『メタリカ 真実の瞬間』その2、その3 [音楽(CD)]
メタリカのドキュメンタリー映画を再鑑賞、再々鑑賞した。
長尺映画を2回繰り返したおかげで徹夜になってしまった。
メンバーがエゴをぶつけあって、相手を理解することの、困難さ、その必要さを学びました。
自分のエゴ、特にエゴからくる怒りの衝動を押さえつけるのはイクナイ。
エゴとは時にかなり醜悪なものであるが、人間は自分のそれと向かい合う必要がある。
多くの問題を乗り越え、ようやく『セイント・アンガー』を完成させ、新メンバーも加わり、長期受刑者を収容している刑務所でのパフォーマンスの成功は感動的。
なんかセラピストの月給を2万ドルだと思い込んでいたが、再見したところ、4万ドルでした。
音声解説がふたつ入ってます。
メンバー4人の音声解説と映画監督かなんかのそれ。
感動の余韻で興奮して眠れそうにないので、メンバー4人の音声解説を聞きながら、もう一度見直しました。
ムステインがらみの裏話は最高(できすぎているのでネタかも?と思うくらい)。
日本人と違って外人はクレジット・ロールの途中で席を立つものらしい。
クレジット・ロールになったら、メンバーは帰っちゃいました。
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