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ハムスターは自分の餌代は自分で稼ぐ!(改訂版) [ペット]

私は猫を4匹(うち2匹が♀、2匹が♂)飼ってきました。
♀1匹は7年くらい前に亡くなって、今は3匹です。

けっこう愛猫を扶養していくにはお金がかかります。

雑種を拾ってきたり、もらってきたりしているので、愛猫取得には費用がかかってませんが、まず避妊手術・去勢手術で、それぞれ30,000円×2、10,000円×2ずつくらいかかりました(保険がきかないので厳しいです)。

完全室内飼いなので外因性の病気(風邪とか、寄生虫とか)にはかかりません。
定かではありませんが、パッキーという♀猫の死因はがんだったようです。
このときもお医者代がけっこうかかりました。
うちには庭がないので、ペット霊園に(けっこう)手厚く葬ってもらいました。
この費用がバカになりませんでした(5万円以上はかかったはずです)。

日常のえさ代、トイレの砂代、猫の爪とぎ(段ボール製)代、たまにたしなむまたたび代など、3匹もいるとかなりの消費力を発揮します。

さらに壁紙を破ったり、木の扉や箪笥を爪で研いで破損させる被害額も計上するとなると、猫なんて、愛がなければ、とてもじゃありませんが、飼えるものではありません。

その点、私が小学生の頃、可愛がっていたハムスターはたいしたものでした。
自分の餌代は自分で稼いでいました。
ツガイで飼っていたので、子どもをたくさん生みました。
当時碑文谷のダイエーの中のペットショップではゴールデンハムスターが1匹500円で売っていたのですが、家で生まれ続ける赤ちゃんハムスターを、このペットショップに持ち込むと、1匹200円~250円くらいで買い取ってくれてたのです。
その子どもを売ったお金で、新しいハム小屋でもひまわりの種でもなんでも必要なものは買えました。
子どもを売ったお金で生活するなんて、人道的には問題がありますが、まあネズミの話ですから。

それに長生きなハムスターでした。
メスはぽこぽこ子どもを生むので寿命が短いようでしたが、♂の方は6年近く生きたのがいました。
もちろん、ミスター・ジングルズにはかないませんけどね。

グリーン・マイル

グリーン・マイル

  • 作者: スティーヴン キング
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2000/01
  • メディア: 単行本



追記
ハムスターの子供を売ったお金で、金魚の餌とメダカの餌も買ってました。
当時、金魚とメダカはハムスターに養われていたんですねえ。


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