのない愚劣で下劣な娯楽番組に受信料を垂れ流すのはやめてください。

NHKの娯楽番組は見たい人だけがお金払ってください。

脳が割れるように痛い(最初から左右に割れてるか)。

見たくない娯楽番組を勝手に作って、法律を盾に視聴者の自由意志を無視してカネをぼったるのはやめてください。

歌コンで支持するに投票する人はちゃんとその歌手のCDを買うか、有料ダウンロードしてあげてください。

この脳の痛みを止めてください。

NHK、「民に出来ることは民へ」の時代なので、もう解散してください。

NHK、その公共放送局としての使命はもう十分に全うしてくれました、ありがたいことでした、もう入滅してください。

NHK、その業績を忘れることは永遠にありません、安らかに成仏してください。

南無妙法蓮華経!

南無妙法蓮華経!

南無妙法蓮華経!

な~む~

NHKのうすっぺらいおしゃべりがぺらぺらぺらぺらとうるさくて脳に響いて吐き気を催す程に苦しい。

沈黙は金なり。

最後の条件提示、受信料支払っている人(希望者のみでも可)に耳栓を配ってあげてください。

NHKの騒音で辛い思いをしている犠牲者が救われますように。

いつかクレームつけてやろうと思うが、今夜は脳が痛いのでとりあえずもう寝る…寝たいのだがNHKがうるさくて眠れない…

(11/Apr./2006)


プロデューサーを免職処分=出張費1700万円を不正受給-NHK

 NHKは11日、約6年間にわたって出張旅費計1700万円不正に受け取っていたとして、報道局スポーツ報道センターの大下哲史チーフプロデューサー(43)を免職処分にしたと発表した。(時事通信) - 4月11日21時0分更新


また不祥事!NHKチーフP1700万円着服

 NHKは11日、報道局スポーツ報道センター大下哲史チーフプロデューサー(43)が、今年4月までに総額1762万円の架空の出張旅費を受け取っていたとして、免職処分としたことを発表した。同局では一昨年、チーフプロデューサーによる制作費着服事件が発覚。対策の委員会が設置されたが、懲りない管理職はまだ存在した。この日夜、原田豊彦放送総局長が会見し謝罪、関係者の処分を発表した。橋本元一会長に監督責任は問わない方針。
 元チーフプロデューサーの制作費着服事件以来、ずさんな経理体質を見直していたはずのNHKから、また不祥事が発生した。大下チーフプロデューサー(CP)は、00年から札幌放送局に勤務し、昨年6月に東京のスポーツ報道センターへ異動した。不正出張を申請していたのは、01年1月から東京転勤後の今年4月まで、5年3カ月に渡り、計242件、総額1762万円にも上った。
 大下CPは札幌時代、日本ハムコンサドーレ札幌などのスポーツ中継を担当。札幌局では、ただ1人のスポーツ担当ディレクターだった。仕事ぶりはまじめで、東京転勤後は同センターNO・2の幹部として、6月のドイツW杯取材も担当するはずだった。
 不正242件はすべて国内出張で、同期間に申請した380件のうち6割以上がカラ出張だった。同局は現在、交通費や宿泊費の申請には領収書の添付を義務付けているが、大下CPは、航空券をいったん購入し領収書を入手した上で、キャンセル。局が手配した航空券を空港で払い戻しカラ出張した場合もあった。札幌局時代は東京の自宅を拠点にした日帰り出張を申請し、出張したと見せ掛けた。野球やサッカーの試合日程を調べ、巧妙な手口で不正を繰り返した。今月2日、東京から大分と福岡を回る日帰り出張を申請し、日程に無理がある点を問いただしたところ不正が発覚した。
 不正に受け取った旅費や日当は服飾費や飲食費に充てたとしており、クレジットカードの返済額は毎月、20万円前後あったという。すでに全額を返済しているが、同局は今後、警視庁に被害届けを提出する。また、原田総局長減給20%(1カ月)、関連上司10人を懲戒処分すると同時に全部局で出張の実態を調査する。(日刊スポーツ) - 4月12日9時37分更新


NHKチーフプロデューサー、カラ出張1762万円

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チーフプロデューサーのカラ出張について謝罪する原田NHK放送総局長
 
 NHKは11日、報道局のチーフプロデューサーが、2001年から5年間にわたってカラ出張を繰り返し、計約1700万円を着服していたと発表した。

 NHKでは同日付で本人を懲戒免職としたほか、当時の上司ら10人を出勤停止7日などの懲戒処分にした。

 原田豊彦・放送総局長報酬の1か月分20%減給石村英二郎・放送総局副総局長も同10%の減給処分とした。近く被害届を警視庁に提出する方針。

 一連の不祥事が原因となった受信料不払いに伴う財政難で綱紀粛正を図る中、なおも続けられていた不正行為に、NHKは大きな衝撃を受けている。

 NHKによると、カラ出張を行っていたのは、報道局スポーツ報道センターの大下哲史(43)チーフプロデューサー

 札幌放送局と同センターで、スポーツ中継などの業務に当たっていた約5年間に、架空の国内出張名目で242回にわたって計1762万円を受け取り、服飾費や飲食費に充てていたという。同チーフプロデューサーは事実関係をすべて認めており、全額を弁済している。

 大下チーフプロデューサーは、NHKのサッカー担当者のナンバー2。この不正は、今月2日、九州へのJリーグ取材の際、日程があまりにも過密だったため、不審に思った上司が問い合わせ、発覚した。上司も業務の正確な実態を把握しておらず、札幌時代の出張の約6割が不正だったという。

 一時は、128万件にまで上った受信料の支払い拒否・保留件数も、最近ではようやく減少し、先月末現在では120万件を切り、119万8000件となっている。NHKでは、職員の出張に関して全部局を対象に緊急の調査を行う方針だが、今回の問題が契機となって、不払いが再び増加に転じる恐れもある。

 記者会見した原田放送総局長、「見抜けなかったのは痛恨の極み。どこかに抜け道や見落としがあった。コンプライアンス(法令順守)のためには、不断の努力が本当に必要と肝に銘じたい」と陳謝した。(読売新聞) - 4月12日3時6分更新


<NHK>「役職員給与、高過ぎる」竹中総務相の私的懇

 竹中総務相の私的懇談会「通信・放送のあり方に関する懇談会」は11日の会合で、放送業界のあり方を集中討議した。座長の松原聡・東洋大教授は会合後の会見でNHK改革について役職員給与は高過ぎる。待遇は公務員に準じるべき」と指摘、5月の報告書にはNHKの組織・業務の厳しいスリム化を盛り込む考えを示した。(毎日新聞) - 4月11日23時45分更新


NHK経営委の強化で一致=受信料徴収も見直し-総務相懇談会

 竹中平蔵総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」(座長・松原聡東洋大教授)は11日の会合で、NHK改革に関し、組織統治の徹底に向け、最高意思決定機関である経営委員会の機能強化が必要との認識で一致した。具体策を協議し、5月にまとめる報告書に盛り込む。
 経営委については、委員全員が非常勤といった問題点が政府や放送業界から指摘されている。懇談会でも「会長ら執行部に対するチェック機能を果たしていない」との意見が大勢を占めた。
 また、徴収に年間約800億円も費やしている受信料には値下げの余地がある として、報告書で具体的な徴収方法にまで踏み込むことを確認した。職員の給与が高すぎるとの見方でも一致した。(時事通信) - 4月11日23時0分更新


 受信料不払いの罰則化容認 民放連会長、NHK改革で

 日本民間放送連盟の広瀬道貞会長(テレビ朝日会長)は12日、共同通信の取材に対し、NHK受信料の支払い義務化を容認する姿勢を示し、「不払い者への罰則導入もやむを得ない」との考えを表明した。
 広瀬会長は、NHKの受信料不払いが全世帯の約3割に達し、支払っている視聴者の間に不公平感が広がっていると指摘。支払いを義務化して罰則を導入する場合には、NHKのチャンネル数を削減して受信料を引き下げるなど「全員が公平感を持って払う仕組みを作ることが重要」と述べた。
 NHKの経営体制については「NHKの経営委員会には常勤の経営委員を置き、国会や政府に責任を持たせる必要がある」と語った。(共同通信) - 4月12日18時14分更新


 <NHK懇談会>中間報告書発表を延期 不祥事盛り込む

 公共放送のあり方や受信料体系を議論するNHKの第三者機関「デジタル時代のNHK懇談会」は12日、14日に予定していた中間報告書発表の延期を決めた。スポーツ報道センターの元チーフプロデューサー(43)がカラ出張で約1700万円を着服していた不祥事が発覚したため、内容の見直しが必要と判断した。(毎日新聞) - 4月13日3時4分更新


 NHKまた不祥事「何としたことか」と竹中総務相

 竹中総務相は12日の衆院総務委員会で、NHKのチーフプロデューサーが約1700万円を着服していた問題について、「正直言って驚くほどの大きな金額だ。何としたことかという思いだ」と、NHKの改革論議が進む中で発覚した新たな不祥事を批判した。

 総務相は「NHK自身がまず襟を正さないといけない。事実関係をしっかり把握し、問題がどこにあったか、どのような対応が必要かを真剣に検討する」と述べた。

 後藤斎議員(民主)の質問に答えた。(読売新聞)- 4月12日23時14分更新


 NHK会長、不祥事を陳謝=批判相次ぐ-自民小委

 NHKの橋本元一会長は13日午前、自民党の通信・放送産業高度化小委員会に出席し、チーフプロデューサーが1762万円を着服した不祥事について「ざんきに堪えない。心からおわび申し上げる」と陳謝した。その上で「仕組みの万全でないところがあった」と述べ、職員管理の徹底を図る考えを強調した。
 片山虎之助委員長は会合の冒頭「放送と通信の問題に取り組んでいる時であり、誠に遺憾」とし、NHKに再発防止を求めた。議員からは「(不祥事は)見つからなかったのではなく、見て見ぬふりをしていたのでは」などと批判が相次いだ。新人職員や中堅管理職に対する教育不足を指摘する声もあった。(時事通信) - 4月13日13時1分更新


 NHK、航空券半券提出を義務付け

 NHKは12日、カラ出張防止策として、航空券の半券の提出を職員に義務付ける方針を固めた。報道局スポーツ報道センター大下哲史チーフプロデューサー(CP=43)架空の出張旅費1762万円を受け取っていたことが発覚したのを受け、幹部が「半券提出は強制ではなかったが、これを契機に提出が義務化される方向になる」と語った。
 懲戒免職となった大下CPは航空券を購入し領収書を入手してキャンセル。局が手配した航空券を空港で払い戻す場合もあった。同局では04年から宿泊を伴う出張では、ホテルの領収書の提出を義務付けてきたが、大下CPは日帰りカラ出張を繰り返していた
 NHKにはこの日、夕方までに605件の抗議電話があり、磯野克巳元CPによる詐取事件発覚時の675件に匹敵した。受信料支払い拒否・保留を宣言する声も多かった。また橋本元一会長は午前7時すぎにニュース番組「おはよう日本」に録画出演し、視聴者に謝罪した。会長の処分はないNHK大下CPを刑事告訴する検討も始めた。(日刊スポーツ) - 4月13日9時54分更新


 NHKに抗議605件…プロデューサー着服「不払い問題」に影響も

 NHK報道局スポーツセンターの大下哲史チーフプロデューサー(43)がカラ出張を繰り返し、約1762万円を着服していた問題で、NHKの視聴者コールセンターには12日午後5時までに、視聴者から抗議などの電話が605件寄せられた。

 NHKによると「なぜ不祥事が続くのか」「反省しろ」など厳しい意見がほとんどだった。橋本元一会長は午前7時のニュースで謝罪した。相次ぐ不祥事の影響による受信料の不払い件数は今年に入って減少傾向にあったが、今回の問題で再び増加に転じることは避けられそうにない。

 また、総務省が受信料の支払い義務化値下げの検討に入ったとの問題ついて、小泉純一郎首相はこの日、「懇談会で検討してもらってますから、その協議を見守りたい」と述べ、竹中平蔵総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」での議論の集約を待って判断する姿勢を示した。一方、NHKではこの日、竹中平蔵総務相が衆院総務委で「問題がどこにあったのか、どのような対応が必要なのかを真剣に検討していく」と述べ、総務省として事実関係の把握などに乗り出す考えを示した。(スポーツ報知) - 4月13日8時0分更新


 20億円をNHKに配当=子会社のエンタープライズ

 NHKの子会社「NHKエンタープライズ」(板谷駿一社長)は13日、2005年度決算を受け、NHKに対して従来を大幅に上回る20億円余りの配当を行う方針を明らかにした。受信料不払いによる収入減に苦しむNHKに対する支援で、6月の株主総会に提案する。(時事通信) - 4月13日18時0分更新


NHKに20億円の財政貢献 子会社が配当

 NHK子会社のNHKエンタープライズ(板谷駿一社長)は13日、80・7%の株式を保有するNHKに対し、2005年度決算で20億円余りの配当を行う方針を明らかにした。一連の不祥事を受けた受信料の減収を補う措置という。
 大半は剰余金取り崩しによる特別配当で、同社はNHK改革と一体となり効率的に業務を運営し、NHKへの財政貢献に努めるとしている。
 板谷社長によると、05年度決算で見込まれる売上高は412億円。通常の配当に加え、剰余金を取り崩して特別配当とし、計20億円余りを支払う。
 NHKの06年度予算では、受信料が前年度比538億円の減収となったのが響き、事業収入は同506億円(7・5%)減の6217億円に落ち込んだ。(共同通信) - 4月14日1時6分更新


NHK子会社が20億円“上納”、受信料減収を穴埋め

 NHKの子会社・NHKエンタープライズ(板谷駿一社長)は13日、NHKに対して20億円を超える巨額配当を行う方針を明らかにした。

 6月の株主総会に提案する。NHKの要請を受けた措置で、大半は剰余金の取り崩しによる特別配当。ほかのNHK子会社2社でも、同様の特別配当が行われる見通しだ。

 NHKエンタープライズによると、2005年度の売り上げ見込みは約412億円。このうち55%が番組制作などNHKからの委託業務で、残りが韓流ドラマのDVD販売益などとなっている。

 同社は昨年、NHKエンタープライズ21NHKソフトウェアが合併して誕生。それ以前は、NHKソフトウェアだけが当期利益を踏まえて配当率を決め、持ち株比率に基づいて各株主に配当を実施してきた。しかし、受信料が今年度約538億円の減収と見込まれることから、緊急の財政貢献策として初めて剰余金を取り崩すことになった。

 このほか、NHKでは、子会社のNHK情報ネットワークに10億円、NHKエデュケーショナルに数億円の大型配当をそれぞれ要請している。(読売新聞) - 4月13日23時8分更新


 NHK改革 経営委員を常勤化 通信・放送懇、抜本見直し盛る

 竹中平蔵総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」(松原聡座長)は十三日、NHK改革としてガバナンス(統治)の強化を目的とした経営委員会の抜本的な見直しを求め、委員の常勤化や選任方法の見直しを検討結果に盛り込む方針を固めた。会長以下の役員報酬や受信料の引き下げも直ちに行うことを求める方向で検討する。
 経営委の見直しを前面に据えたのは、NHK内部の不祥事が後を絶たない背景には、経営委が担うべきガバナンスが十分に効いていないと判断したからだ。
 放送法では、経営委は会長の任免や経営方針などを決定する「権限と責任を有する」と記されている。しかし、これまでは「執行部の意向を追認しているだけ」との批判があり、その最大の原因として十二人の委員全員が兼職の非常勤で、NHKの経営に専念していないとの指摘があった。
 NHKは平成十八年度からの経営三カ年計画で現行法内での経営委強化を打ち出しているが、懇談会では放送法改正により、経営委をNHKの「最高意思決定機関」として明確に位置づける考え。同時に経営委が機動的に運営できるよう、全国各地域から代表を任命している現行の委員の選出方法の見直しや、委員数の削減も検討対象とする。(産経新聞) - 4月14日2時30分更新


 NHK会長、受信料支払い義務化を要望

 NHKの橋本元一会長は13日、読売新聞のインタビューに応じ、不払いが3割にも上る受信料について、「NHK自身の改革の姿を納得してもらわなければいけないが、放送法で受信契約義務があって(NHKの)受信規約で支払い義務がある二段構えは視聴者に分かりにくい。シンプルに支払い義務ということはあろうかと思う」と、放送法に受信料の支払い義務を明記することが望ましいとの考えを明らかにした。

 ただ、不払い者への罰則については、「公共的なものへの罰則はなじまないという受け取り方が国民性として強い」として、導入に慎重な姿勢を示した。

 一方、橋本会長NHKチャンネル数削減については「チャンネルを減らすことが本当に視聴者の役に立つかどうか、視聴者のコンセンサス(合意)が必要だ」と慎重な考えを示した。さらに「ある種のジャンルだけをやめてしまう切り捨ての論理は取れない」と述べ、娯楽番組なども含めて、今後も放送を続ける必要性を強調した。(読売新聞) - 4月14日9時7分更新


 <NHK不祥事>カラ出張に批判の声相次ぐ 自民小委

 自民党の通信・放送産業高度化小委員会(片山虎之助小委員長)が13日開かれ、NHKのあり方について意見交換した。委員からは、11日に発覚した職員によるカラ出張問題に対する批判が相次いだ。
 橋本元一・NHK会長は冒頭、「新年度に踏み出す矢先の不祥事で痛恨の極み。皆さんの信頼を裏切り、心からおわびする」と陳謝。委員からは「出張の多さに疑問を持たなかったのがおかしい」「受信料義務化の議論が一部で出ているが、まず信頼される体制づくりが必要だ」などの意見が出た。【丸山進】(毎日新聞) - 4月14日10時51分更新


 受信料は別の観点から議論 NHK不祥事で竹中総務相

 竹中平蔵総務相は14日の閣議後の記者会見で、NHKで新たに発覚したカラ出張問題NHK受信料の支払い義務化の議論に与える影響について、「受信料の問題は問題として、また別の観点からしっかり議論していかないといけない」と述べた。
 総務相は「一連の不祥事は(コーポレート)ガバナンス(企業統治)の問題としてしっかり議論する。ガバナンスの欠如視聴者の不信感を通して受信料不払いという形になっている」とも語り、通信と放送の在り方を検討している総務相の私的懇談会でNHKのガバナンスや受信料問題を議論する考えを強調した。(共同通信) - 4月14日10時20分更新


 「カラ出張」発覚は外部取材きっかけNHK訂正発表

 NHK報道局のチーフプロデューサーがカラ出張を繰り返して計約1700万円を着服していた問題で、NHKは17日、不正発覚の端緒が外部からの指摘だったことを発表した。

 NHKによると、今月5日、スポーツ報道センター担当部長が外部のスポーツ関係者から「チーフプロデューサーがカラ出張をしていたと、週刊誌から取材を受けた」と指摘された。これをきっかけに内部調査を開始。7日になって不審な伝票が見つかったという。

 NHKは当初、庶務担当の上司が通常の経理手続きで問題の伝票を発見したかのように発表していた。
(読売新聞) - 4171936分更新


 <NHKカラ出張問題>経営委、執行部に原因究明求める 

 NHK報道局スポーツ報道センター元職員によるカラ出張問題を受け、NHK経営委員会は18日、臨時の会合を開き、NHK執行部に対し原因の徹底究明などを求めるよう申し入れた。25日までに、職員の意識や内部チェック体制などに原因がなかったかを検証し、実効性のある対策を示すよう求めた。(毎日新聞) - 4月18日22時30分更新


 NHKカラ出張問題で陳謝 橋本会長、自民小委で

 NHK元チーフプロデューサーのカラ出張問題で、発覚の経緯などの発表内容がその後に訂正されたことに関し、19日開かれた自民党の電気通信調査会、通信・放送産業高度化小委員会で議員から批判が相次いだ。出席した橋本元一NHK会長が陳謝した。
 委員会では「(NHKには)隠ぺい体質がある のではないか」などの声が上がり、橋本会長は次回までに経緯などをまとめて報告するよう求められた。
 委員会終了後、橋本会長トヨタ自動車NHK理事の派遣を打診していることについて「こちらとしては、できるだけ早く来ていただきたい」と話した。(共同通信) - 4月19日13時42分更新


 NHK会長「一から出直す」=不祥事で進退問う声も-自民小委

 自民党の通信・放送産業高度化小委員会は19日午前、NHKの橋本元一会長を13日に続いて再び呼び、不祥事問題について集中審議した。橋本会長は「一から出直し、皆様の信頼を取り戻したい」と改めて陳謝。これに対して議員から「首をかけて内部調査に取り組むべきだ」などと、会長の進退を問う厳しい意見も出た。
 会合では、NHK事件の公表を当初の内部からの指摘ではなく、外部情報が発端だったと訂正したことに関し、「隠ぺい体質であり、反省を求める」などと批判が相次いだ。同小委はNHKに対して、不祥事発覚の経緯や再発防止の取り組みを文書にまとめて来週提出するよう求めた。(時事通信) - 4月19日15時1分更新


 <NHK>来春の連ドラは岩手が舞台の「どんど晴れ」

 NHKは19日、来年4~9月の朝の連続テレビ小説が、岩手県を舞台にした「どんど晴れ」に決まったと発表した。
 同県が朝の連ドラの舞台となるのは初めて。脚本は「かるたクイーン」(NHK)などを手がけた小松江里子さんが担当。都会育ちのヒロインが盛岡市内の名門旅館で女将となり、孤軍奮闘する姿を描く。タイトルは、岩手県の民話の最後に「めでたしめでたし」という意味で出てくる「どんどはれ」から取った。
 ヒロインは7月上旬までに、オーディションで決めるという。【広瀬登】(毎日新聞) - 4月19日19時16分更新


 トヨタ、NHKに理事派遣 国際畑などで人選

 NHKから理事に就任する人材の派遣を求められたトヨタ自動車が、要請を受け入れる方針を固め、具体的な人選を進めていることが、19日分かった。トヨタ幹部は同日、NHKの国際放送強化を担えるような国際畑の役員や、経理、財務を担当する役員などが対象になるとの考えを示唆した。
 NHKの国際放送に関しては、竹中平蔵総務相の「通信・放送の在り方に関する懇談会」や、自民党の通信・放送産業高度化小委員会で、情報発信力の強化を求める意見が出ている。(共同通信) - 4月19日21時21分更新


 タクシー代なども調査 カラ出張問題でNHK

 NHKスポーツ報道センターの元チーフプロデューサー(CP)のカラ出張問題について、NHKの原田豊彦放送総局長は19日の定例会見で、元CPの出張に伴うタクシー代などでも不正がないか現在調査中であることを明らかにした。確認されれば弁済を求める方針。
 元CPが不正に受け取った出張旅費など1700万円余り以外について、原田放送総局長「さらにカラ出張に伴う不正が出てくる可能性がある」と指摘。出張中のタクシー代や取材相手との打ち合わせ費なども調べているという。(共同通信) - 4月19日21時14分更新


 「受信料払って」と言いながらカラ出張

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カラ出張問題についての質問を厳しい表情で聞くNHK原田放送総局長
 
 カラ出張で約1700万円余りを着服して懲戒免職になったNHKスポーツ報道センターの大下哲史元チーフプロデューサー(CP)が、不正をはたらいていた期間に、受信料支払いを求める視聴者宅訪問をしていたことが19日、分かった。
 04年7月に発覚した制作局チーフプロデューサーによる制作費着服事件により、受信料の支払い拒否、保留者が続出した。その対策としてNHKは番組作りに携わる職員が視聴者宅を訪問する「信頼回復活動」を展開。大下元CPも札幌放送局に勤務していた04年11~12月に10軒を訪問し、頭を下げていた。
 NHKの発表では、不正をはたらいていた期間は01年1月から今年4月までの約5年間であることから、大下元CPは「信頼回復を」と訴えながら、着服を繰り返していたことになる。原田豊彦放送総局長はこの日の定例会見で「大変厳しく反省しなければならない」と言い、あらためて組織の立て直しを誓った。(日刊スポーツ) - 4月20日9時48分更新


 NHK受信料不払いへの罰則、見送りで合意…放送懇

 竹中総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」(座長・松原聡東洋大教授)は20日の会合で、NHKの受信料制度について審議した。

 NHKの最高意思決定機関である経営委員会の強化などガバナンス(企業統治)強化策の成果が出るまで、放送法による受信料支払いの義務づけや、不払い者に対する罰則の導入を見送ることで大筋合意した。

 チーフプロデューサーのカラ出張による着服なども新たに発覚し、現段階では、受信料支払いの義務化などに国民の理解は得られないと判断した。

 経営委員会(委員12人)の強化策として、一部委員の常勤化や事務局強化などを求めることで一致した。

 また、通信と放送の融合の進展に合わせて、放送法や電気通信事業法などに分かれている法体系と、総務省や経済産業省などに分かれている所管官庁も統合すべきとの認識で一致したが、2011年以降の中期的な課題と位置づけた。(読売新聞) - 4月20日22時13分更新


 NHKもアナドル路線? 新人アナにミスキャン

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 職員のカラ出張問題で窮地に立つNHKで、仰天の新事実が発覚した。女子アナウンサーを多数輩出してきた上智大「ミス・ソフィア」のグランプリ(GP)受賞者がこの春、新人アナとして入局したのだ。アナは学生時代、他のミス・キャンパスとともに写真集にも登場し、私生活まで披露。民放で定着した「ミスキャン→女子アナ」というコースはNHKにも波及したのか?

 その新人は、上智大文学部新聞学科卒の杉浦友紀アナ(22)。大学2年だった3年前、ミス・ソフィアGPに輝いた。

 愛知県出身で、米国、豪州に計8年も滞在していた帰国子女だが、その美貌や人柄は、ミスキャンGP受賞者ら計27人が登場する写真集&DVDシリーズ「ミス☆キャンパス2003」(出版・アントレックス)の「WING」でうかがえる。

 写真は、タンクトップなどカジュアルな格好のものがメーンで、米国に滞在していた幼少期やルーズソックス姿の高校時代の「お宝」のほか、「ボーイフレンドの圭君」との2ショットまで披露するサービスぶり。

 インタビューも収録され、異性については、「いっつも少年みたいな心を持って、どんどん遊びとかに連れてってくれる人」を好きなタイプ、「いつまでも自分の失敗とかをくよくよするような人」を嫌いなタイプに挙げるなどカワイイ素顔をのぞかせている。

 NHKアナのミスキャン経験者には、古くは女優に転身した立教の野際陽子(70)、慶応の與芝由三栄アナ(31)らがいるが、民放に比べればはるかに少ない。

 杉浦アナのミス・ソフィア歴について、NHK広報局の担当者は「コメントすることはない」とつれないが、職員らが新人の女子アナたちに寄せる期待は大きいようだ。

 NHKは今年度から3年間で全職員の約1割に当たる1200人の削減を目指し、今年の新人アナは例年より大幅減の14人。このうち女子は杉浦アナを含めて4人とかなりの比率を占める。

 NHKの新人アナは地方放送局で修業を積むのが通例。杉浦アナも6月以降に福井放送局へ赴任するのが内定している。

 一方、民放では、局や個人の差はあっても1年目で全国放送デビューするのが一般的だ。

 この春、TBSには、杉浦アナがミスソフィアでGPを競い合ったライバルで、学生生活情報サイト「キャンパスナビ」の利用者が選ぶ「ミスキャンパスナビGP」に入賞した外国語学部英語学科卒の出水麻衣アナ(22)が入社。フジにも、元ミス立教GPの本田朋子アナ(22)が入った。

 杉浦アナと民放アナたちとの「元ミスキャンバトル」の実現が待ち遠しいが、そのころにはNHKの不祥事もなくなっているのだろうか…。(夕刊フジ) - 4月21日17時2分更新


みんなNHKには甘いなあ。

NHKはやっぱり歴史があるから、根強いファンが多いんだろうな。

それとも裁判所に訴えてやるって脅したのが効いたのかな。


 受信料不足450億円、見通しより68億円改善

 NHKの経営委員会(委員長=石原邦夫・東京海上日動火災保険社長)が25日開かれ、昨年度の受信料不足が、今年初めの見通しよりも68億円“改善”し、450億円だったことが、速報値として執行部から報告された。

 NHKの昨年度予算では当初、受信料収入を6478億円としたが、一連の不祥事などの影響のため、今年1月の時点で518億円の減収になると見込んでいた。

 しかし、その後、受信料の支払い再開が増えたことなどから、減収額が見通しよりも少なく済んだ。(読売新聞) - 4月25日22時58分更新


さすが天下のNHK、悪いことをしても対応がナイスなほど高飛車。


 NHKが点滅ガイドライン抵触映像

 NHKが映像手法ガイドラインに抵触する映像を放送していたことが25日、分かった。1月19日夜、衛星第2で放送された「ORANGE RANGE スーパーライブ」で「1秒間に3回以内」の規定を超える光の点滅が90分間の番組で80カ所、計約1分間あった。NHKは認めている。
 ガイドラインは、NHKと日本民間放送連盟が98年4月に定めた。97年12月16日、アニメ「ポケットモンスター」(テレビ東京系)などを見た子供にショック症などの健康被害が出たことを受け、「放送業界が共通して順守すべき自主的ルール」として、アニメだけでなくCMを含めたすべてのテレビ表現に適用されてきた。最近、テレビ東京などでこれを逸脱するケースが頻発し、番組関係者が処分されるなどしてきたが、NHKでは初めて問題が表面化した。
 番組は昨年12月13日、人気グループのORANGE RANGEが横浜アリーナで行ったライブを収録したものだが、NHKは制作段階でライブ映像が、ガイドラインを逸脱することを把握していた。関係者によると、技術サイドは「放送を見送るべき」と強く主張したが、制作サイドが「ライブでも健康を害した人はいなかった。午後11時の放送なら視聴する子供たちは少ないはず」と判断し、放送に踏み切ったという。
 同番組は、2月4日午後7時30分からBSハイビジョンでも放送されたが、その際はガイドラインを逸脱する点滅映像は削除された。今月16日午前0時20分の総合での再々放送でも同様だった。
 NHK経営広報は「光の点滅が多いライブ映像を放送するのは難しく、意図的にガイドラインを違反したとは思っていない。現段階で視聴者から健康被害を訴える声は届いていない」と話している。(日刊スポーツ) - 4月26日9時56分更新


 法令順守組織設置を=新たな不祥事でNHKに要求-自民小委

 自民党の通信・放送産業高度化小委員会は27日午前の会合で、NHKのプロデューサーが下請けの番組制作会社から交際費280万円を受け取っていた問題が発覚したことを受け、NHKに対してコンプライアンス(法令順守)の専門組織を早急に設け、不正防止に取り組むよう要求した。また、最高意思決定機関の経営委員会を含め管理体制を抜本的に見直すため、外部の専門家による改革案の策定も求めた。
 会合に呼ばれたNHKの橋本元一会長は「迷惑を掛け、心からおわび申し上げる」と陳謝。その上で「会長として先頭に立ち、原因を徹底的に究明していく」と語った。出席した議員からは「明らかに裏金であり、不明朗」「病根は深い」などと批判が相次いだ。(時事通信) - 4月27日13時0分更新


 受信料支払い義務化を 自民・片山氏

 自民党通信・放送産業高度化小委員会の片山虎之助委員長は27日、視聴者にNHKとの受信契約を義務付けた放送法を改正し、受信料支払いを義務付けるべきだとの考えを明らかにした。
 支払い義務化は総務省も検討中。小委は5月中旬ごろ策定予定の通信・放送改革に関する中間取りまとめに盛り込む方向だが、小委内部には「新たな不祥事が相次いでおり、支払い義務化が世論の理解を得られる状態ではない」との声もある。
 片山委員長は同日の小委・総務部会の合同会議後、記者団に対し「受信料の支払いを法律で義務付ける、次の段階が強制徴収、その次が(不払いへの)罰則だが、順番から言うとまず義務化。そういう意見が多い」と述べた。(共同通信) - 4月27日11時23分更新


 NHK、ラジオとBSが削減対象…松原座長

 竹中総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」の松原聡座長(東洋大教授)は29日のテレビ朝日の番組で、NHKについて、「地上波の『総合』と『教育』の一つを削ることはすぐは難しいが、少なくとも八つ(のチャンネル)は多い」と述べ、NHKの保有8チャンネルのうち、AM・FMラジオ(三つ)とBS(三つ)が削減対象になるとの考えを明らかにした。

 松原座長が削減対象に言及したのは初めて。

 料金を払った人だけ視聴できるようにする「スクランブル化」導入の是非に関しては、松原座長は「スクランブルをかけるということは、今のWOWOWと同じ形になる。公共放送としての根拠はなくなる」と否定的な見解を示した。
(読売新聞) - 4月29日22時14分更新


酷い片頭痛発作に襲われた。

精進が足りないな。

比較的好きなクローズアップ現代でさえもが頭にキリを突き立てるように痛い。

今日はクニヤさん、屋外ロケだ。


 

 <NHK>BS1のトラブル 原因はコンピューターの障害

 NHKのBS1で1日、東証1部の株価データが表示されないトラブルがあった問題で、原因は株価データを処理するNHKのコンピューターの障害だったことがわかった。午後の終値は正常に放送された。BS1では午前と午後の各企業の終値を平日2回、画面下部に字幕で流している。(毎日新聞) - 5月1日19時25分更新


また自爆、蹉跌の味は、苦かろう、奢れる者は、いずれ躓く


 <NHK会長>不祥事調査の終了まで受信料督促たな上げ

 NHKの橋本元一会長は毎日新聞の単独インタビューに応じ、先月発覚した元職員による不祥事の詳細な調査が終わるまで、受信料不払い世帯に対して簡易裁判所を通じた支払い督促手続きを行わない考えを明らかにした。
 NHKは昨年9月、支払い拒否・保留と未契約世帯に対し、法的措置をとる方針を表明した。先月1日には営業局内に「受信料特別対策センター」を設置し、不払い世帯に対し督促の前段階となる支払いを求める文書を郵送する準備に入った。ところが同月11日になって、スポーツ報道センターの職員=同日付で懲戒免職=によるカラ出張問題が発覚。全部局で経理書類を再調査し、5月中に結果をまとめることにしている。
 橋本会長は「まず、視聴者の信頼回復を第一に考えなければいけない」としたうえで、支払い督促について「不祥事の調査結果を出し、対策を打ち出さないうちは何も始めない」と述べた。
 また、与党内で上がっている受信料の支払い義務化について、「義務化を放送法に盛り込めば、視聴者にとって支払い根拠が分かりやすくなると思う」と、法改正による支払い義務化に賛成する意向を示した。一方で、不払いに罰則を科すことについては「強制力になり、国営(放送)的な色彩が強くなる」として反対した。【荻野祥三、丸山進】(毎日新聞) - 5月3日3時10分更新


 NHK番組のネット配信、07年度にも全面解禁

 竹中総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」(座長・松原聡東洋大教授)は4日、NHK番組のインターネット配信について、2007年度にも全面解禁する方向で最終調整に入った。

 約55万本にのぼるNHKの番組を有効活用する狙いで、5月中にまとめる最終報告に盛り込む。

 NHK番組のインターネット配信は、総務省の指針で業務の規模で年10億円程度まで認められているが、この上限を撤廃する。ネット配信は、受信料を充てるのではなく、利用者に直接課金する方向で検討しており、利用者の直接負担を禁じた放送法の改正を視野に入れている。

 NHKが保有する過去の番組は約55万本あり、埼玉県川口市のNHKアーカイブスなどで約5700本の番組が公開されているほか、通信事業者を通じて、一部番組を有料で提供している。しかし、懇談会では国民的な財産であるNHKの番組が十分活用されていないとの意見が大勢を占めている。(読売新聞) - 5月5日3時2分更新


 元NHK記者を追起訴=連続放火事件-大津地検

 大津地検は9日、元NHK大津放送局記者=懲戒免職=の笠松裕史被告(24)について、大津市内で起きた未遂を含む8件の放火事件のうち6件について現住建造物等放火などの罪で追起訴した。笠松被告は起訴事実をすべて認めている。他の2件については、被害が軽微であることを理由に起訴猶予とした。(時事通信) - 5月9日19時1分更新


 通信・放送懇 受信料大幅下げ要求 NHK改革、国民理解必要

 竹中平蔵総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」(座長・松原聡東洋大教授)は九日夕の会合で、NHKの受信料を「大幅に引き下げるべきだ」などとする論点整理をまとめた。早ければ次回の会合で最終的な検討結果をまとめる方針だ。
 NHK受信料の不払いや支払い拒否が三割にのぼるのは、NHK内で不祥事が続発しているにもかかわらず、「ガバナンス(統治能力)が利いていない」
(松原座長)ことが背景にあるとされている。
 論点整理では「ガバナンスの強化と経営の非効率性の排除」の一環として経営委員会の強化やチャンネル数の削減などを求めた。受信料の大幅引き下げ要求もそれらの延長に位置づけ、国民にわかりやすい形での改革姿勢をNHKに求めた格好だ。支払い義務化や不払いへの罰則導入は「将来的に検討すべきだ」としたが、抜本的改革の達成かつ国民の理解を得ることが前提になるとして事実上先送りの形になった。
 強化が求められている国際放送は、短波(ラジオ)を廃止してテレビのみとし、現在も行っている衛星に加えIPマルチキャスト放送との双方で行うことを求めた。
 このほか、民放のキー局と地方局が系列ごとに資本関係を強化させることを念頭に、マスメディア集中排除原則の大幅な緩和を提言した。
     ◇
 ■通信・放送懇論点整理(要旨)
 (1)融合を進めるための環境整備
 ・IPマルチキャスト放送を著作権法上の「放送」に
 ・NHK、NTTの基礎研究部門の分散は問題
 ・2010年代初頭までに法体系を見直し
 (2)通信事業の競争促進
 ・NTTのサービス・アクセス部門の機能分離
 (3)放送事業者の自由な事業展開促進
 ・マスメディア集中排除原則の大幅緩和
 ・空き周波数帯による新サービス活用
 ・地上デジタル放送をIPマルチキャストで再送信
 (4)NHK改革
 ・経営委員会の委員一部常勤化、事務局の抜本強化
 ・チャンネル数削減(BSかラジオを検討対象)
 ・アーカイブをブロードバンドで提供
 ・短波国際放送を廃止
 ・組織のスリム化、子会社の抜本的な整理・統合
 ・受信料を大幅に引き下げ義務化・罰則化は抜本的改革と国民の理解が前提    (産経新聞) - 5月10日2時50分更新


 「現実を見て議論を」=チャンネル削減は「サービス途絶」-NHK会長

 NHKの橋本元一会長は11日の定例会見で、竹中平蔵総務相が設置した「通信・放送の在り方に関する懇談会」(座長・松原聡東洋大教授)が9日に「論点整理」として明らかにした受信料引き下げやチャンネル数削減などのNHK改革案について、「現実を見て議論をしていただきたい」と強く反論した。
 テレビ・ラジオを合わせ現在8波あるチャンネル数の削減について、橋本会長は「それぞれメディアの性格を固める中で役割を発揮してきている。視聴者ニーズや電波行政などいろいろ勘案して考えるべきだ。削減が必要ということを前提にしてサービスを途絶えさせてしまうのは問題がある」と述べた。(時事通信) - 5月11日19時1分更新


税金のような感じで集めてる料金をくだらん芸能活動に使うな、と思う。

芸能活動するなら、スポンサーである国民の許可をとってからやれ、と思う。

『クローズアップ現代』の国谷さん、も参加すればいいのにな。

とにかくNHKは無駄が多いんだから、コスト削減をしろ、と思う。


NHKアナ6人ユニット歌手デビュー!お堅いイメージ打ち破る

 NHKの現役アナウンサー6人が、8・9月放送の「みんなのうた」で歌手デビューすることが12日、分かった。局アナが同番組に歌手として登場するのは、今年放送45年を迎えた番組史上初めて。教育テレビ「ことばおじさんのナットク日本語塾」に出演中の梅津正樹アナウンサー(57)がメーンボーカルとなり、若手5人がバックコーラスを務める。

 NHKが公共放送としてスタートして56年。「みんなのうた」が始まって今年で45周年。NHKアナウンサーの歴史を変える快挙!?が明らかになった。

 メンバー6人が歌う楽曲は「これってホメことば?」。教育テレビでことばの番組を担当していた伊達正隆アナ(34)が、2年ほど前から「みんなのうた」で言葉をテーマにした曲作りをしたいと企画し、制作側に提案。おかしな日本語の使い方に疑問を投げかける内容の詞を自ら作詞した。

 タイミングよく、今年4月から、身近な日本語の疑問に答える番組「ことばおじさんのナットク日本語塾」がスタート。そこでおもしろキャラクター“ことばおじさん”に扮しているのが、梅津アナだった。この梅津アナ、カラオケでムード歌謡を得意とするだけに歌唱力にも心配なし、との太鼓判を押され、メーンをはることに。さらに、伊達アナに賛同する若手たちが協力を決めバックコーラスを担当する。

 お堅いイメージのあるNHKアナだが、ある職員は「今までアナウンサーがタレント的に表に出ることに内部で抵抗感があった。だが、今は積極的に出ていくことが視聴者サービスにつながると考えるようになった」と話す。

 モーニング娘。や松浦亜弥、アニメ「ポケットモンスター」「クレヨンしんちゃん」などの作曲や編曲で知られる渡部チェルさんが手がけた曲は、元気がありノリのいいロック調。近くレコーディングが行われる予定で、6人の“歌手”にはすでに譜面が配られ、それぞれに練習に励んでいるという。

 また、オンエアで流れる曲は2分22秒だが、4分40秒のロングバージョンも制作されるといい、制作関係者のひとりは「CDデビュー? レコード会社が関心を寄せてくれれば話し合いたいですね(笑)」。CDがリリースされ、売れに売れたら、NHKの局アナユニットが民放の音楽番組に出演!なんてことになるかも…。 (サンケイスポーツ) - 5月13日8時2分更新


 <NHK不祥事>職員が保険証偽造で割引サービス受ける

 NHK横浜放送局の30代の男性職員が、知人の名前を使ったり、健康保険証を偽造するなどして、扶養家族ではない妻や親族がNHKと提携しているホテルやスポーツクラブの割引サービスを受けられるようにしていたことが17日、分かった。NHKは男性職員を4月、停職4月の懲戒処分にしたが、公金の不正使用などにあたらないとして公表していなかった。
 NHKによると、男性職員は05年夏の同局への異動後、妻や親族がNHK健康保険組合と提携しているホテルに宿泊する際、自分や知人の職員の名前で申請。NHK関係者に見せかけ、1泊3000円の助成を受けた。同年暮れまでに十数泊、数万円を不正に浮かせたが、返済したという。
 さらに同年秋、健康保険証に妻や親族の名前を記入するなどして、扶養家族に見せかけ、スポーツクラブの入会を申請した。しかし、同組合がクラブから送られてきた入会申請と名簿をすり合わせ、不正が発覚した。
 NHK広報局は「申し訳ない。コンプライアンス(法令順守)を強化したい」と話している。(毎日新聞) - 5月17日11時6分更新

 


 

 

 

 


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カー娘。の名誉(下の方に素敵なプレゼントの応募方法転載中) [マスコミ・ジャーナリズム]

これは、彼女らの名誉が傷つけられているんじゃないかという問題提起である。

 

カーリング娘。とても良い。

大ファンだ。

 

こんな漫画が公表されて私は不愉快だ。


『増刊特冊新鮮組』4/7号(竹書房) 34頁~35頁

コミック★小原康弘

煽り「”氷上のチェス”ではチームプレイが鍵となる!!」

(カーリング場にて競技が行われている)

ナレーター「”氷上のチェス”と呼ばれ高度な駆け引きが要求されるウィンタースポーツ・カーリング。冬季オリンピックの正式種目となっているこの競技は日本でも徐々に広まりつつある」

(ここで目黒萌絵さんを除いた例の4人が登場)

ナレーター「国内女子カーリングチームの中でもトップレベルのチーム青森。彼女たちのチームワークは抜群である」

(再びカーリング場に場面転換。競技が行われている)

ナレーター「カーリングとは投者が投げたストーンの進路のアイスを他の三人がブラシでこすりストーンをハウス(円)の中心へ導くという団体競技だ。当然コンビネーションが鍵となる そのため彼女たちはある方法でチームワークを磨いているという…」

(場面転換。夜の合宿所ビル)

ナレーター「その練習は合宿所にお互いの男友達を一人だけ招いて行われる」

寺田桜子「ただいまー」

(寺田桜子が男を皆に紹介する)

寺田桜子「こちら友達のK君 連れてきちゃった(ハート)」

K「すみません 合宿中なのに…」

小野寺歩「いいのよ 人数多い方が楽しいし」

寺田桜子「じゃあ部屋に行こっか」

ナレーター「美味しそうな男を合宿所に引き込むのは男好きのするロリ顔の寺田桜子ちゃん」

(酒盛りが始まる)

ナレーター「そしてキャバ嬢顔の本橋麻里ちゃんがお酌をしてその場を盛り上げ…」

(本橋真理がにやけたKに酒をつぐ)

本橋麻里「すごーい お酒強いんだー さ もっと飲んで」

K「いやいや…はは」

ナレーター「盛り上がってきたところでお色気お姉さんの林弓枝ちゃんが…」

(頬を赤らめた林弓枝がKにしなだれかかる)

林弓枝「眠くなっちゃったぁ お布団までつれっててぇ…」

(場面転換)

ナレーター「最後はリーダーの小野寺歩ちゃんが…」

(小野寺歩がKのズボンを脱がせる)

小野寺歩「お布団の中では洋服は脱ぐものよ」

(ジーッ)

K「えっ!?」

(他の3名が見守る中、小野寺歩がKとオーラルセックスを始める)

小野寺歩「ぱくっ ちゅばっ ちゅばっ」

K「あ… ああ… もうダメだ… ガマンできないよ…」

ナレーター「と男のガマン汁が溢れてきたら…」

(全員が全裸で絡み合う)

ナレーター「メンバー四人が全裸になって5P大乱交を楽しむのだ!! もちろんプレイの最中も息ピッタリの連携プレイが炸裂!唇担当 乳首担当 アナル担当…」

(小野寺歩とKが性交する)

ナレーター「そしてチ○ポ担当とうまく分担して男を攻め立てる」

小野寺歩「ああっ あっ! あっ! あん!」

(ズリュッ ズリュッ)

ナレーター「美女四人の波状攻撃はまるでソープの四輪車」

(寺田桜子がKに抱きつく)

ナレーター「これで男は最低3回は発射させられ キンタマが空になるまでザーメンを吸い取られてしまうのだ」

寺田桜子「次は私よ(ハート)」

K「ひーっ! もうカンベンして…」

(カーリング場に場面転換)

ナレーター「チームワークがなにより大切なカーリング 五輪レベルの固い絆を育てるには乱交プレイが最も効果的な方法なのだ!?」

(了)

煽り「5P大乱交プレイも大事な合宿メニューの内の一つなのだ!!」


まず問題はここの書かれていることが真実なのか捏造なのかということである。

捏造だとしたら、名誉毀損とか誹謗中傷にあたるのではなかろうか。

たとえ真実であったとしても、これは極めてプライヴェイトなことなので雑誌などの媒体で公表すべきではないと私は考えている。

私はカー娘。が好きだから憤慨しているのである。

私がこの出版社を許せるとしたら、カー娘。本人ら、及び彼女らを守る立場にいる人たちが、この漫画の公表を公認しているケースだけである。

彼女、及び彼女らを守るべき立場の人たちが、この漫画が出版されることによって、カーリングの人気をよりいっそう盛り上げることができると考えて、認可をしたということは考えられなくもない。

彼女らは不愉快で反対だが、カーリングを普及させたい人たち(本来、彼女らを守るべき立場の人たち)がカーリングの盛隆のために彼女らの意思を無視(あるいは無理やり説得)して、この漫画の公表を認めたというのであれば、私的にはカーリング競技そのものよりも、カー娘。本人たちのファンであるので、許しがたい暴挙だと考える。

もうすでに彼女らや彼女らを守るべき立場にいる人たちが、この雑誌社に抗議して法的な処置をとっているのかもしれない。

それならそれでいいが、もしそうでないなら、私はこのブログで愚痴っているだけではなくて、カーリングの普及協会(のような団体)に問い合わせて、彼らがやる気がないなら、私が直接、この出版社にクレームを入れるつもりである。

私はこの漫画を読んで、その程度には憤激しているのである。

 

ちょっと脱線するが、この漫画で許せない点がもうひとつある。

それは私が一番好きな目黒さんが仲間外れになっていて登場しないことだ。


以下は参考記事。

この手のグループには恒例の、メンバー交替か?

 

<カーリング>チーム青森、解散の危機 小野寺選手ら去り

 トリノ五輪のカーリング女子で7位に入賞し、一躍人気者になった「チーム青森」が解散の危機を迎えていることが分かった。メンバー5人のうち主将を務める小野寺歩選手(27)と林弓枝選手(27)が3月31日付で勤務先の青森市文化スポーツ振興公社を退職。阿部晋也監督(26)は1日、「4月いっぱいにはチームの今後が決まると思う」と述べた。
 両選手は同公社の臨時職員として4年働いた。契約は1年更新だった。小野寺選手は故郷の北海道北見市の幼なじみとの婚約を明らかにしたばかり。林選手も北見市に帰る予定で、母美佐子さんは「いったん区切りをつけてしばらく休養したい、と本人は言っている。青森から出るということは、それなりの覚悟の決断だろう」と話した。【後藤豪】
(毎日新聞) - 4月2日3時7分更新


さらにカネまで着服されて、本当かわいそうだな。

ますます応援したくなるが。


<着服>カーリング娘らの450万円 青森市公社主幹を免職

 トリノ五輪で活躍したカーリングチーム「チーム青森」の2選手が所属していた青森市文化スポーツ振興公社の主幹が職員互助会費450万円を着服していたことが分かり、同公社は18日、着服した小島健一主幹(51)を懲戒免職にしたと発表した。横領容疑などで刑事告訴も検討している。
 公社によると、互助会費を一人で管理していた小島主幹は04年4月から今年2月にかけ、職員が福利厚生のため積み立てる互助会費の銀行口座から30回以上、計450万円を引き出していた。内部調査で発覚し、既に420万円は返還させた。互助会費は「チーム青森」の主将を務め、3月末に退職した小野寺歩選手(27)らも積み立てていた。【喜浦遊、野宮珠里】(毎日新聞) - 4月18日21時20分更新


そんな小さい子からは血とれんじゃろう。

東京にもきて欲しいな。


献血お願い、カーリング娘のポスターあげます…青森で

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青森市で献血を呼びかける「チーム青森」の選手たち
 

 トリノ五輪で活躍した女子カーリング日本代表「チーム青森」の本橋麻里(19)、目黒萌絵(21)、寺田桜子(21)の3選手が22日、青森市内のショッピングセンターで献血を呼び掛けた。

 献血が不足する連休を前にしたイベントで、青森県赤十字血液センターが主催した。カーリング娘たちは「高校時代、献血に行ったが、低血圧のためできなかった」などと体験談も披露し、自分たちの顔写真が入ったポケットティッシュを配って協力を訴えた。

 同センターでは、5月7日までに県内の献血ルームで献血してくれた人に、チーム青森のポスターをプレゼントしている。
(読売新聞) - 4月22日20時38分更新


ついでにカーリング娘。の記事をスクラップしとく。


「カーリング知られ満足」 チーム青森が市長訪問

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 「青森市スポーツ栄誉賞」を受賞したカーリングのチーム青森。左から寺田桜子、本橋麻里、小野寺歩、林弓枝、目黒萌絵の各選手=1日午後、青森市役所
 
 トリノ五輪のカーリング女子日本代表「チーム青森」の小野寺歩選手(27)ら5選手が1日、青森市の佐々木誠造市長を訪問し「カーリングを多くの人に知ってもらい、満足しています」と話した。
 帰国後のハードスケジュールに選手は疲れ気味だったが、「お帰りなさい」と大勢の市民が出迎えると5人の表情は笑顔に。
 佐々木市長は、「チーム青森」の活躍を機に新設した「青森市スポーツ栄誉賞」を5人に授与。本橋麻里選手(19)は「ここまでの反応があるとは思っていなかった」と話し、小野寺選手は「7位という結果は残念」と悔しさをにじませた。(共同通信) - 3月1日18時47分更新


カーリング続けてよかった 「チーム青森」が会見

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 記者会見する「チーム青森」の(左から)寺田桜子、目黒萌絵、本橋麻里、林弓枝、小野寺歩の各選手=2日午前、青森市の青森市スポーツ会館
 
 トリノ五輪のカーリング女子日本代表「チーム青森」の小野寺歩選手(27)ら5選手が2日、青森市で記者会見し「帰国後、多くの人に声を掛けてもらい驚いている。カーリングを続けてよかった」と笑顔で話した。
 小野寺選手は「1勝3敗と後がない状況で迎え、倒した強豪カナダ戦が印象に残っている」と振り返る一方、「(他の試合で)私のミスがなければメダルが取れた」と唇をかんだ。
 2度目の五輪となった林弓枝選手(27)は「前回の反省を生かし、前向きな気持ちで臨むというメンタル面では目標を達成できた」と話した。
 試合前の愛嬌(あいきょう)あふれるポーズが話題となった本橋麻里選手(19)は「瞬間的にその日の気分を表した」と照れ笑い。(共同通信) - 3月2日11時50分更新


「チーム青森」に熱い視線 日本カーリング選手権開幕

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 日本カーリング選手権が開幕し、大勢の観客の前で試合をする「チーム青森」の(左から)林弓枝、目黒萌絵、本橋麻里、小野寺歩=8日午後、青森市スポーツ会館
 
 トリノ五輪で7位入賞し、全国にさわやかな“カーリング旋風”を巻き起こした女子日本代表「チーム青森」が、青森市で開幕した日本カーリング選手権に出場、熱い視線が注がれた。
 帰国後初の公式戦出場とあって会場の青森市スポーツ会館は徹夜組の観客や大勢の報道陣などで大混雑。佐藤幸夫館長は「こんなに盛り上がってくれるなんて」と歓迎。秋田県大館市から来た主婦(67)も「カーリングが好きで何回も来たことがあるが、一度も満員になったことなんてなかった」と驚いていた。(共同通信) - 3月8日20時6分更新


チーム青森決勝進出 カーリング日本選手権女子

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 チーム青森―チーム常呂中 準決勝に出場したトリノ五輪日本代表のチーム青森。(左から)目黒、本橋、林=青森市スポーツ会館
 
 カーリングの日本選手権女子第4日は11日、青森市スポーツ会館で行われ、トリノ五輪に日本代表として出場し7位入賞したチーム青森は、決勝トーナメント準決勝でチーム常呂中を9-2で下し、決勝進出を決めた。12日の決勝で、チーム常呂中と前回覇者のチーム長野の勝者と対戦する。
 総当たりのリーグ戦でチーム登呂中に敗れたチーム青森だが、第6エンドに3点を奪うなど中盤に得点を重ねた。第8エンド終了後に相手がギブアップした。
 チーム長野はチームカシオペアを9-5で下して、チーム常呂中との3位決定戦に進んだ。チームカシオペアの4位が確定した。(共同通信) - 3月11日22時26分更新


小野寺選手が結婚へ カーリング、林選手も休養

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 トリノ五輪の報告会で花束を受け取る(右から)小野寺、林ら「チーム青森」の各選手=21日午後、青森市
 
 全国に“カーリング旋風”を巻き起こした女子日本代表「チーム青森」の5選手が21日、トリノ五輪の報告会を青森市内で開き、小野寺歩選手(27)と林弓枝選手(27)が出身地の北海道に戻って休養することを明らかにした。小野寺選手は近く北海道北見市の幼なじみと結婚するという。
 小野寺選手は「北海道で私を待っている人がいます。選手を続けるか指導や普及の道に進むか、はっきりしていません。今後もチーム青森に残る3選手たちが私たちが果たせなかった歴史をつくってくれると思います」と涙ながら話した。
 林選手も「少し北海道に戻って自分の今後を考えたいと思います」と語った。(共同通信) - 3月21日23時49分更新


「原点の北海道に感謝」 チーム青森が道庁訪問

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 北海道庁を表敬訪問し、青木次郎知事室長(右端)から記念品を受け取るトリノ五輪カーリング女子代表の(左から)本橋麻里、小野寺歩、林弓枝の3選手=22日午後
 
 トリノ五輪カーリング女子日本代表「チーム青森」の小野寺歩選手(27)ら北海道常呂町(5日に北見市に合併)出身の3選手が22日、帰国後初めて北海道に戻り道庁を訪問、「カーリングの原点は北海道。皆さんへの感謝の気持ちでいっぱい」と笑顔で報告した。
 林弓枝選手(27)は「メダルに届かず悔しい思いもあるが、カーリングを広められてうれしい」とリラックスした表情。本橋麻里選手(19)も「カーリングをしたいという人が増えてうれしい。また練習に励みたい」と意気込みを見せた。3選手には青木次郎知事室長が記念のバッジを手渡した。
 3人は同日中にカーリングの町として知られる常呂町に戻る予定で、戻って何がしたいかという報道陣の質問に「家族に会いたい」とほほ笑んでいた。(共同通信) - 3月22日19時20分更新


カーリングの常呂示した 地元で報告会

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 報告会であいさつするトリノ五輪カーリング女子代表の(左から)小野寺、林、本橋の各選手。右端は阿部監督=23日午後、北海道北見市
 
 トリノ五輪の活躍で人気になったカーリング日本代表「チーム青森」の小野寺歩選手(27)ら3人が23日夜、五輪後初めて戻った出身地の北海道常呂町(5日に北見市に合併)で報告会に参加し、「メダルに届かなかったが、カーリングと言えば常呂ということを示すことができた」と五輪を振り返った。
 公民館で約60人が壇上の3人を見守る中、今月の日本選手権で小野寺選手らに勝利した「チーム常呂中」の吉田知那美選手(14)らが花束を贈呈した。
 林弓枝選手(27)は「苦労したが、常呂のことを思い出して乗り越えてきた」と声を上ずらせた。本橋麻里選手(19)は「オリンピックは毎日が楽しかった」と笑顔を見せた。
 小野寺選手の父俊幸さん(54)は「自分がやっていたカーリングが大きな競技に育ち、娘まで活躍して感激した」と目を細めた。(共同通信) - 3月23日21時18分更新


 アロハシャツでチーム青森 CM初出演、夏をPR

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 旅行会社のテレビCMに出演することが決まり、記者会見でポーズを決める小野寺選手(手前)らチーム青森のメンバー=24日午後、青森市
 
 トリノ五輪や日本選手権女子での活躍でカーリング人気の立役者となった日本代表「チーム青森」が、旅行大手会社エイチ・アイ・エスの夏のイメージキャラクターとしてテレビCMに初出演することが決まり、メンバーの5人が24日、青森市で会見した。
 CMでは、競技中のユニホーム姿とは打って変わって全員がアロハシャツに白い半ズボンという夏らしい格好。空港でスーツケースをカーリングストーンに見立てて転がすなど、コミカルな演技を披露している。(共同通信) - 4月24日18時33分更新

 


 カーリング 「チーム青森」が旅行会社のCMに登場へ

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テレビCM初登場が決まったチーム青森。左から林弓枝、目黒萌絵、小野寺歩、本橋麻里、寺田桜子の各選手=青森市の青森グランドホテルで24日午後3時、後藤豪写す
 
 トリノ五輪カーリングで7位入賞した「チーム青森」の5人が、5月2日から全国で2~3週間放映される旅行会社「エイチ・アイ・エス」(東京都新宿区)のテレビCMに登場する。アロハシャツ姿の5人が、空港でスーツケースをストーンに見立ててプレーする様子など2種類。
 16時間あまりで15秒CM2本を撮るハードスケジュールに、24日青森市で会見した本橋麻里選手は「予想していたより大変だった」と話した。【後藤豪】(毎日新聞) - 4月25日9時31分更新

 

 


 カー娘。スーツケース転がします

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旅行会社のテレビCMに出演することが決まり、記者会見でポーズを決める小野寺選手(手前)ら=青森市
 
 トリノ五輪で活躍し、カーリング人気の立役者となった“カーリング娘”こと日本代表「チーム青森」が、大手旅行会社エイチ・アイ・エスの夏のイメージキャラクターとしてテレビCMに初出演することが決まり、メンバーの5人が24日、青森市で会見した。
 CMでは、全員がアロハシャツに白い半ズボンという夏らしい姿。空港でスーツケースをストーンに見立てて転がすなど、コミカルな演技を披露。小野寺歩選手(27)は「自分の笑顔がアップで出るところが多くて恥ずかしいです」と照れた。
 先ごろ長野五輪の競技場で行われた撮影は、気温マイナス4度の中での過酷なものに。今後CM出演の依頼があったら?の質問に、本橋麻里(19)は「ちょっと考えます…予想より大変で」と苦笑い。芸能界入りには「ない!カーリングを続けます」と、全員がそろって首を振っていた。
 CMは「夏っ飛び編」「カーリンググラフ編」の2パターン。5月上旬からオンエアになる。(デイリースポーツ) - 4月25日10時59分更新


 チーム青森「一度も着たことがない」衣装でCM

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 トリノ五輪で活躍したカーリング女子日本代表「チーム青森」が旅行代理店エイチ・アイ・エスの夏のイメージキャラクターとしてCMに起用され、青森市でお披露目会見が24日行われた。

 5人はリンクの上とは打って変わってアロハシャツに白の半ズボンで登場。全員が北海道出身とあって「一度も着たことがない」(小野寺歩選手選手)と照れ笑い。

 撮影は丸1日かかり、本橋麻里選手は「予想していたより大変」と話したが、今後のオファーについては「ゆっくり(撮影)スケジュールが取れるなら…」と満更でもない様子。5月上旬から放送される(夕刊フジ) - 4月25日17時2分更新


ごちゃごちゃとした見にくいホームページですが、ページの一番上のほうに

「【お知らせ】  この冬ブレイクしたカーリングチーム「チーム青森」のサイン入りアロハシャツを抽選でプレゼント!」

というのがあります。


 プレゼント:カーリング「チーム青森」5選手のサイン入りアロハ、5人に /青森

 ◇CM初出演で使用
 トリノ五輪で活躍した「チーム青森」のテレビCM初出演が24日発表されたが、広告主の旅行代理店「エイチ・アイ・エス」では、5選手が撮影時に使用したアロハシャツを直筆サイン入りで5人にプレゼントする。
 チーム青森は▽小野寺歩(27)▽林弓枝(28)▽本橋麻里(19)▽目黒萌絵(21)▽寺田桜子(21)の5人。シャツにはそれぞれ、着用者本人のサインが入るが、応募の際に選手の指定はできない。
 希望者は同社のホームページ( http://www.his-j.com )の応募フォームに必要事項を記入する。応募期間は4月24~6月30日まで。抽選で当選者を決定し、賞品の発送を持って発表にかえる。【後藤豪】

4月25日朝刊(毎日新聞) - 4月25日11時4分更新


 <天皇、皇后両陛下>カーリング娘らと茶会  

 トリノ冬季五輪で入賞した選手らを招いた天皇、皇后両陛下主催の茶会が12日午前、皇居・宮殿で開かれた。荒川静香さん(24)やカーリング女子チームのメンバーら45人が出席した。天皇陛下は冒頭、「みなさんの姿に多くの人々が深い感動を覚え、励ましを与えられたことと信じます」と祝いの言葉を述べた。(毎日新聞) - 5月12日11時36分更新


小野寺と林が第一線退く カーリング代表

 トリノ冬季五輪で7位と健闘し、人気を集めたカーリング女子日本代表「チーム青森」のスキップ(主将)小野寺歩とサードの林弓枝が競技の第一線を退き、来年3月の女子世界選手権(青森)などを欠場する意向を固めたことが12日、分かった。
 日本カーリング協会関係者によると、小野寺ら2人は2度目の五輪だったトリノ大会で強豪カナダを破るなどして達成感があり、休養する意向。機会があれば今後復帰する考えもあるという。
 日本協会は、チーム青森の5選手のうち主力2人が参加しないため、世界選手権代表を決める選考会をあらためて開くかどうかなどを20日の理事会で決める。(共同通信) - 5月13日0時36分更新


小野寺と林が競技卒業へ

 トリノ五輪カーリング女子で7位と健闘し、人気を集めた日本代表「チーム青森」のスキップ・小野寺歩とサードの林弓枝が第一線を退き、来年3月の女子世界選手権(青森)などを欠場する意向を固めたことが12日、分かった。日本カーリング協会関係者によると、2人は五輪での達成感があり、休養する意向。機会があれば今後復帰する考えもあるという。

 また、スピードスケート・ショートトラックの98年長野五輪金メダリスト、西谷岳文(27)が現役を引退することも判明。すでに所属していたサンコーを退社しており、15日に大阪市で会見を開いて正式発表する。西谷は阪南大時代の19歳で出場した長野五輪の男子五百メートルを制し、日本の冬季五輪史上初の10代メダリストとなった。02年ソルトレークシティー五輪は大会の約1カ月半前に左足首を骨折しながら同種目で8位だったが、今年2月のトリノでは五百メートルで予選敗退するなど振るわなかった。(スポーツニッポン) - 5月13日6時5分更新


「カー娘」小野寺が年内にも自伝出版

 トリノ五輪カーリング女子で7位に入賞した日本チームの小野寺歩(27)が、自伝本を出版することが12日、分かった。タイトルなど詳細は未定だが、出身地の北海道常呂町(現北見市)や在住する青森などで取材が行われており、小学館から年内にも出版予定。関係者は「カーリング選手の自伝本は聞いたことがないが、彼女の人気なら競技の普及にも役立つのでは」と期待を寄せる。この日、文部科学大臣表彰式に出席した小野寺は「自伝本は恥ずかしいので、五輪回顧録のようなものになると思います」と話した。

 また、今冬に首都圏で開催が計画されているパシフィック選手権への出場については「そのうち、きちんとした形でお話します」と話すにとどまった。(スポーツ報知) - 5月13日8時0分更新


 <カーリング>チーム青森の小野寺主将と林選手が引退

 トリノ五輪カーリング女子で7位に入賞した「チーム青森」の小野寺歩主将(27)と林弓枝選手(28)がチームを引退することが、分かった。週明けに正式に態度を表明する予定。同チームは、来年3月に青森市で開かれる女子世界選手権への出場が内定する予定だったが、2人の引退で代表選考は白紙になった。(毎日新聞) - 5月13日12時29分更新


カーリング チーム青森の小野寺主将と林選手が引退

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トリノ五輪カーリングのスイス戦で日本のコールド負けを決めるスイスチームの最後の一投を見つめる小野寺(右)と林(左)=パラギアッチョ競技場で2006年2月20日、石井諭写す
 
 トリノ五輪カーリング女子で7位に入賞した「チーム青森」の小野寺歩主将(27)と林弓枝選手(28)がチームを引退することが、分かった。同チームは、来年3月に青森市で開かれる女子世界選手権への出場が、20日の日本カーリング協会理事会で内定する予定だったが、2人の引退で代表選考は白紙になった。
 小野寺主将と林選手は3月31日付で勤務先の同市文化スポーツ振興公社を退職、出身地の北海道北見市に帰省して休養している。今後は現役に復帰しても、チーム青森に所属する可能性は低いという。週明けに青森市内で記者会見して正式に態度を表明する予定だ。
 チーム青森は、理事会で2人に代わる新メンバーを推薦する予定だが、代表として認められるかどうかは未定という。【後藤豪】(毎日新聞) - 5月13日17時19分更新

 

 


 カーリング「チーム青森」の小野寺、林がチーム離脱へ

 トリノ五輪カーリング女子で7位に入賞した「チーム青森」の小野寺歩主将(27)、林弓枝選手(28)がチームを離脱することが13日、わかった。

 2人は近く、青森市で記者会見を開いて正式に態度を表明する。

 2人は今年3月末で勤務先の同市文化スポーツ振興公社を退職し、出身地の北海道北見市に戻って休養している。

 チームは、来年3月に青森市で開かれる「世界女子カーリング選手権大会」の日本代表に内定している。チーム関係者によると、20日までに新メンバーを決定し、同日の日本カーリング協会理事会に報告するが、代表として認められるかは未定。(読売新聞) - 5月13日20時26分更新


 カーリング 小野寺主将ら2人、第一線から退く 会見で

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「チーム青森」を脱退することを表明した小野寺歩主将(右)と林弓枝選手=青森市の市スポーツ会館で17日午後1時40分、後藤豪写す
 
 トリノ五輪カーリング女子で7位入賞した「チーム青森」の小野寺歩主将(27)と林弓枝選手(28)は17日、青森市内で記者会見を開き、チームを脱退して第一線から退くことを正式に表明した。小野寺主将は「トリノは(ソルトレークシティー五輪後)4年間のすべてをかけた五輪だった。今後、また4年間(プレーする)ということは、今の時点では考えられなかった」と話した。林選手も「苦悩したが、自分の気持ちを最優先して決めた」と決意を示した。
 両選手は北海道常呂町出身の幼なじみで、ともに中学1年でカーリングを始めた。02年のソルトレーク五輪出場から半年後、所属チームの解散を受けて、一緒にチーム青森に移籍していた。
 今後について、2人は「普及活動にかかわりたい」と口をそろえた。ただ、小野寺主将は「今後も長く競技を楽しみたいので、引退とは言ってほしくない」と述べた。
 チーム青森は、来年3月に青森市で開かれる世界女子カーリング選手権への出場が有力視されていたが、両選手の脱退で代表選考は微妙となっている。チーム青森の阿部晋也監督(26)は「今月中には新メンバーを決めたい」と話している。【後藤豪】(毎日新聞) - 5月18日10時6分更新


 


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タイミング [マスコミ・ジャーナリズム]

タイミングが不思議なくらいピッタリ。

私が遺族だったら、怒りの炎に油を注がれたと、感じるな。

司法権力とツーカーの独占資本家を倒すための闘志がいやがうえにも燃えるよ。

1億6千万円もサバ読まれたんじゃ、怒りが静まらんよな。

制裁なしとか。

普通どうだろう?

司法権力とか独占資本家の感覚は、私なんかからはかなり遊離してるな。


三菱ふそう車の前輪脱落、炎上…北陸道

 18日午後1時50分ごろ、福井県南越前町の北陸自動車道下り線今庄トンネル内で、走行中の三菱ふそうトラック・バス社製大型トラック(12トン)の前輪が煙を上げて脱落し、トンネル内を100メートル転がって炎上。県警高速隊が消火し、けが人はなかった。

 調べでは、大型トラックは2003年製「スーパーグレート」で、車輪は、車軸周辺部品の「ハブ」ごと車軸から外れていた。

 三菱ふそうによると、「スーパーグレート」については、4件がリコール対象になっているが、ハブ自体に破損はなかったといい、同社は「これまでにないトラブルで、原因を究明したい」としている。(読売新聞) - 4月18日22時21分更新


 タイヤ脱落母子死傷、三菱自への制裁慰謝料認めず

 横浜市瀬谷区で2002年1月に起きた三菱自動車製大型トレーラーのタイヤ脱落による母子3人死傷事故で、死亡した主婦岡本紫穂さん(当時29歳)の母、増田陽子さん(56)が、同社と国に約1億6550万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が18日、横浜地裁であった。

 山本博裁判長(柴田寛之裁判長代読)は、同社に550万円の支払いを命じる判決を言い渡したが、同社に対する制裁的慰謝料は認めなかった。国に対しても責任を認めなかった。

 この訴訟で、原告側は「国は三菱側にリコールを勧告するなど適切な行政指導をすべきだった」と主張したほか、「三菱側は事故の発生を予見していたのに、企業利益の追求に走った」などとして再発防止のため制裁的慰謝料1億円を求めた。

 これに対し、三菱側は裁判途中で「整備不良が原因」とする主張を撤回、設計上の欠陥は認めたが、制裁的慰謝料については「否定する最高裁判例がある」と反論。国側は「三菱側から虚偽の報告を受けており、設計上の欠陥を認識するのは不可能だった」としていた。
(読売新聞) - 4181450分更新


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NHKのBlog紹介番組 [マスコミ・ジャーナリズム]

うちの老母はNHKが大好きだ。

そして俳句が大好きだ。

だから土曜日の午前11時には毎週必ず、リヴィングのTVでNHKの衛星放送でやってる『俳句王国』なるくだらん番組を見る。

ダイニングでソース焼きそばを食べながら、しょうがなく私も付き合って見ていた。

くだらん番組がくだらなく終わると、くだらんNHKのくだらん番組のくだらん宣伝がくだらなく始まった。

 

それによると、なんでも今度、我々の負担している受信料を使って、今流行しているブログを紹介する2時間の特別番組を制作したそうだ。

これを見ると「あなたもブログ通」になれるんだそうだ。

ドラゴンアッシュのダンサーと熱愛していることで有名な、EXフェアチャイルドのYOUなどが出演するらしい。

どんなブログが紹介されるのか、ちょっと興味がある。

 

私が思うに、たぶん、NHKや現政権の悪口を書いてるブログは全てパスされると思う。

大企業の名前や商品名がばんばん出てくるブログも普通にスルーだと思う。

 

今のところその番組を見てみよう(そしてまた悪口を書いてやろう)と思っているが、たぶん、放送日にはいそがしいか、もう忘れてるかで見ないだろうな、とぞ思う。


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報道の見比べ [マスコミ・ジャーナリズム]

(σ'∀`)σ < 毎日新聞の見出しを見れば「無事スタート」、
          読売新聞の見出しを見れば「トラブル10件」。

          報道内容は同じでも、見出しのつけ方によって、
          だいぶ読者の印象はかわりますよね。          

          まあ、「大きなトラブル」がなくてなによりですね。




<三菱東京UFJ>新銀行営業初日、無事スタート

 東京三菱銀行とUFJ銀行が合併し、4日に営業開始した三菱東京UFJ銀行は、最大の課題だったシステム統合で大きなトラブルはなく、順調に営業初日を終えた。ただ、決済の集中日などが一巡するまでは安全性が確認されたとは言えず「1カ月程度は緊張感を維持する必要がある」(同行幹部)という。
 旧2行は、システム統合作業の不備を金融庁から指摘され、当初10月1日だった合併日を3カ月延期した。2行合わせて4000万口座を抱える過去最大規模の統合となるだけに、トラブル発生の影響も大きくなるためだ。30日朝からは「150時間作戦」と称して年末年始を24時間体制で最終準備に臨んだ。
 営業初日はパソコンを利用した一部の取引で、旧UFJ銀行向けの振り込みができなくなり、顧客8社に影響があったが、大きなトラブルは起きなかった。
 今回のシステム統合は旧2行のシステムを単につなぎ合わせたもの。これでは同一のサービスを旧2行の顧客に提供するうえで制約があるため、次は、旧東京三菱に一本化する完全統合が課題となる。この日の会見で畔柳(くろやなぎ)信雄頭取は完全統合の時期について「現在、検討しているところで、いつになるかはお話しできる段階ではない」と明言を避けたが「完全統合も念には念を入れてやる」としており、当初07年末としていた完全統合の時期は半年程度先延ばしされる見通しだ。【平地修】
(毎日新聞) - 1月4日19時58分更新

三菱UFJ、パソコン法人サービスでトラブル10件

 三菱東京UFJ銀行は営業初日の4日、パソコンによる法人向け取引サービスで、10件の振り込みができなくなるトラブルが発生したと発表した。

 法人向けに配布した専用ソフトを取り込んだパソコンを一般通信回線につないで取引するサービスで、旧東京三菱銀行の口座から旧UFJ銀行への振り込みができなかった。10件は窓口での振り込みで対応してもらったという。

 この専用ソフトは旧東京三菱銀が2003年12月まで配布していたもので、一般利用者が使うホームページ経由のインターネット・バンキングに障害はなかった。「ソフトの不具合が原因と見られ、ホストコンピューターに特に問題はない」(広報部)としている。
(読売新聞) - 1月4日20時3分更新

大きなトラブルは回避=振り込みの一部に障害-三菱東京UFJ銀

 三菱東京UFJ銀行は4日、新銀行としての国内営業初日となった同日に、中小企業を主な顧客とするパソコンでの振り込みサービスが一部不能となったことを明らかにした。ただ、影響を受けたのは8社10件にとどまり、全体としては「システムや事務に関して顧客に大きな影響を及ぼすトラブルは発生していない」(広報部)と総括している。 
(時事通信) - 1月4日19時0分更新


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報道って難しい2 [マスコミ・ジャーナリズム]

怖い( ̄□ ̄;)!!  < セクハラ事件が発生しました。
                 学校の先生と言えば「聖職者」(認識が古いか?)、
                 セクハラなんてしてはいけません。
 
                 この記事によれば、
              「クラブ活動などで、女子生徒に援助交際を求める内容の言葉をかけた」
               というセクハラ事件で、その先生の釈明が、
              「援助交際を注意喚起する意味で言った」  だそう。

                 全然意味が分かりません。
                女性の方々や被害者の家族にもわからないと思いますが、
                           男の私にもわかりません。

              なんで「援助交際を求める」と「注意喚起」になりえるのでしょう?

              この先生にはまともな判断力がない可能性が考えられます。
              もうひとつは、報道が不完全で、意味が通じない可能性が考えられます。
              (事実や加害者の言い分の省略もしくは編集が多いということ)

              どちらかというと、後者の可能性が強いように思います。
              報道記事はスペースの都合とかもあるのでしょうが、
               できるだけ加害者・被害者双方の言い分の詳細な報道を、
             できることなれば、取材内容のノー・カット版も公開してもらいたいものです。

                 


<セクハラ>30代の男性教諭を停職3カ月 北海道・付属中

 北海道教育大(村山紀昭学長)は26日、女子生徒にセクハラ発言を繰り返したなどとして、同大附属中学校の30代の男性教諭を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。
 同大によると、教諭は昨年5月~今年9月、数回にわたり、クラブ活動などで、女子生徒に援助交際を求める内容の言葉をかけた。また、日ごろから女性生徒の肩をもんだり、尻をたたくなどの行為を繰り返していた。
 教諭は事実を認めているが「援助交際を注意喚起する意味で言った」と釈明しているという。今年9月に保護者から通報があり、同大が調査していた。
 同大の佐々木茂理事は「極めて遺憾。セクハラの防止対策を含め、服務規律の保持の一層の徹底を図りたい」とのコメントを出した。【板垣博之】
(毎日新聞) - 12月26日20時27分更新


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