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ソウルフライ『3』 [音楽(CD)]

ブラジルのヘヴィ・ロックを聴いてる。

3

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  • アーティスト: ソウルフライ
  • 出版社/メーカー: ロードランナー・ジャパン
  • 発売日: 2002/06/12
  • メディア: CD

①「ダウンストロイ」、突進する良いテンポで始まるのだが、中盤以降完全にスローダウンしてしまうのがちょっと残念、トライブなパーカッションは魅力的だが。

②「シーク・アンド・ストライク」、いかにもヘヴィ・ロックらしいテンポとグルーヴと重さの曲、パートによってはもっとテンポ・アップしたりする、やっぱりトライブなパーカッションも入ってる。

③「エンター・フェイス」では、トライブなコーラスも聴ける、そして後半では疾走してくれるが、最後の1分くらいはわけのわからにSEで悲しい。

⑤「L.O.T.M.」は短くて速いスラッシーな素晴らしい曲、でも最後の20秒くらいがやはりわけのわからぬSEで困る。

⑥「ブラジル」はタイトルどおり、ブラジル全開の曲、スピードはないけど、このラテンなリズムはけっこういい、ギターのリフだって最高だし。

⑦「トゥリー・オヴ・ペイン」は女声も含めて複数のシンガーが交代で歌う、8分以上の意欲作、スピードとかには不満だが、芸術的完成度の高い一曲。

⑨「9-11-01」はもちろん1分間の黙祷だ。

⑩「コール・トゥ・アームズ」はとても短いスラッシーなグッドな曲。

⑪「フォー・エレメンツ」は⑩とメドレーになってる、速いナンバー、アルバムのクライマックスだ。

⑬「Sangue De Bairro」は何て読むのか分からないタイトル(ポルトガル語?)、でも良曲。

⑭「Zumbi」もタイトルの意味不明、最初見たときは「ゾンビ」かと思った、トライバルな静かなインスト曲。

⑮「アイ・ウィル・リフューズ」も後半の疾走がナイスで大好きな曲(日本盤のボーナスだけど)。


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