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キャッツ・アイ [スティーヴン・キング]

キング原作の映画を観た

スティーブン・キング キャッツ・アイ [ユニバーサル・セレクション] (初回生産限定)

スティーブン・キング キャッツ・アイ [ユニバーサル・セレクション] (初回生産限定)

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 発売日: 2007/07/13
  • メディア: DVD

正直、キング原作の映画にはあまり期待していないのだが(期待していなかっただけに余計そう感じるのかもしれないが)、これは面白かった。

なにしろ猫がかわいいが、子役のドリュー・バリモアもまたとてもかわいい。
とてもアルコール問題をかかえているようにみえない。

しかも主人公は猫。
キングは犬好きで猫嫌いっぽいので、(『ペット・セマタリー』みたいな化け猫の話かと思ったら)、全然違った。
放浪のアメリカン・ショートヘアっぽい猫ちゃんは狂言回しで、彼(?)が3つのホリブル事件(キングの短編)を目撃するという仕立てかと思ったら、なんと3つ目のエピソードではバリモアを狙うちっちゃい化け物を退治するナイト役だった、あまりの意外さに感激。

キングの短編で日本語に翻訳されているものは全部読んでいるが、私の記憶に残ってたのは、高層ビルのへりを命綱なしで1周するエピソードのみ。
最初の禁煙クリニックのエピソードが一番おもしろい。


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セーラムズ・ロット [スティーヴン・キング]

ドナルド・サザーランドの吸血鬼映画を観た

死霊伝説 セーラムズ・ロット

死霊伝説 セーラムズ・ロット

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/07/14
  • メディア: DVD

『死霊伝説 完全版』を観たのはだいぶ前なので、違いをよく覚えてない。
『呪われた町』を読んだのはもっと大昔なので、違うところをさらによく覚えてない。
とにかく21世紀のヴァンパイア・ハンターたちは携帯電話で連絡を取り合うと。

ひとつはっきりしてるのは、キャラハン神父の決定的な堕落。
これじゃダーク・タワー・シリーズに続かないんじゃないかなと心配になった。

エンディング・テーマは『黒く塗れ』。
演奏者は誰かなと思って、エンディング・ロールをよく見たけど、字が小さすぎて潰れて読めなかった。

ドナルド・サザーランド(ストライカー)の活躍はあまりなくて残念。

ロブ・ロウ(主人公の作家)って、エラの張り具合とかキングに似てると思った。
『シーックレット・ウィンドウ』の主人公の作家(ジョニー・デップ)はあまりキングのイメージなかった。

キングのカメオ出演はなかったみたい。
見逃したかな?


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ダークタワーサイクル [スティーヴン・キング]

ダークタワー、とうとう読み終わってしまった。

ダーク・タワー〈7〉暗黒の塔〈下〉

ダーク・タワー〈7〉暗黒の塔〈下〉

  • 作者: スティーヴン キング
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 文庫

終わってしまったさみしい、スティーヴン・キングそのものも終わってしまったような惜別感というか喪失感が次の日になってもまだ残ってる。

ローランドの旅はまだ終わらないけどね。

 


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『ペット・セメタリー2』 [スティーヴン・キング]

一応スティーヴン・キング原作のホラー映画を観た。

ペット・セメタリー2

ペット・セメタリー2

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/11
  • メディア: DVD

主人公の少年は、『ターミネーター2』の子役と同じ子かな?

あとは見た事のない俳優ばっかり。

 

少年はマザコンなのだが、その女優のママが撮影現場で感電死してしまう。

いろいろあって、少年は母親の死体をなぞのインディアンの墓地に埋めて、蘇らす。

しかし、蘇った犬や人間は凶暴でよくないので(彼らはみな殲滅される)、結局、少年は父とともに逃げ出す。

(了)

 


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『暗黒の塔』中巻 [スティーヴン・キング]

『暗黒の塔』の続きを読む。

ダーク・タワー〈7〉暗黒の塔〈中〉

ダーク・タワー〈7〉暗黒の塔〈中〉

  • 作者: スティーヴン キング
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 文庫

 

カ・テットはアンソニー・ホプキンス(テッド)の協力を得て、青い天国を襲撃、ブレイカーたちのビームへの攻撃を終わらせることに成功し世界を救うが、その代償にエディが死亡。

ローランドとジェイク(とオイ)は、超能力によって次元を超えて、根本原理世界のアメリカにやってきて、スティーヴン・キングを救うが、その代償にジェイクが死亡。

ローランドはオイに導かれて、機械の力によって次元を超えて、もとの世界に戻ってスザンナと合流、一路ダーク・タワーを目指す。

(続く)


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スティーヴン・キング『ペット・セメタリー』 [スティーヴン・キング]

キング原作のオカルトホラー映画を観た。

ペット・セメタリー

ペット・セメタリー

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/08/11
  • メディア: DVD

むかーし、広島にいた頃、レンタルで『2』を観たのだが、ものすごいB級ぶりで辟易させられたのを思い出す。

この『セメタリー』は初めてみましたが、悪くなかったです。

原作のプロットに忠実で、キング作品の雰囲気がちゃんと出ているし、TV映画と違って、残虐描写もありで、103分と短いですが、見ごたえありました。

老人がメスで足を切られるシーンなんか、見てて、自分の足もむずがゆくなってきました。

原作がもともと救いのない陰鬱な作品なのですね。

『クージョ』の映画は結末を変えて、視聴者に救いを与えてくれてますが、この『セメタリー』はそんなサービスはなし。

観終わったあとあと、不愉快な嫌な気分になること間違いなしです。

自殺した洗濯女を葬る牧師役でキングがカメオ出演しているのを発見。


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『スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル』 [スティーヴン・キング]

キング製作総指揮のミニシリーズの後半を観た。

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 05

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 05

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/28
  • メディア: DVD

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 06

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 06

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/28
  • メディア: DVD

第13話(最終話)で大きく展開したな。

第13話はダブルサイズ(通常40分のところを80分に拡大)で、全ての歴史が開かされて、見終わった後味はけっこうすっきり。

いつも不在だったジョニー・B・グッドも戻ってきて、さくりと過去を修正して大団円(ガンスリンガーと違って、タイム・パラドックスにも悩まないですむ)。

「カルテ01」を観たときには、『ツイン・ピークス』の二の舞かと思ってひやりとしましたが、徐々にキングらしさも前面に出てきて、かなりよかった。

映像も全然B級臭くないし。

TV版の『シャイニング』の次に製作されたシリーズらしいが、その『シャイニング』と比べても、(実際にどうかは知らないが)撮影にお金がかかっているように見える。

映像特典でキングのインタビューが観れて嬉しい。

歳をとってもあいかわらず饒舌なようだ。


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クリフォード・ドナルド・シマック [スティーヴン・キング]

スティーヴン・キングの『ハーツ・イン・アトランティス』の「1960 ロウ・メン・イン・イエロー・コーツ」を読んでいて気になったのが、シマック。

主人公のボビーが図書館の大人用図書から借りてきたSF小説。

20世紀のはじめ頃生まれた作家でSFの古典となっているらしい。

(たぶん和製アニメの影響で)SF好きだが、あまり詳しくないので知らなかった。

ちょっと気になったので、暇があったら読んでみようと思って注文しておいた。

Nebula Award Stories

Nebula Award Stories

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: Gollancz
  • 発売日: 1971/11/12
  • メディア: ハードカバー
Goblin Reservation

Goblin Reservation

  • 作者: Clifford D Simak
  • 出版社/メーカー: Rapp & W
  • 発売日: 1969/10
  • メディア: ハードカバー
They Walked Like Men

They Walked Like Men

  • 作者: Clifford D Simak
  • 出版社/メーカー: White Lion Publrs.
  • 発売日: 1975/01/27
  • メディア: ハードカバー
↑1,500円になるように安い順に適当に選別。

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スティーヴン・キング『IT』 [スティーヴン・キング]

TVのミニシリーズ化された『IT』を観た。

イット

イット

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/07/14
  • メディア: DVD

15年前のTVドラマだから、俳優もみな2流どこっぽいし、ピエロもちゃちい気がしてたが、作品そのものは実にすぐれていて驚いた。

下手に映像用に脚色せずに、傑作の原作の設定やイメージを重んじているのが好結果につながっていると思われる。

小説の『IT』はずい分前に読んだので、結末が違ってるような気がするがよくわからない。

とにかくこの映像版ではデリーの町は救われた。

 


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『キングダム・ホスピタル』第6話 [スティーヴン・キング]

モダンホラーの帝王キング脚本の人気シリーズを見ました。

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 03

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 03

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/28
  • メディア: DVD

今度観たのは第6話「さまよえる死体」です。

 

全12話か13話なので、ちょうど中だるみの時期なのか、特にたいした事件はおきません。

 

キングダム・ホスピタルには「番人」という変な内部組織があるようです。

ステグマン意思は儀式でリンゴごと鼻を切られました。

 

老け専の医者が、自分とそっくりな死体のクビ切り取って意中の女医に贈りました。

 

アリクイは死んだかと思いましたが、画家が幽霊の少女と一緒に幽体離脱して、助けてやることが出来ました。

 

どこだかわからないところをクビなし死体が歩き回ってます。

見事自分のクビを取り返して、ブロッケン伯爵みたいになってます。

 

(つづく)

 


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『キングダム・ホスピタル』第5話 [スティーヴン・キング]

ショッキング・サスペンス・ホラーの続きを観た。

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 03

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 03

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/28
  • メディア: DVD

第5話「外科医の墓標」

 

一番まじめそうな外科医が地下室みたいなところを作業用みたいな車で走っていく先が、オールド・キングダムであることがわかった。

酒や麻薬をためこんでる。

外科医は医療ミスの被害者の復讐を考えてあげてるのかな?

 

亡霊少女のペットのアリクイが、(悪そうな)亡霊少年に殺された?

 

(つづく)


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『キングダム・ホスピタル』第4話 [スティーヴン・キング]

やはり原作付きなので、あまりキングらしくないですね。

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 02

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 02

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/28
  • メディア: DVD

第4話「真夜中の邂逅」

(「邂逅」って、変換できなくで面倒くさい)

 

ちょっと変わった病院、キングダムホスピタル。

霊にとりつかれているせいか、職員がみんな変。

 

特に変わった事件は起こりませんが、あいかわらず死のベルを持った少女がエレベータの上にいます。

彼女の名前はメアリーで、助けを求めています。

男の子の亡霊を恐れています。

 

(つづく)

 


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『キングダム・ホスピタル』第3話 [スティーヴン・キング]

謎がいっぱいで、私はついていけそうにないシリーズ…

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 02

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 02

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/28
  • メディア: DVD

第3話「悪霊の接吻」

囚人が服毒自殺未遂をして、キングダム・ホスピタルに運び込まれてきました。

霊能者が院内をうろうろして、亡霊の少女を救おうとします。

画家は、その少女とそのペットのアリクイに命を助けてもらった借りがあるので、なにかをしなくてはなりそうです。

囚人とその治療者はなんかみんなで歌ってます。

 

(づづく)


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『キングダム・ホスピタル』第2話 [スティーヴン・キング]

第1話を観たところ、ブログ読者さんに「オリジナル版」についてアドヴァイスを受けました。

「オリジナル版」の存在など知らなかったので、ググって調べてみました。

もともとこの『キングダム・ホスピタル』は、ヨーロッパのTVで製作された『キングダム』のリメイク版だったのですね。

なんでもオリジナル版の監督は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で有名になった人だとか。

続編というわけではなさそうなので、とりあえず手元にある『ホスピタル』の第2話を観てみました。

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 01

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 01

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/28
  • メディア: DVD

第2話「王国の屍達」

有名な金持ちの画家をひき逃げしたジャンキーの犯人も生死の境をさまよう大怪我をしてキングダムホスピタルに収容されました。

なんか、悪夢か超常現象か、その男は地下迷宮みたいなところをさまよい歩きます。

その上、存在するのかしてないのかよくわからないアリクイに食われてしまったみたいです。

優秀な外科医は霊能者のおばあさんに導かれて、少女の亡霊と立ち会います。

まだなんだかよくわからないまま、エンディングへ。

(つづく)


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『キングダム・ホスピタル』第1話 [スティーヴン・キング]

スティーヴン・キング製作総指揮のTVシリーズを観始めた。

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 01

スティーヴン・キングのキングダム・ホスピタル KARTE 01

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/28
  • メディア: DVD

第1話「封印の王国」

キングダムホスピタルは現代的な大病院。

しかし、その病院の建設された土地は呪われているらしい。

元あった工場の大火災で大勢の子どもが逃げ遅れて死んでいるらしい。

 

というわけで、キングダムホスピタルでは不思議なことがよくおきる。

停電やエレベーターに閉じ込められたりなんかは日常茶飯事で、回復の見込みのない病人が奇跡的に回復したり、変な女の子が死のベルを鳴らしたり、牙のいっぱいはえたアリクイが話しかけてきたりする。

 

観てたら眠くなってしまって、1時間以上昼寝してしまいました。


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スティーヴン・キング『炎の少女チャーリー REBORN』 [スティーヴン・キング]

キング原作の映画を観た。

炎の少女チャーリー : REBORN

炎の少女チャーリー : REBORN

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 発売日: 2002/11/22
  • メディア: DVD
 
ドリュー・バリモアの『炎の少女チャーリー』の続編。
キングは『ファイアスターター』の続編小説は書いていないし、この続編映画の脚本もキングじゃない。
邦題は「REBORN」だが、原タイトルは「REKINDLED」だ。
チャーリーは生まれ変わったわけではない、成長して再び火を噴いたのだ。
 
前作の粗筋:
ロトシックスと呼ばれた脳細胞を活性化する薬物投与実験で超能力者になったチャーリーのパパとママ、生まれた子は両親を凌駕するモンスターのような女の子でした。
超能力を軍事利用しようとたくらむ悪の組織ショップに追われて、チャーリーとパパは逃亡しますが捕まってしまいます。
レインバードに騙されてチャーリーは放火能力を開花させていまいます。
パパは殺され、怒り狂ったチャーリーは何もかもを焼き尽くしました。
 
チャーリーはひとり生き残り、大人になりました。
レインバードも身体に障害が残りましたが生き残っていました!
ショップは壊滅したのか姿を変えたのかよくわかりませんが、いずれにせよ、レインバードを中心に、ロト実験はずっと繰り返し行われていたようです。
そして実験に成功した、様々な能力の持ち主の子供達を持ち駒にしています。
レインバードはチャーリーには愛情を持ちすぎてしまったので、以後反省して、実験対象は男の子のみにしたそうです。
中でも強敵なのは全てのエネルギーを吸い取るブラックホールのような男の子。
チャーリーは燃えに燃え、すべての男の子を打ち倒し、レインバードにはデスキスで灰に帰してしまいます。
つかのまのロマンスもありましたが、チャーリーの放浪の旅はまだまだ続きます。
(了)
 
大人になったドリュー・バリモアがチャーリー役をやってくれたらよかったんですけどね。
TV映画らしくて、セックスシーンではかならず服を着たままHします。
直接的なエログロ、暴力シーンはまったくありません。
喫煙シーンもないようなので、とても健全です。
170分の長尺で、ちょっとだるくなってしまいそうですが、キングファンにはけっこう楽しめると思います。
原作に対するリスペクトは十分感じられますので。

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