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タイミング [マスコミ・ジャーナリズム]

タイミングが不思議なくらいピッタリ。

私が遺族だったら、怒りの炎に油を注がれたと、感じるな。

司法権力とツーカーの独占資本家を倒すための闘志がいやがうえにも燃えるよ。

1億6千万円もサバ読まれたんじゃ、怒りが静まらんよな。

制裁なしとか。

普通どうだろう?

司法権力とか独占資本家の感覚は、私なんかからはかなり遊離してるな。


三菱ふそう車の前輪脱落、炎上…北陸道

 18日午後1時50分ごろ、福井県南越前町の北陸自動車道下り線今庄トンネル内で、走行中の三菱ふそうトラック・バス社製大型トラック(12トン)の前輪が煙を上げて脱落し、トンネル内を100メートル転がって炎上。県警高速隊が消火し、けが人はなかった。

 調べでは、大型トラックは2003年製「スーパーグレート」で、車輪は、車軸周辺部品の「ハブ」ごと車軸から外れていた。

 三菱ふそうによると、「スーパーグレート」については、4件がリコール対象になっているが、ハブ自体に破損はなかったといい、同社は「これまでにないトラブルで、原因を究明したい」としている。(読売新聞) - 4月18日22時21分更新


 タイヤ脱落母子死傷、三菱自への制裁慰謝料認めず

 横浜市瀬谷区で2002年1月に起きた三菱自動車製大型トレーラーのタイヤ脱落による母子3人死傷事故で、死亡した主婦岡本紫穂さん(当時29歳)の母、増田陽子さん(56)が、同社と国に約1億6550万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が18日、横浜地裁であった。

 山本博裁判長(柴田寛之裁判長代読)は、同社に550万円の支払いを命じる判決を言い渡したが、同社に対する制裁的慰謝料は認めなかった。国に対しても責任を認めなかった。

 この訴訟で、原告側は「国は三菱側にリコールを勧告するなど適切な行政指導をすべきだった」と主張したほか、「三菱側は事故の発生を予見していたのに、企業利益の追求に走った」などとして再発防止のため制裁的慰謝料1億円を求めた。

 これに対し、三菱側は裁判途中で「整備不良が原因」とする主張を撤回、設計上の欠陥は認めたが、制裁的慰謝料については「否定する最高裁判例がある」と反論。国側は「三菱側から虚偽の報告を受けており、設計上の欠陥を認識するのは不可能だった」としていた。
(読売新聞) - 4181450分更新


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