『バーン!』7月号 [音楽(CD)]
クロネコさんが持ってきてくれました。
やりました。
表紙キッス!
巻頭特集もキッス。
ジーン・シモンズとポール・スタンレーの写真がいっぱい。
撮影スタジオで撮ったものなのか、ポーズがビシっと決まってる。
役者だねえ。
ジーンは相変わらずベロ長いし、ポールは相変わらず胸毛がスゴイよ。
エース・フレーリーはもう復帰しないんだね。
アル中みたいだから仕方ないね。
キッスのショウは完璧なコンディションじゃなきゃこなせないもんね。
ヴァレンタイン、久々のインタビュー。
あまりご機嫌がよくないようで、いや普通かな。
ライオットのインタビュー。
マーク・リアリは、以前はマーク・リールって紹介されてたような…
チープ・トリック、インタビュー。
3年ぶりのニュー・アルバムですか。
グレン・ヒューズ、インタビュー。
マイ・ペースで頑張ってます。
そして今月の目玉、ボン・ジョヴィ、インタビュー。
オール・カラーで12ページです。
「チャーツ」
今月もまだコレが最も売れ続けている様子。
ギターの神様も3位にランクされてるけど、すぐに落ちてくだろうな。
テイルズ・オヴ・ロックンロール~25thアニヴァーサリー・アルバム
- アーティスト: マイケル・シェンカー・グループ
- 出版社/メーカー: マーキー・インコーポレイティドビクター
- 発売日: 2006/04/21
- メディア: CD
ボン・ジョヴィはさすがのロング・セールス、今月も4位。
ガンダムは8位まで落ちちゃいました。
「スポットライト・キッズ」
・ガンズ、ライヴでは頑張っている様子…
・アングラ・メンバーのソロ活動が活発なようで…
・マスタープランは内紛か…
・ストラッピング・ヤング・ラッドも元気そう、っていうかあの天才が躁状態なんだろうな
・フェア・ウォーニング来日ですか、よかったです。
・ポール・ギルバートも動き出しましたね。
ポスターは22年前のデイヴィッド・カヴァデール。
お美しい。
「今月のおすすめ」
編集長は当然のごとく、コレを推してます。
ライブ・イン・ジャーマニー1976~ツアー30周年記念ボックス~
- アーティスト: レインボー
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2006/05/24
- メディア: CD
幅記者のおすすめはこの楽しそうなDVD。
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2006/06/09
- メディア: DVD
北井記者のおすすめのコレも気になる。
観にいかなかったんだ。
「手をとりあって」やったんだ。
チルドレン・オヴ・ボドム、ライヴ・レポート&インタビュー。
カラーで5ページ、今が旬だね。
フェア・ウォーニング、インタビュー。
これもカラーで5ページ、日本ならでは。
渡辺浩弐の「コンピュータ・ゴッド」で紹介してるのはコレ。
私は廉価版が出るのを待ってるんだけど、記事見るとやっぱ楽しそう。
「パーフェクト・ガイド」第50回は、マイケル・シェンカー・グループ。
「まずコレ(コノ2枚)を聴け!」と(禿同)。
KORNのライヴ・レポート。
白黒2ページ、KORNは『バーン!』ではこんな扱われ方だ。
デフ・レパード、インタビュー。
カラーで4ページ。
ザ・ダークネス、ライヴ・レポート。
カラーで6ページ、若手では雑誌のイチオシだね。
スターに育てあげたいマスコミの意図があざとく見えてしまう。
「バーニング・ヴィニール(レコード・レビュー)」
アモルフィスの新作は良さそう。
チープ・トリックの新作も楽しみ。
レップは、カヴァー・アルバムなんだよなあ。
フェア・ウォーニングの先行シングル…
出来は最高なんだろうけど、倹約してアルバムを待ちたいな。
ゲイリー・ムーア、またブルーズですか…
グレン・ヒューズ、音はやっぱり紫でなく、黒そう。
モトリーのライヴ盤も出ます。
どちらかというとDVDで「観たい」な。
ライオットの新作。
個人的には応援していきたい。
北井判定で86点だから、悪くはないんだろう。
オランダの貴公子の新作はセーソク判定で80点。
エース・フレーリーも頑張ってるよ。
ブレイズン・アボットには例によってジョー・リン・ターナーも参加。
※今月は中堅どころがたくさんリリースされてしまうようで、散財の予感。
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