DIO『セクレッド・ハート』 [音楽(CD)]
いつも元気なちっちゃなおっさんのDVDを観た。
昔に撮影されたヴィデオだ(86年)。
タイトルの通り、ギタリストはクレイグ・ゴールディ。
ヴィニー・アピスのドラムセットはいつも豪華だ。
ステージセットも豪華だ、「子供だまし」と言われてるやつ。
ライトセーバーでドラゴンをつんつん突っついてるロニーとか見てると、ロニーを見捨てたリッチーの気持ちがわからなくもない。
でも、まあ全てを含めてDIOは素晴らしい、DIOというかヴォーカルのディオのヴォイス・パフォーマンスが全てを差し置いてもどうにも素晴らしい。
おまけとしてあまり面白くない(ロニー様のお話はいつも長ったらしいだけであまり面白くない)インタビューが付いているが、本編のライヴ映像は60分ほどとちょっと短めなのが残念なところ、収録時間が短いせいかベスト選曲で珍しいレパートリーはなし、最後のトラックが「ハングリー・フォー・ヘヴン」だが、これはライヴ音源ではなく、スタッフロール中に流れるスタジオ・アルバム・ヴァージョンとおぼしきBGM。
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