Zガンダム [ガンダム・富野由悠季監督]
『スパロボD』でも大活躍する反地球連邦のMSを開封して遊んだ
EMIAの「ウィングガンダム」が妙に高かったので、この「Z」は妙に安く感じる。
でもその分、ちょっと不満点も多い。
可変はパーツの差し替え、それはいいけど、可変のためか可動部分が多くてどうもぐにゃぐにゃしてすっきり立たない。
ウェイヴライダー形態のプロポーションは問題ないけど、肝心のMS形態のプロポーションがイマイチな気がする。
EMIAの「ガンダム」だってコアブロックシステムのギミックは省略されているくらいなんだから、MIAの「ZZ」同様、「Z」も(どうせMGみたいに「完全変形」じゃないんだし)可変ギミックは省略してMS形態でもっとしっかりポーズがとれるよう専念して欲しいなと思った。
ビームサーベルを収納するギミックは省略されている。
ハイパーメガランチャーは付属していない。
ウェイヴライダーを飾れるディスプレイスタンドはちゃんと付属している、逆に言うと「メタス」ではパーツの差し替えで再現されていた機体のスタンドが展開するギミックは省略されている。
「Zザク」に換装できるよう、ザク頭が付属している(気持ちは嬉しいけれど、うちには「ザク頭」はもう角付きも角なしもいっぱいあるので不要…)。
両腕にグレネードランチャーかなんかのオプション・マガジンが取り付けられるのは良いですね。
まあ全体的に悪くはないのですが、ゼータガンダムはたくさん商品化されているので、ちょっとありがたみが薄いように感じてしまいます。
ちなみに通勤中は相変わらず『スパロボD』をやっています。
もうすぐ4周目がおわります。
このゲームではZガンダムはウェイブライダー突撃という痛そうな必殺技が使えます。
ゲイツ [ガンダム・富野由悠季監督]
無印『種』に登場するザフトのMSを開封して遊んだ
ゲイツふたつめ。
原油高だか、人件費の向上だか、ひょっとすると品質の向上のせいか、最近は新しくリリースされるMIAアイテムはどうも高値で消費者的にはかなり購買意欲が落ちているのだが、この頃は値段と品質と新商品アイテム数のバランスがよくとれてて、まだまだ寒くない時代だったなと思う。
あまり劇中で活躍した印象はないのだが、今度『SEED』を観る機会があったら、注目しておこう。
このゲイツはフィギュアで観る限り、とってもカッコよくて武装もユニークで、どう見てもザクウォーリアよりも強そうなんだ。
ア・バオア・クー [ガンダム・富野由悠季監督]
TV版の『ガンダム』を観終わった。
43話通して観ると、なるほど打ち切られ作品だけあって、後半は駆け足だなと思う。
後半、アニメ作画監督が倒れて作画が乱れたとかって、劇場版の『III』で新作画が多かった理由として説明を聞いていたけど、前半も作画は乱れっぱなしだったので、特にそれは感じなかった。
劇場版は数年前にも観たが、TV版を観るのはけっこう間があいていたらしく、けっこう新鮮な気持ちで見れた。
最後の最後まで宇宙を駆けるガンタンクがシュールで印象的だ。
でも、最終的に敵の宇宙要塞に辿り着くので、キャタピラが「地面」に付いて画的に自然になる。
宇宙要塞の表面に重力があるのかどうかは疑問だが。
ちなみに『OO』の1話はギャオで観ることができた。
主人公の回想シーンに出てくる噂の「Oガンダム」とやらが脳裏に焼きついた。
今夜は第3話の放送を観た。
一時期建設中のクレーンの影響か、非常に受信状態が悪かったのだが、いくらか改善されてTBSの地上波(アナログ)放送も案外綺麗に観られた。
万能に見えたGNドライヴ搭載のガンダムの弱点、それは自力で大気圏を離脱できないこと。
ガンダムA スペシャル ② [ガンダム・富野由悠季監督]
『ガンダムA』の増刊号を読んだ。
GUNDAM A (ガンダムエース) スペシャル 2007年 11月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/09/26
- メディア: 雑誌
ヴォリューム1は買い逃した。
ギャグ漫画とゲームだかトレカの宣伝漫画が中心。
本誌では連載の終わってしまった『アクシズのハマーンさん』がまた読めるのは嬉しい。
ガンダムA 11月号 [ガンダム・富野由悠季監督]
ようやく最新号に追いついた
GUNDAM A (ガンダムエース) 2007年 11月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/09/26
- メディア: 雑誌
『ユニコーン』ちょうどおもしろくなってきたところなのに、今月号は残念ながら休載。
『オリジン』、オデッサの戦いにおいてマ・クベのギャン登場。
っていうか、マ・クベ、もう死亡?
富野監督、対談で角川書店を痛烈に批判。
付録に動画が見れるCD-ROMが付属しているが、面倒くさいので開封もしていない。
DVDだったらプレイヤーにつっこむだけで手軽だから、見るだろうにな。
ヘイズル [ガンダム・富野由悠季監督]
ファースト [ガンダム・富野由悠季監督]
『ガンダム』を観始めた
機動戦士ガンダムDVD-BOX 1 特典フィギュア付(完全初回限定生産)
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2006/12/22
- メディア: DVD
まだ2話しか観てないけど、意外と新しい発見もあって面白い。
最近ゲームや漫画でリメイクやパロディされたりしているものと比較してみるのも興味深い。
「ファーストガンダム」を観るのは… これで10回目くらいかな。
ブレンパワード [ガンダム・富野由悠季監督]
『スパロボJ』でも大活躍の富野アニメを観た
「パワード」のスペルは「Powered」だと思い込んでいたが、「Powerd」であることに気がついた。
今回、観るのは2回目。
10年ぶりくらいに観たわけだ。
当時は演出などに『エヴァ』の影響を受けてる点にばかり注目がいっていてが、今あらためて見直すと、セクシュアリティが大きなテーマになっているのが興味深い。
ラスボスは主人公のお姉さん(カテジナの中の人)かと思っていたら、ジョナサンのママだった。
前作の『Vガンダム』と違って、あまり戦闘が激しくなくて、『∀』同様、観ていてわりと心が穏やかになった。
なんか平和な終わり方ですごく良かった。
昔はそれを不満に思っていたような気もするが。
正義 [ガンダム・富野由悠季監督]
無限ではない正義を開封して遊んだ
EXTENDED MS IN ACTION!! ジャスティスガンダム
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
さすがエクステンデッド、値段がけっこう高いことを差し引いても良い出来で満足。
とっても強そうな印象を見る者に与えるハッタリの効いたなかなかの玩具。
肩に装備されてるブーメランカッターは、展開状態が差し替え。
それにしても針金をほどくのが面倒くさいな。
キングゲイナー⑤⑥ [ガンダム・富野由悠季監督]
ガンダムA 10月号 [ガンダム・富野由悠季監督]
ガンダム雑誌を読み続けてる
GUNDAM A (ガンダムエース) 2007年 10月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/08/25
- メディア: 雑誌
『ユニコーンガンダム』、ヒロインの衝撃の正体が明らかになった。
富野監督、曰く『ガンダムA』は「こんな雑誌」。
『08MS小隊』、良くも悪くも原作からは大きく逸脱、今後どうなるか興味深い。
ガンダムA 9月号 [ガンダム・富野由悠季監督]
今日は9月号を読んだ
GUNDAM A (ガンダムエース) 2007年 09月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/07/26
- メディア: 雑誌
『オリジン』は時系列が乱れていて、雑誌で感覚あけて読んでるとわかりにくかったりするのだが、まだオデッサ。
こんなに長期連載になるとは思っても見なかった、『ガンダムエース』の創刊号を買ったときには。
『鋼鉄の7人』は無事完結。
「ガンダム」らしいガンダム漫画でよかったと思うが、劇の進行が早くてちょっと蛋白すぎるような気もする。
ガンダムA 8月号 [ガンダム・富野由悠季監督]
『ガンダムA』はとても楽しい雑誌だけど、情報量がけっこう多くて読むのがたいへん。
ようやく8月号を読み終わった。
GUNDAM A (ガンダムエース) 2007年 08月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/06/26
- メディア: 雑誌
富野由悠季の対談でびっくり。
ライバル(御大が勝手にそう思ってるだけ?)の宮崎駿への敗北宣言。
たしかにアニメーション技術はジブリの方がすぐれていると思いますが、富野作品の方が演出・台詞まわしなど
演劇的要素では勝ってると思います。
ジブリ作品の声優演出ははっきりいって下手だと思う。
ジブリ作品が海外(アカデミー賞など)で評価されるのは、英語吹き替え版がすぐれていたせいでは?とかんぐってみたりします。
アクシズ [ガンダム・富野由悠季監督]
イデオン [ガンダム・富野由悠季監督]
イデオンが届いた
右手が痛いので、本格的には遊べない、残念。
でもメーカー希望小売価格が税抜きで22,000円もするだけあってスゴイ商品だ。
イデオンを構成しているのは、Aメカ、Bメカ、Cメカ(+イデオンガン)としか憶えていなかったけど、これを機会でしっかり勉強しておこう。
基本的に人型になった形態のプロポーションを重視しているようなので、Aメカ(腕と頭)、ソル・アンバーはちょっと無理めな感じになってる、これが飛行形態のイデオ・デルタに変形すると劇中のイメージっぽく再現される。
Bメカ(胸、腹)はソル・バニアーでも、イデオ・ノバ(ソル・バニアーからなんかアンテナみたいなのが展開しただけ)でも不自然な感じはない。
Cメカ(腰、足)はでかくて迫力あるし、車両形態(ソル・コンバー)も飛行形態(イデオ・バスタ)も立派に再現されてると思う、実にたいした物だ。
イデオンガンの別名は「波動ガン」ではなくて、「波導ガン」が正しいのね、ずっと勘違いしてた。
発光ダイオードですか?、光ります。
パーフェクト・グレードなんかと違って、ちゃんと電池も付属していて親切。
付属電池はあくまで「テスト用」なので、電池が切れててもメーカーや小売店に文句を言っちゃダメなんだよね、たぶん。
今となっては、イデオンガンには百式のメガバズーカランチャーのイメージがダブってしまうので、妙に小さく感じてしまいます。
最近のMGみたいにイデオンソードがエフェクトパーツで再現できますが、これはあまりカッコよくない…と思う。
さすがにミサイル発射は再現されてません。
何より、感心したのは、ちっちゃいメカがいろいろ付いてること。
コポラ、トカモフ、デッカ・バウ、カービアン・クロッサスがそれぞれひとつずつ、ガダッカがふたつ、カトンボみたいなジョングに至っては10個もついてます。
ガンバスターには各国のマシーン兵器やコスモタイガーみたいなのがいっぱい付属しているんじゃないかと勝手に期待して裏切られたので、今回のこのサービスはとても嬉しいです。
右手さえ痛くなければ、丸一日くらい遊んでいられそうな高級玩具です。
次はアイアンギアーか…厳しいですね、財布と置き場所が。
頑張ります、ダイターン3でもバトル7でもなんでもきてください。
オーブ [ガンダム・富野由悠季監督]
ジムランチ [ガンダム・富野由悠季監督]
カウンターアタック [ガンダム・富野由悠季監督]
量産機 [ガンダム・富野由悠季監督]
連邦のMSをまた開封して遊んだ。
MS IN ACTION!! ハイザック(地球連邦軍制式採用カラー)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
これで4機目。
ハイザックを2機ずつ搭載できるサブフライトユニットがあるといいのになあ、と思う。
ビームライフルとビームサーベルを持たせてみた。
サーベルがドライブ中だから、ビームライフルは撃てません(たぶん)。
星を継ぐ者 [ガンダム・富野由悠季監督]
ガンコレ [ガンダム・富野由悠季監督]
完全平和主義 [ガンダム・富野由悠季監督]
『ガンダムW』の後半を観た
新機動戦記ガンダムW メモリアルボックス版 Part.II (初回限定版)
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2007/09/25
- メディア: DVD
バラで買っても、まとめて買っても値段はいっしょ…
特典とかがあるのかな?
ガンダムの普及のために『24』みたいな廉価なハンディボックスとか出せばいいのにと思わずにはいられない。
作品タイトルからして、エピオンも含めて各ガンダムにはそれぞれ羽(のようなもの)がついてるのだが、なぜかヘヴィアームズにだけはどこを見ても羽らしきものはない(サンドロックは肩アーマーが羽のようなデザイン)、何故だろう。
ドクターJ以外の博士の名前は覚えられなかった。
顔は覚えた。
キノコみたいなのが02を作った人。
『包丁人味平』のラスボスみたいに鼻マスクをしたのが03を作った人。
どじょうひげをはやしたのが04を作った人。
スキンヘッドのプロレスラーみたいなのが05を作った人。
ミーア専用 [ガンダム・富野由悠季監督]
ザフトの量産型MSを開封して遊んだ。
HCM-Pro12-01 ザクウォーリア(ライブコンサートVer.)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
値段が2,100円というのは納得いかないが(いっそオプション武器を省略して値段を下げて欲しい)、まあこれはこれでよいものだと思う。
とりあえずビームライフル(?)を持たせてみた。
デストロイガンダム [ガンダム・富野由悠季監督]
ビルバイン [ガンダム・富野由悠季監督]
ダンバイン [ガンダム・富野由悠季監督]
oz [ガンダム・富野由悠季監督]
『スパロボD』でも大活躍中の『W』を観始めた
新機動戦記ガンダムW メモリアルボックス版 Part.I (初回限定版)
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2007/08/24
- メディア: DVD
これを観るのは3回目。
レディ・アンがG01~05を分析するにあたって、組織戦に長けた機体は一機もないとみていたが、マグアナック隊を率いて戦う04はいかがなものか。
学童クラブのMちゃん(小学4年生)がリリーナに似ている。
リリーナ様の年齢はいくつだったかな?どうも実年齢より幼く見える、これがだんだん戦争を通じて成長していくんだったかな。
オズのスペルはてっきり「OZZ」だと思っていたので、知識を修正しました。
「OZ」って何の略だったのかな。
トールギスは素晴らしい。
どうしてこれがMG化されないのだろう。
パーツのマイナーチェンジと色変えで3商品出せるのに。
人気だって、TV版の主役機よりよっぽどあると思うのだが。
ハイザック [ガンダム・富野由悠季監督]
連邦の量産型MSを開封して遊んだ
MS IN ACTION!! ハイザック(地球連邦軍制式採用カラー)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
これで3機目。
かなり良い出来のトイ。
腕の動力パイプが可動の邪魔にならないのがすごい。
ザクマシンガンやヒートホークが妙にでかい。
リックディアス [ガンダム・富野由悠季監督]
シャアもアムロも乗ったあの機体を開封して遊んだ。
MS IN ACTION !! リック・ディアス RMS-099
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
値段は安くてボリュームはでかいが、微妙な出来。
悪くはないが、あまり動かない。