神の敵、再訪 [音楽(CD)]
KREATORのDVDを観た
Enemy Of God Revisited (W/Dvd) (Spec)
- アーティスト: Kreator
- 出版社/メーカー: Steamhammer Us
- 発売日: 2006/10/24
- メディア: CD
DVDといっても、これもCDのオマケ。
でも実質上、ボリューム的にもDVDがメインな感じ。
DVDの中心は2005年にヴァッケン(たぶんドイツのどこか)でのライブ映像。
画像はなぜか不良だが、サウンドはたいへん良好。
MCはドイツ語、何言ってんだかさっぱりわかんないなあと思っていたら、曲紹介はなぜか英語でしてくれて、アレ?って感じ。
「ドイツのTVショウ」、トークショウかなと思って見て観たら、これもライヴ映像(3曲)でした。
ただ、音も画も「海賊盤」並。
「ビデオクリップ」は、4曲、さらにそのメイキング。
「メイキング」ではメンバーもスタッフも(たぶん)ドイツ語でしゃべりますが、親切に英語の字幕がついています。
価格的にもすごくお得感があります。
暴君勃興 [音楽(CD)]
アーク・エネミーの新作を聴いた
といってもCDは発売日の次の日くらいに(予約してたのが)届いて、悲しい気分のときにはいつも聴きまくっていたのだけれど(珍しいインスト曲や日本盤のボーナス・トラックのキッスのカヴァーも含めて全曲が素晴らしいアルバムなのだが、アモット兄弟のリード・ギターがそれぞれたっぷり堪能できる「ヴァルチャーズ」と『火垂るの墓』をモチーフにしたという「デイ・ユー・ダイド」が特に泣ける)、やはり国内盤のおまけのDVDをこの度鑑賞した。
あくまでオマケなので(目玉の)ライブ映像は短いけれども画像も音声も非常に良好でした、DVD付きでお値段据え置きなのも労働者階級には嬉しいところ。
今回のアルバムは前2作とうってかわって「日本人好み」に仕上げてある。
「日本人メタルファン」としてとても嬉しいんだけど、こんな極端な内容にしてしまって、海外(特にアメリカ市場)でも大丈夫なのかとちょっと心配になってしまったりもする。
バーン! 11月号 [音楽(CD)]
『バーン!』の新しいのを読んだ。
ガンマ・レイとハロウィンがパッケージで来日公演をするので…
表紙はカイ・ハンセンとアンディ・デリス…
なんでハンセンとヴァイカートじゃないんだろう?
仲悪いからかな?とも思ったが、インタビューはふたりで一緒に受けているし、そんなことはないようだ。
ロブ・ハルフォードのインタビューも面白かった。
ついでに別冊の『メタリオン』も読んだ。
フィニッシュ・メタル特集。
フィンランドってスゴイ国だとよくわかった。
ストラトヴァリウス以降、あまり聴いてないが、とりあえずアポカリプティカやナイトウィッシュあたりから聴いてみようと思った。
白蛇 [音楽(CD)]
アーク・エネミー [音楽(CD)]
『バーン!』の10月号を読んだ
ちょっとお家騒動がどう影響するか心配だったアーク・エネミーだったけれど、雨降って地固まる的な良い状態になってるようだ。
新作に期待大。
アンジェラもいつもに増して妙に艶っぽくなってる。
アンドレ・マトスの新バンド(ソロ活動)も意外と期待できそう。
新編成のヴァン・ヘイレンはちょっと厳しそう。
写真で見る限り、エドワードの闘病はかなりつらいものになってるようだ。
ウルフガング、ルックスは父親に全然似てない。
ハノイ・ロックスも元気そう。
マイケル・モンローは浜崎あゆみに似てるといつも思うのだが、どうだろう?
メタリカ…
新作はきっと『セイント・アンガー』とは別の方向性になるんだろう。
犠牲者の皆様にはひたすらご冥福をお祈りするだけだが、グレイト・ホワイトのジャック・ラッセルの苦労話にはついほろりとしてしまう。
ポール・スタンレーの体調も心配だ、HR/HMの世界で人気を集めて活躍しているアーティストには中高年が多いので、こういう心配もつきない。
9月29日にはまた『メタリオン』が発売される。
HIMが巻頭大特集なので、個人的にはあまり興味ないが、毎回買ってるので、29巻も買えたら買おう。
売り切れだったら素直にあきらめよう、最近年とともにだんだん潔くなってきた。
スレイヤー [音楽(CD)]
G3 [音楽(CD)]
ヴァイ [音楽(CD)]
ヨハンソン兄弟 [音楽(CD)]
ライディーン [音楽(CD)]
ラストトライブ [音楽(CD)]
アナサーカ [音楽(CD)]
ゆかいな村人 [音楽(CD)]
バーン [音楽(CD)]
スレイヤー [音楽(CD)]
『バーン!』4月号 [音楽(CD)]
Amplified: A Decade of Reinventing the Cello
- アーティスト: Apocalyptica
- 出版社/メーカー: Universal International
- 発売日: 2006/06/27
- メディア: CD
メロスピ [音楽(CD)]
メロスピ/メロパワ特集の『メタリオン』を読んでチェックしたくなったバンド。
Millennium Metal - Chapter One
- アーティスト: Metalium
- 出版社/メーカー: Massacre
- 発売日: 1999/07/05
- メディア: CD
Demons of Insanity: Chapter Five
- アーティスト: Metalium
- 出版社/メーカー: Crash Music
- 発売日: 2005/05/17
- メディア: CD
Millenium Metal/State of Triumph/Hero Nation
- アーティスト: Metalium
- 出版社/メーカー: Massacre
- 発売日: 2006/01/23
- メディア: CD
ジェントル・ジャイアント [音楽(CD)]
メタリオン読んだ。
アングラのギタリストがジェントル・ジャイアントの話をしていた。
ちょっと興味を持った。
- アーティスト: Gentle Giant
- 出版社/メーカー: Universal Japan
- 発売日: 1990/04/20
- メディア: CD
実際に音を聴いて見ないとよくわからないなあ。
お金がもうあまりないから、よく考えてから注文しよう。
学問 [音楽(CD)]
アイアン・メイデンのDVD [音楽(CD)]
アイアン・メイデンのDVDを観た
『フィア・オヴ・ザ・ダーク』のあとのライヴ。
ブルース・ディッキンソンの長髪が懐かしい。
ホラー・イリュージョニスト:サイモン・ドレイクとのコラボで、曲間でちょくちょく手品になってしまうのにちょっと辟易。
私は全然知らない手品師だけど、イギリスでは人気者なのか、観客はけっこう喜んでた(『ミミッチ』の3巻に出てくるイルージョンと比べれば、美女とエディがちゃんと出てくるんだから納得できるか)。
だいたいつまらない手品だったけど、最後(「アイアン・メイデン」演奏後)にブルース・ディッキンソンが捕まって、たぶんアイアン・メイデンという拷問道具にかけられるイルージョンはちょっと面白かった。
このフィルムを観て、ブルース・ディッキンソンがアイアン・メイデンを辞めたくなった気持ちが理解できたような気がした。
「メタルディスチャージ」 [音楽(CD)]
ジュエルケース [音楽(CD)]
アマゾンで買った輸入盤CDのケースが割れてたのだが、アマゾンにメールで問い合わせたところ、ジュエルケースを送ってきてくれた。
よかった、よかった。
今夜は空手の稽古です。
今夜行くと、来週の木曜まで行けないです、残念です。
土曜、火曜の夜、予定が入ってしまいました。
CDケース [音楽(CD)]
アマゾンで輸入盤のCDを買った。
これまで16枚買ったのだが、うち上の2枚が、届いた時点でCDケースが割れてた。
たかがケース、CDそのものは異常なく、ちゃんとメタルが楽しめるのだが、やはりケースの蓋の接続部が破損してると、いろいろ不便だ。
自分で空ケースを購入しようかとも思ったが、一応アマゾンに通報してみた。
どうなることやら。
ちなみに海外では環境におもんばかってだと思うのですが、簡易包装が最近主流ですね、クイーンズライチの輸入盤CDなんかビニールもかぶってませんでした、私は環境保護主義者なので簡易包装大歓迎です、だいたいビニールで包装されてるとビニール破るのがめんどくさいし、処女性をおもんじる向きにはその包装を破るのが快感なのかもしれないと思うけど。
KREATOR [音楽(CD)]
これ欲しい。
Enemy Of God Revisited (W/Dvd) (Spec)
- アーティスト: Kreator
- 出版社/メーカー: Steamhammer Us [Spv]
- 発売日: 2006/10/24
- メディア: CD
おまけのDVDがどんなものかちょっと不安。
解説を読むとけっこういいものっぽいが、レビューがまだないので不安。
最近良く聴くメタル [音楽(CD)]
私はまだポータブルMDを使ってる。
音楽はアルバム単位で聴く癖の私。
1枚のMDにアルバム5枚分くらい入るのよね。
明日聴くMDにはこの5枚が入ってる。
DIO『セクレッド・ハート』 [音楽(CD)]
いつも元気なちっちゃなおっさんのDVDを観た。
昔に撮影されたヴィデオだ(86年)。
タイトルの通り、ギタリストはクレイグ・ゴールディ。
ヴィニー・アピスのドラムセットはいつも豪華だ。
ステージセットも豪華だ、「子供だまし」と言われてるやつ。
ライトセーバーでドラゴンをつんつん突っついてるロニーとか見てると、ロニーを見捨てたリッチーの気持ちがわからなくもない。
でも、まあ全てを含めてDIOは素晴らしい、DIOというかヴォーカルのディオのヴォイス・パフォーマンスが全てを差し置いてもどうにも素晴らしい。
おまけとしてあまり面白くない(ロニー様のお話はいつも長ったらしいだけであまり面白くない)インタビューが付いているが、本編のライヴ映像は60分ほどとちょっと短めなのが残念なところ、収録時間が短いせいかベスト選曲で珍しいレパートリーはなし、最後のトラックが「ハングリー・フォー・ヘヴン」だが、これはライヴ音源ではなく、スタッフロール中に流れるスタジオ・アルバム・ヴァージョンとおぼしきBGM。
ディープ・パープル『紫の閃光』 [音楽(CD)]
リッチー在籍時のDPのDVDを観た。
ライブ・紫の閃光~リッチー・ブラックモア・ラスト・パフォーマンス・イン・ディープ・パープル~
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2001/11/21
- メディア: DVD
オープニングの「ハイウェイ・スター」からリッチー、超不機嫌。
(近づきすぎた?)カメラが気に障ったのか、ギターソロの途中で弾くのをやめてしまい、カメラに水をぶっかけてた。
曲が終わると、ライヴ映像は一時中断され、リッチー以外の4人の残留メンバーのインタビューが挿入される、いきなり猛烈なリッチー批判が始まり、観てるリッチーを神と崇めている私はヒキヒキ。
ライヴ映像に戻るが、時々4人のインタビューが挿入される。
インタビューは別に分けてくれるといいのにね、と編集にちょっと不満を持った。
ラストの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」が終了したら、リッチーはさっさと消えてしまう、他の4人は大歓声の観客に応えてるのに…
さようならリッチー、というか、さようならディープ・パープルMk-II。
このDVDのバイオグラフによると、スティーヴ・モーズが入ってから(『パーペンディキュラー』~)がMk-VII(現在はキーボードが変わったので、Mk-VIIIか)で、ジョー・サトリアーニがいた頃がMk-VIとされている、Mk-VIはスタジオアルバムを残してないが、せめてライヴ盤が聴きたいな。
『バトル・レイジズ・オン』は嫌いなアルバムじゃないです、『スレイヴズ・アンド・マスターズ』もいいアルバムですが、それよりももっとヘヴィメタリックなところが魅力、歌メロは『パーペンディキュラー』以降と同じようなもの。
先月号の『BURRN!』 [音楽(CD)]
Argus (Remastered & Revisited)
- アーティスト: Wishbone Ash
- 出版社/メーカー: MCA International
- 発売日: 2002/03/05
- メディア: CD
Living Proof - Live in Chicago
- アーティスト: Wishbone Ash
- 出版社/メーカー: Right
- 発売日: 1998/10/19
- メディア: CD
先月号の『BURRN!』をようやく読み終わった。
注目のアーティスト、CDをチェックする。
『アニメタルマラソンIII』 [音楽(CD)]
メタルと特撮の融合を目指すロックバンドの作品を聴いた。
3rdフルレンスは、タイトルどおり円谷プロ作品ばかりを42分19秒に凝縮したもの。
ライナーノートみたいなのに、このパーツは何って解説してくれると嬉しいんだけど、とにかくアイアン・メイデンを中心にいろんなメタル・クラシックのパーツで構成されているインストパートはスリリング。
私は特撮は正直わからない。
ウルトラマンも漫画とか情報とかで知ってるだけで、実際に1話丸ごとTVで観たこともない(耐えられない、途中でチャンネルを変えてしまう)。
ウルトラマンシリーズ以外は、ホント全く知らない。
『ウルトラQ』はなんか聞いたことがあるような。
「マイティジャック」ってなんだろう?
「ミラーマン」も知らんなあ、「レッドマン」…、「ファイアーマン」って消防士?
「ジャンボーグA」、「ジャンボーグ9」って続きものか?
「猿の軍団」、「ボーンフリー」、「アステカイザー」、「アイゼンボーグ」、「コセイドン」、「アンドロメロス」、円谷プロもいろいろ仕事してきたのねと認識。
ウルトラマンの中でも「ウルトラダイナ」ってのはたぶん新しい(平成の?)やつ、ここら辺になると知らないなあ。
特撮嫌いでもメタル好きには楽しい1枚、1/3くらいはどっかで耳にしたことのある歌だし、インストパートに関しては2/3くらいどっかで耳にしたフレーズだし。
ソウルフライ『3』 [音楽(CD)]
ブラジルのヘヴィ・ロックを聴いてる。
①「ダウンストロイ」、突進する良いテンポで始まるのだが、中盤以降完全にスローダウンしてしまうのがちょっと残念、トライブなパーカッションは魅力的だが。
②「シーク・アンド・ストライク」、いかにもヘヴィ・ロックらしいテンポとグルーヴと重さの曲、パートによってはもっとテンポ・アップしたりする、やっぱりトライブなパーカッションも入ってる。
③「エンター・フェイス」では、トライブなコーラスも聴ける、そして後半では疾走してくれるが、最後の1分くらいはわけのわからにSEで悲しい。
⑤「L.O.T.M.」は短くて速いスラッシーな素晴らしい曲、でも最後の20秒くらいがやはりわけのわからぬSEで困る。
⑥「ブラジル」はタイトルどおり、ブラジル全開の曲、スピードはないけど、このラテンなリズムはけっこういい、ギターのリフだって最高だし。
⑦「トゥリー・オヴ・ペイン」は女声も含めて複数のシンガーが交代で歌う、8分以上の意欲作、スピードとかには不満だが、芸術的完成度の高い一曲。
⑨「9-11-01」はもちろん1分間の黙祷だ。
⑩「コール・トゥ・アームズ」はとても短いスラッシーなグッドな曲。
⑪「フォー・エレメンツ」は⑩とメドレーになってる、速いナンバー、アルバムのクライマックスだ。
⑬「Sangue De Bairro」は何て読むのか分からないタイトル(ポルトガル語?)、でも良曲。
⑭「Zumbi」もタイトルの意味不明、最初見たときは「ゾンビ」かと思った、トライバルな静かなインスト曲。
⑮「アイ・ウィル・リフューズ」も後半の疾走がナイスで大好きな曲(日本盤のボーナスだけど)。