カー娘。の名誉(下の方に素敵なプレゼントの応募方法転載中) [マスコミ・ジャーナリズム]
これは、彼女らの名誉が傷つけられているんじゃないかという問題提起である。
カーリング娘。とても良い。
大ファンだ。
こんな漫画が公表されて私は不愉快だ。
『増刊特冊新鮮組』4/7号(竹書房) 34頁~35頁
コミック★小原康弘
煽り「”氷上のチェス”ではチームプレイが鍵となる!!」
(カーリング場にて競技が行われている)
ナレーター「”氷上のチェス”と呼ばれ高度な駆け引きが要求されるウィンタースポーツ・カーリング。冬季オリンピックの正式種目となっているこの競技は日本でも徐々に広まりつつある」
(ここで目黒萌絵さんを除いた例の4人が登場)
ナレーター「国内女子カーリングチームの中でもトップレベルのチーム青森。彼女たちのチームワークは抜群である」
(再びカーリング場に場面転換。競技が行われている)
ナレーター「カーリングとは投者が投げたストーンの進路のアイスを他の三人がブラシでこすりストーンをハウス(円)の中心へ導くという団体競技だ。当然コンビネーションが鍵となる そのため彼女たちはある方法でチームワークを磨いているという…」
(場面転換。夜の合宿所ビル)
ナレーター「その練習は合宿所にお互いの男友達を一人だけ招いて行われる」
寺田桜子「ただいまー」
(寺田桜子が男を皆に紹介する)
寺田桜子「こちら友達のK君 連れてきちゃった(ハート)」
K「すみません 合宿中なのに…」
小野寺歩「いいのよ 人数多い方が楽しいし」
寺田桜子「じゃあ部屋に行こっか」
ナレーター「美味しそうな男を合宿所に引き込むのは男好きのするロリ顔の寺田桜子ちゃん」
(酒盛りが始まる)
ナレーター「そしてキャバ嬢顔の本橋麻里ちゃんがお酌をしてその場を盛り上げ…」
(本橋真理がにやけたKに酒をつぐ)
本橋麻里「すごーい お酒強いんだー さ もっと飲んで」
K「いやいや…はは」
ナレーター「盛り上がってきたところでお色気お姉さんの林弓枝ちゃんが…」
(頬を赤らめた林弓枝がKにしなだれかかる)
林弓枝「眠くなっちゃったぁ お布団までつれっててぇ…」
(場面転換)
ナレーター「最後はリーダーの小野寺歩ちゃんが…」
(小野寺歩がKのズボンを脱がせる)
小野寺歩「お布団の中では洋服は脱ぐものよ」
(ジーッ)
K「えっ!?」
(他の3名が見守る中、小野寺歩がKとオーラルセックスを始める)
小野寺歩「ぱくっ ちゅばっ ちゅばっ」
K「あ… ああ… もうダメだ… ガマンできないよ…」
ナレーター「と男のガマン汁が溢れてきたら…」
(全員が全裸で絡み合う)
ナレーター「メンバー四人が全裸になって5P大乱交を楽しむのだ!! もちろんプレイの最中も息ピッタリの連携プレイが炸裂!唇担当 乳首担当 アナル担当…」
(小野寺歩とKが性交する)
ナレーター「そしてチ○ポ担当とうまく分担して男を攻め立てる」
小野寺歩「ああっ あっ! あっ! あん!」
(ズリュッ ズリュッ)
ナレーター「美女四人の波状攻撃はまるでソープの四輪車」
(寺田桜子がKに抱きつく)
ナレーター「これで男は最低3回は発射させられ キンタマが空になるまでザーメンを吸い取られてしまうのだ」
寺田桜子「次は私よ(ハート)」
K「ひーっ! もうカンベンして…」
(カーリング場に場面転換)
ナレーター「チームワークがなにより大切なカーリング 五輪レベルの固い絆を育てるには乱交プレイが最も効果的な方法なのだ!?」
(了)
煽り「5P大乱交プレイも大事な合宿メニューの内の一つなのだ!!」
まず問題はここの書かれていることが真実なのか捏造なのかということである。
捏造だとしたら、名誉毀損とか誹謗中傷にあたるのではなかろうか。
たとえ真実であったとしても、これは極めてプライヴェイトなことなので雑誌などの媒体で公表すべきではないと私は考えている。
私はカー娘。が好きだから憤慨しているのである。
私がこの出版社を許せるとしたら、カー娘。本人ら、及び彼女らを守る立場にいる人たちが、この漫画の公表を公認しているケースだけである。
彼女、及び彼女らを守るべき立場の人たちが、この漫画が出版されることによって、カーリングの人気をよりいっそう盛り上げることができると考えて、認可をしたということは考えられなくもない。
彼女らは不愉快で反対だが、カーリングを普及させたい人たち(本来、彼女らを守るべき立場の人たち)がカーリングの盛隆のために彼女らの意思を無視(あるいは無理やり説得)して、この漫画の公表を認めたというのであれば、私的にはカーリング競技そのものよりも、カー娘。本人たちのファンであるので、許しがたい暴挙だと考える。
もうすでに彼女らや彼女らを守るべき立場にいる人たちが、この雑誌社に抗議して法的な処置をとっているのかもしれない。
それならそれでいいが、もしそうでないなら、私はこのブログで愚痴っているだけではなくて、カーリングの普及協会(のような団体)に問い合わせて、彼らがやる気がないなら、私が直接、この出版社にクレームを入れるつもりである。
私はこの漫画を読んで、その程度には憤激しているのである。
ちょっと脱線するが、この漫画で許せない点がもうひとつある。
それは私が一番好きな目黒さんが仲間外れになっていて登場しないことだ。
以下は参考記事。
この手のグループには恒例の、メンバー交替か?
<カーリング>チーム青森、解散の危機 小野寺選手ら去り
トリノ五輪のカーリング女子で7位に入賞し、一躍人気者になった「チーム青森」が解散の危機を迎えていることが分かった。メンバー5人のうち主将を務める小野寺歩選手(27)と林弓枝選手(27)が3月31日付で勤務先の青森市文化スポーツ振興公社を退職。阿部晋也監督(26)は1日、「4月いっぱいにはチームの今後が決まると思う」と述べた。
両選手は同公社の臨時職員として4年働いた。契約は1年更新だった。小野寺選手は故郷の北海道北見市の幼なじみとの婚約を明らかにしたばかり。林選手も北見市に帰る予定で、母美佐子さんは「いったん区切りをつけてしばらく休養したい、と本人は言っている。青森から出るということは、それなりの覚悟の決断だろう」と話した。【後藤豪】(毎日新聞) - 4月2日3時7分更新
さらにカネまで着服されて、本当かわいそうだな。
ますます応援したくなるが。
<着服>カーリング娘らの450万円 青森市公社主幹を免職
トリノ五輪で活躍したカーリングチーム「チーム青森」の2選手が所属していた青森市文化スポーツ振興公社の主幹が職員互助会費450万円を着服していたことが分かり、同公社は18日、着服した小島健一主幹(51)を懲戒免職にしたと発表した。横領容疑などで刑事告訴も検討している。
公社によると、互助会費を一人で管理していた小島主幹は04年4月から今年2月にかけ、職員が福利厚生のため積み立てる互助会費の銀行口座から30回以上、計450万円を引き出していた。内部調査で発覚し、既に420万円は返還させた。互助会費は「チーム青森」の主将を務め、3月末に退職した小野寺歩選手(27)らも積み立てていた。【喜浦遊、野宮珠里】(毎日新聞) - 4月18日21時20分更新
そんな小さい子からは血とれんじゃろう。
東京にもきて欲しいな。
献血お願い、カーリング娘のポスターあげます…青森で
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トリノ五輪で活躍した女子カーリング日本代表「チーム青森」の本橋麻里(19)、目黒萌絵(21)、寺田桜子(21)の3選手が22日、青森市内のショッピングセンターで献血を呼び掛けた。
献血が不足する連休を前にしたイベントで、青森県赤十字血液センターが主催した。カーリング娘たちは「高校時代、献血に行ったが、低血圧のためできなかった」などと体験談も披露し、自分たちの顔写真が入ったポケットティッシュを配って協力を訴えた。
同センターでは、5月7日までに県内の献血ルームで献血してくれた人に、チーム青森のポスターをプレゼントしている。(読売新聞) - 4月22日20時38分更新
ついでにカーリング娘。の記事をスクラップしとく。
「カーリング知られ満足」 チーム青森が市長訪問
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帰国後のハードスケジュールに選手は疲れ気味だったが、「お帰りなさい」と大勢の市民が出迎えると5人の表情は笑顔に。
佐々木市長は、「チーム青森」の活躍を機に新設した「青森市スポーツ栄誉賞」を5人に授与。本橋麻里選手(19)は「ここまでの反応があるとは思っていなかった」と話し、小野寺選手は「7位という結果は残念」と悔しさをにじませた。(共同通信) - 3月1日18時47分更新
カーリング続けてよかった 「チーム青森」が会見
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小野寺選手は「1勝3敗と後がない状況で迎え、倒した強豪カナダ戦が印象に残っている」と振り返る一方、「(他の試合で)私のミスがなければメダルが取れた」と唇をかんだ。
2度目の五輪となった林弓枝選手(27)は「前回の反省を生かし、前向きな気持ちで臨むというメンタル面では目標を達成できた」と話した。
試合前の愛嬌(あいきょう)あふれるポーズが話題となった本橋麻里選手(19)は「瞬間的にその日の気分を表した」と照れ笑い。(共同通信) - 3月2日11時50分更新
「チーム青森」に熱い視線 日本カーリング選手権開幕
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帰国後初の公式戦出場とあって会場の青森市スポーツ会館は徹夜組の観客や大勢の報道陣などで大混雑。佐藤幸夫館長は「こんなに盛り上がってくれるなんて」と歓迎。秋田県大館市から来た主婦(67)も「カーリングが好きで何回も来たことがあるが、一度も満員になったことなんてなかった」と驚いていた。(共同通信) - 3月8日20時6分更新
チーム青森決勝進出 カーリング日本選手権女子
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総当たりのリーグ戦でチーム登呂中に敗れたチーム青森だが、第6エンドに3点を奪うなど中盤に得点を重ねた。第8エンド終了後に相手がギブアップした。
チーム長野はチームカシオペアを9-5で下して、チーム常呂中との3位決定戦に進んだ。チームカシオペアの4位が確定した。(共同通信) - 3月11日22時26分更新
小野寺選手が結婚へ カーリング、林選手も休養
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小野寺選手は「北海道で私を待っている人がいます。選手を続けるか指導や普及の道に進むか、はっきりしていません。今後もチーム青森に残る3選手たちが私たちが果たせなかった歴史をつくってくれると思います」と涙ながら話した。
林選手も「少し北海道に戻って自分の今後を考えたいと思います」と語った。(共同通信) - 3月21日23時49分更新
「原点の北海道に感謝」 チーム青森が道庁訪問
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林弓枝選手(27)は「メダルに届かず悔しい思いもあるが、カーリングを広められてうれしい」とリラックスした表情。本橋麻里選手(19)も「カーリングをしたいという人が増えてうれしい。また練習に励みたい」と意気込みを見せた。3選手には青木次郎知事室長が記念のバッジを手渡した。
3人は同日中にカーリングの町として知られる常呂町に戻る予定で、戻って何がしたいかという報道陣の質問に「家族に会いたい」とほほ笑んでいた。(共同通信) - 3月22日19時20分更新
カーリングの常呂示した 地元で報告会
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公民館で約60人が壇上の3人を見守る中、今月の日本選手権で小野寺選手らに勝利した「チーム常呂中」の吉田知那美選手(14)らが花束を贈呈した。
林弓枝選手(27)は「苦労したが、常呂のことを思い出して乗り越えてきた」と声を上ずらせた。本橋麻里選手(19)は「オリンピックは毎日が楽しかった」と笑顔を見せた。
小野寺選手の父俊幸さん(54)は「自分がやっていたカーリングが大きな競技に育ち、娘まで活躍して感激した」と目を細めた。(共同通信) - 3月23日21時18分更新
アロハシャツでチーム青森 CM初出演、夏をPR
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CMでは、競技中のユニホーム姿とは打って変わって全員がアロハシャツに白い半ズボンという夏らしい格好。空港でスーツケースをカーリングストーンに見立てて転がすなど、コミカルな演技を披露している。(共同通信) - 4月24日18時33分更新
カーリング 「チーム青森」が旅行会社のCMに登場へ
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16時間あまりで15秒CM2本を撮るハードスケジュールに、24日青森市で会見した本橋麻里選手は「予想していたより大変だった」と話した。【後藤豪】(毎日新聞) - 4月25日9時31分更新
カー娘。スーツケース転がします
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CMでは、全員がアロハシャツに白い半ズボンという夏らしい姿。空港でスーツケースをストーンに見立てて転がすなど、コミカルな演技を披露。小野寺歩選手(27)は「自分の笑顔がアップで出るところが多くて恥ずかしいです」と照れた。
先ごろ長野五輪の競技場で行われた撮影は、気温マイナス4度の中での過酷なものに。今後CM出演の依頼があったら?の質問に、本橋麻里(19)は「ちょっと考えます…予想より大変で」と苦笑い。芸能界入りには「ない!カーリングを続けます」と、全員がそろって首を振っていた。
CMは「夏っ飛び編」「カーリンググラフ編」の2パターン。5月上旬からオンエアになる。(デイリースポーツ) - 4月25日10時59分更新
チーム青森「一度も着たことがない」衣装でCM
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5人はリンクの上とは打って変わってアロハシャツに白の半ズボンで登場。全員が北海道出身とあって「一度も着たことがない」(小野寺歩選手選手)と照れ笑い。
撮影は丸1日かかり、本橋麻里選手は「予想していたより大変」と話したが、今後のオファーについては「ゆっくり(撮影)スケジュールが取れるなら…」と満更でもない様子。5月上旬から放送される(夕刊フジ) - 4月25日17時2分更新
ごちゃごちゃとした見にくいホームページですが、ページの一番上のほうに
「【お知らせ】 この冬ブレイクしたカーリングチーム「チーム青森」のサイン入りアロハシャツを抽選でプレゼント!」
というのがあります。
プレゼント:カーリング「チーム青森」5選手のサイン入りアロハ、5人に /青森
◇CM初出演で使用
トリノ五輪で活躍した「チーム青森」のテレビCM初出演が24日発表されたが、広告主の旅行代理店「エイチ・アイ・エス」では、5選手が撮影時に使用したアロハシャツを直筆サイン入りで5人にプレゼントする。
チーム青森は▽小野寺歩(27)▽林弓枝(28)▽本橋麻里(19)▽目黒萌絵(21)▽寺田桜子(21)の5人。シャツにはそれぞれ、着用者本人のサインが入るが、応募の際に選手の指定はできない。
希望者は同社のホームページ( http://www.his-j.com )の応募フォームに必要事項を記入する。応募期間は4月24~6月30日まで。抽選で当選者を決定し、賞品の発送を持って発表にかえる。【後藤豪】
4月25日朝刊(毎日新聞) - 4月25日11時4分更新
<天皇、皇后両陛下>カーリング娘らと茶会
トリノ冬季五輪で入賞した選手らを招いた天皇、皇后両陛下主催の茶会が12日午前、皇居・宮殿で開かれた。荒川静香さん(24)やカーリング女子チームのメンバーら45人が出席した。天皇陛下は冒頭、「みなさんの姿に多くの人々が深い感動を覚え、励ましを与えられたことと信じます」と祝いの言葉を述べた。(毎日新聞) - 5月12日11時36分更新
小野寺と林が第一線退く カーリング代表
トリノ冬季五輪で7位と健闘し、人気を集めたカーリング女子日本代表「チーム青森」のスキップ(主将)小野寺歩とサードの林弓枝が競技の第一線を退き、来年3月の女子世界選手権(青森)などを欠場する意向を固めたことが12日、分かった。
日本カーリング協会関係者によると、小野寺ら2人は2度目の五輪だったトリノ大会で強豪カナダを破るなどして達成感があり、休養する意向。機会があれば今後復帰する考えもあるという。
日本協会は、チーム青森の5選手のうち主力2人が参加しないため、世界選手権代表を決める選考会をあらためて開くかどうかなどを20日の理事会で決める。(共同通信) - 5月13日0時36分更新
小野寺と林が競技卒業へ
トリノ五輪カーリング女子で7位と健闘し、人気を集めた日本代表「チーム青森」のスキップ・小野寺歩とサードの林弓枝が第一線を退き、来年3月の女子世界選手権(青森)などを欠場する意向を固めたことが12日、分かった。日本カーリング協会関係者によると、2人は五輪での達成感があり、休養する意向。機会があれば今後復帰する考えもあるという。
また、スピードスケート・ショートトラックの98年長野五輪金メダリスト、西谷岳文(27)が現役を引退することも判明。すでに所属していたサンコーを退社しており、15日に大阪市で会見を開いて正式発表する。西谷は阪南大時代の19歳で出場した長野五輪の男子五百メートルを制し、日本の冬季五輪史上初の10代メダリストとなった。02年ソルトレークシティー五輪は大会の約1カ月半前に左足首を骨折しながら同種目で8位だったが、今年2月のトリノでは五百メートルで予選敗退するなど振るわなかった。(スポーツニッポン) - 5月13日6時5分更新
「カー娘」小野寺が年内にも自伝出版
トリノ五輪カーリング女子で7位に入賞した日本チームの小野寺歩(27)が、自伝本を出版することが12日、分かった。タイトルなど詳細は未定だが、出身地の北海道常呂町(現北見市)や在住する青森などで取材が行われており、小学館から年内にも出版予定。関係者は「カーリング選手の自伝本は聞いたことがないが、彼女の人気なら競技の普及にも役立つのでは」と期待を寄せる。この日、文部科学大臣表彰式に出席した小野寺は「自伝本は恥ずかしいので、五輪回顧録のようなものになると思います」と話した。
また、今冬に首都圏で開催が計画されているパシフィック選手権への出場については「そのうち、きちんとした形でお話します」と話すにとどまった。(スポーツ報知) - 5月13日8時0分更新
<カーリング>チーム青森の小野寺主将と林選手が引退
トリノ五輪カーリング女子で7位に入賞した「チーム青森」の小野寺歩主将(27)と林弓枝選手(28)がチームを引退することが、分かった。週明けに正式に態度を表明する予定。同チームは、来年3月に青森市で開かれる女子世界選手権への出場が内定する予定だったが、2人の引退で代表選考は白紙になった。(毎日新聞) - 5月13日12時29分更新
カーリング チーム青森の小野寺主将と林選手が引退
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小野寺主将と林選手は3月31日付で勤務先の同市文化スポーツ振興公社を退職、出身地の北海道北見市に帰省して休養している。今後は現役に復帰しても、チーム青森に所属する可能性は低いという。週明けに青森市内で記者会見して正式に態度を表明する予定だ。
チーム青森は、理事会で2人に代わる新メンバーを推薦する予定だが、代表として認められるかどうかは未定という。【後藤豪】(毎日新聞) - 5月13日17時19分更新
カーリング「チーム青森」の小野寺、林がチーム離脱へ
トリノ五輪カーリング女子で7位に入賞した「チーム青森」の小野寺歩主将(27)、林弓枝選手(28)がチームを離脱することが13日、わかった。
2人は近く、青森市で記者会見を開いて正式に態度を表明する。
2人は今年3月末で勤務先の同市文化スポーツ振興公社を退職し、出身地の北海道北見市に戻って休養している。
チームは、来年3月に青森市で開かれる「世界女子カーリング選手権大会」の日本代表に内定している。チーム関係者によると、20日までに新メンバーを決定し、同日の日本カーリング協会理事会に報告するが、代表として認められるかは未定。(読売新聞) - 5月13日20時26分更新
カーリング 小野寺主将ら2人、第一線から退く 会見で
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両選手は北海道常呂町出身の幼なじみで、ともに中学1年でカーリングを始めた。02年のソルトレーク五輪出場から半年後、所属チームの解散を受けて、一緒にチーム青森に移籍していた。
今後について、2人は「普及活動にかかわりたい」と口をそろえた。ただ、小野寺主将は「今後も長く競技を楽しみたいので、引退とは言ってほしくない」と述べた。
チーム青森は、来年3月に青森市で開かれる世界女子カーリング選手権への出場が有力視されていたが、両選手の脱退で代表選考は微妙となっている。チーム青森の阿部晋也監督(26)は「今月中には新メンバーを決めたい」と話している。【後藤豪】(毎日新聞) - 5月18日10時6分更新
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