懐かしのさだまさし [音楽(CD)]
さだまさしのアルバムとドーナツ盤シングルは、『自分症候群』くらいまでコンプリートしていた。
そのあとは最初からCDで買っていた。
『家族の肖像』辺りから、近所のCD屋に入荷しなくなり、私も冷めてきて、さだまさし自体聴かなくなってしまった。
その頃からよくNHKに出演するようになってきて、NHKアレルギーの私はだんだんさだまさしが嫌になってきた面もある。
吉田拓郎とか井上陽水とか中島みゆきとかもそうだが、彼・彼女らはあまりTVには出演して欲しくない。
良い宣伝になるから、出演するしないはもちろんアーティスト、マネージャー側の自由裁量だろうが、ファンとしては政府のヒモ付きのNHKにしても、独占資本家にどっぷり依存している民放にも加担して欲しくないと思ってしまいます。
それでも昔のさだまさしのアルバムを聴き返したくなる時がときどきあります。
クウィーンとかエアロスミスとかは全部CDで買いなおしましたが、さだまさしは量も多いので、いっそヴィニール盤のレコードプレイヤーの安いのを買おうかと健闘しています。
audio-technica AT-PL30 レコードプレーヤー
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- メディア: エレクトロニクス
安いのは安いんですね。
あんまり音質には気にしない方だから、安いのでもいいんだけど、場所をとるのが問題。
最近、玩具と本とCD、DVDの買いすぎで、部屋がますます狭くなってきているので、めったに使用しないであろうレコードプレイヤーを置く場所を確保するのはどうも、ためらいが。
レコードプレイヤーがあると石野真子も聴けていいんですけどね、とりあえず、どうしても聴きたい衝動が高まってるさだまさしの旧譜だけCDを買いなおすかな、結論としては、廉価版も出ているようだし。
コメント 0