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『エウレカセブン』③ [漫画、アニメ]

コミック版『エウレカ』のつづきを読みました。

交響詩篇エウレカセブン (3)

交響詩篇エウレカセブン (3)

  • 作者: 片岡 人生, 近藤 一馬, BONES
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/01/26
  • メディア: コミック

3巻には第8話から第11話までが収録されている。

 

#8「2マシンガンズ」

アネモネかわいい。

 

月光号をターミナス505の部隊が襲撃する。

旧型機だがコンパト・インター・フェアレンサーを搭載しているらしくレーダーに映らなくて誘導兵器が使用できず、苦戦する。

というわけでホランドが909で応戦する。

 

レントンは自分が敷かれたレールの上を進んでいることに疑問を感じて部屋にひきこもっているので、エウレカはひとりでニルバーシュで出撃。

タイプ・ジ・エンドに瞬殺される。

 

#9「ザ・ワールド・シャターズ・アンド・レゾネイツ・イン・マイ・イヤーズ」

タイプ・ジ・エンドにやられてニルバーシュもエウレカもボロボロ。

アミタドライヴも奪われてしまう。

 

ニルバーシュの修理というか再生のために、アクセル・サーストン(レントンの祖父)が呼ばれて、登場。

 

#10「イト・イズ・ア・チャイルド・ウィズ・アダルト・アローン・アローン」

アネモネかわいいが、アミタドライヴを使っていろいろ実験をしてみると、エウレカの代用にはならないことがわかって、デューイはがっかりする。

 

レントンは祖父が、ニルバーシュの設計をし、LFO用のリフボード開発製造した伝説のメカニックマンであること知る。

 

ホランドの理解したところによると、レントンは、この世界に選ばれた、いずれ「王」になるべき少年だそうな。

 

606、808、909はアミタドライヴを奪い返すために出撃する。

 

レントンはエウレカのためを思って、ニルバーシュの修繕に精を出す。

 

#「ノウ・ユア・エネミー」

エウレカは戦闘に出る前、レントンに拒絶されたためか、心が痛い。

 

デューイ大佐はいつのまにか月光号の代わりになるAFXを開発していた。

 

大佐の基地がゲッコーステイトに襲撃され、アミタドライヴが奪い返される。

ホランドがデューイの弟であることが暴露される。

 

エウレカは(何もかも?)信じることをやめてしまい、人間の形を維持できなくなってしまい、なんだかぐちゃぐちゃした気持ち悪い状態になってしまう。

 

デューイ大佐はスカブにミサイルを撃ち込み、コーラリアンを覚醒させる。

 

(つづく)

 

アニメと全然違いますね。

小説は小説でまた違うらしいと知った。

 


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「黄金の意志」 [漫画、アニメ]

一ヶ月くらい前に録画しておいた『種デス』の再放送を観た。
もう40話めくらいでしょうか、大詰めです。

我らが主人公シン・アスカはアスランのグフを墜としたりしたためか、2つめのネビュラ勲章を貰いました。

さらにシンとレイはフェイスに任命されました。

 

ところでカーペンタリアからの情報で、ロード・ジブリールがオーブにかくまわれていることがわかりました。

 

オーブは現在ユウナのパパがしきっているので、ジブリールをプラントに引き渡しません。

というわけでザフトのオーブ攻めが始まりました。

ザフトの主力は今やグフ!

MS IN ACTION!! グフイグナイテッド(量産機カラー)

MS IN ACTION!! グフイグナイテッド(量産機カラー)

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

ザクやドムと違って、単独で空を飛べるMSなので、特に重力下では重宝されるのでしょう。

なにしろオーブのムラサメもM1アシュトレイも空を飛べますから。

 

その他のザフト軍は、グーン!アッシュ!ディン!バビ!

ここら辺もなんとかMS IN ACTIONでリリースされて欲しいところ。

ゾノとかジンとかゲイツとかはいないようです。

さらにドダイのようなのに乗ったザクウォーリアも活躍します。

ゲタ付きのザクウォーリアのフィギュアも欲しいよう。

 

これに対するオーブの主力は量産型ムラサメ。

1/144 HG ムラサメ(量産機)

1/144 HG ムラサメ(量産機)

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

数は少ないようですがM1アシュトレイも頑張ります。

1/144 M1アストレイ

1/144 M1アストレイ

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

「アシュトレイ」じゃなくて、「アストレイ」でした。

アシュトレイじゃ「灰皿」だ。

 

アークエンジェルはまだ修理中で出撃できません。

エンジンがダメだそうです。

カガリはとても黙って見ていられないので、スカイグラスパーで出撃しようとします。

そういや前回、キラが宇宙にストライクルージュを持っていってしまった(しかも壊しちゃった)のでした。

 

カガリの手下が、ご主人をとある格納庫に連れてゆきます。

そこで、カガリパパ、ウズミの遺言を聞きます。

黄金の顔のアップが美しいアカツキガンダム。

というわけで、オオワシアカツキ出撃!

1/144 HG オオワシアカツキガンダム

1/144 HG オオワシアカツキガンダム

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

OSが起動するときにはやっぱりG.U.N.D.A.M.と出ますね。

何の略だったか憶えてませんが。

 

カガリの存在も改めてオーブ政府に認められ、ユウナはフィアンセのカガリの命令で逮捕されてしまいます。

 

アカツキにビームを撃つと大変です。

ビームが効かないばかりか、ちょうど撃ったその相手に跳ね返ってきて死んでしまいます。

 

戦線にミネルバも到着。

EX MODEL 1/1700 ミネルバ

EX MODEL 1/1700 ミネルバ

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

レイになんとなくうまく乗せられて、フェイスの独断権限でシン・アスカ、デスティニー行きます。

1/144 HG デスティニーガンダム

1/144 HG デスティニーガンダム

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

光の翼が美しいこと。

アカツキと対峙します。

 

(つづく)


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9月のコミックス購入予定 [漫画、アニメ]

『ガンダムA』10月号

 GUNDAM A (ガンダムエース) 2006年 10月号 [雑誌]

GUNDAM A (ガンダムエース) 2006年 10月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/08/26
  • メディア: 雑誌

 

『ジパング』 25

 ジパング 25 (25)

ジパング 25 (25)

  • 作者: かわぐち かいじ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/09/22
  • メディア: コミック

『元祖浦安鉄筋家族』14

 

元祖!浦安鉄筋家族 14 (14)

元祖!浦安鉄筋家族 14 (14)

  • 作者: 浜岡 賢次
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2006/09/08
  • メディア: コミック

 


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『新吼えろペン』⑤ [漫画、アニメ]

島本和彦先生の最新刊コミックスを読みました。

新吼えろペン 5 (5)

新吼えろペン 5 (5)

  • 作者: 島本 和彦
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/07/19
  • メディア: コミック

『新』になってから、最初のうちは『逆境ナイン』の映画製作のレポートばかりで退屈でしたが、今はもう絶好調です。

5巻には4話収録されています。

 

第16話「よみがえった楽曲自信」

スランプで作曲が行き詰っているミュージシャンに炎先生が吼えます。

「駄作を作る勇気」を持てと。

「駄作で金をもらってこそ本当のプロ!!」と言い切ります。

 

第17話と第18話は続き物。

炎先生がひょんなことから、新しく刊行されるマイナーな漫画雑誌の編集長になります。

いつもとは逆の立場になり、炎先生は編集部の苦労を知ります。

炎先生は「人道から外れた」ことをやってしまい、もう二度と編集を引き受けることはないでしょう。

 

第19話「成功への決意」

マルピーが主役。

マルピーが流行に迎合して売れまくってる漫画家と、良い作品を地道に書き続けて貧乏をしている漫画家と両方のアシスタントを勤めてみて、悩みますが、結局、自分は前者の道を行くことを決意します。

 

 


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『エウレカセブン』② [漫画、アニメ]

漫画の『エウレカ』の続きを読みました。

交響詩篇エウレカセブン(2)

交響詩篇エウレカセブン(2)

  • 作者: 片岡 人生, 近藤 一馬, BONES
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/10/08
  • メディア: コミック

アニメとはだいぶ違うことに気づきました。

大筋は一緒のようですけど。

 

第4話「サイレント・バーンズ」

アネモネ搭乗。

軍に追われ、月光号はデル・シエロにやむなく不時着。

ヴォダラク教徒にエウレカは迫害される。

レントンは軍隊時代のエウレカの過去を知る。

 

第5話「ザ・サン&ザ・ムーン」

デル・シエロにてレントンとエウレカはドミニクに監禁される。

ドミニクの狙いはアミタドライヴ。

アネモネとエウレカがちょっと仲良くする。

ホランド、909で出撃。

コーラリアン出現、アネモネとエウレカを飲み込む。

レントンはニルヴァーシュに乗って、コーラリアンに突入

 

第6話「サイアミーズ・ドリーム」

コーラリアンの中でレントンとエウレカは求め合いさまよう。

ようやくふたりが手をつなげたとき、コーラリアンは消失。

909はコーラリアンに突入できず、ホランド負傷。

 

第7話「サマータイム・ブルーズ」

タルホとエウレカがパンチャの実をとりにいく。

いろいろあるが無事パンチャの実を手に入れ帰還する。

病室にて、レントンはホランドから過去の話を聞く。

ホランドの師匠がレントンのパパだったことを知る。

アネモネにジ・エンドが届く。

 

(つづく)

 


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山科けいすけ購入予定 [漫画、アニメ]

蔵書の整理を少しした。

山科けいすけ先生の単行本で、買いもらいしているものをチェック。

山科先生の単行本は書籍扱いになることもあるらしく、チェックしにくいです。

 

パパはなんだかわからない パパ奮迅編

パパはなんだかわからない パパ奮迅編

  • 作者: 山科 けいすけ
  • 出版社/メーカー: 小池書院
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: コミック
サカモト 1 (1)

サカモト 1 (1)

  • 作者: 山科 けいすけ
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 1999/05
  • メディア: コミック

ぼったん 2―青春先生 (2)

ぼったん 2―青春先生 (2)

  • 作者: 山科 けいすけ
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2000
  • メディア: 単行本

ちゃんねるアホリズム 1 (1)

ちゃんねるアホリズム 1 (1)

  • 作者: 山科 けいすけ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1988/02
  • メディア: 新書

山科けいすけの中流図鑑

山科けいすけの中流図鑑

  • 作者: 山科 けいすけ
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 1993/03
  • メディア: 単行本


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山科けいすけ『お仕事しなさい!!』①② [漫画、アニメ]

ユーモアとペーソスあふれるサラリーマン漫画を読んだ。

お仕事しなさい!!―C級さらりーまん講座番外編 (1)

お仕事しなさい!!―C級さらりーまん講座番外編 (1)

  • 作者: 山科 けいすけ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/03/28
  • メディア: 単行本

お仕事しなさい!!―C級さらりーまん講座番外編 (2)

お仕事しなさい!!―C級さらりーまん講座番外編 (2)

  • 作者: 山科 けいすけ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 新書

本編も絶好調の『C級さらりーまん講座』の番外編。

番外編といっても、完全に独立した作品のような気がするが、どっかで本編とつながっているのかな?

 

各巻、8コマ漫画が70本くらいずつ収録されています。

そういえば『C級さらりーまん講座』は4コマ漫画でした。

 

会社が舞台ですから、上司や部下、同僚、取引先などたくさんの登場人物がいますが、『お仕事しなさい!!』は野心家でない風俗・キャバクラが大好きの、人生エンジョイ派の独身の松平課長を中心に、いろいろなできごとがおこります。

2巻では特に松平課長の性格が掘り下げられてきて興味深いです。

 

『かっとびハート』の頃からずっと山科先生の大ファンです。


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小山ゆう『あずみ』39 [漫画、アニメ]

スーパー時代劇の最新巻を読む。

あずみ 39 (39)

あずみ 39 (39)

  • 作者: 小山 ゆう
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/07/28
  • メディア: コミック

 

まだ国千代様誘拐事件の続き(そろそろクライマックス)。

あずみはすっかりクーデーターの首謀者、武信に惚れこんでしまっている。

あずみのボスの天海様を失脚させるために、皇室側の京極率いる武装カルト教団が、篭城する武信軍を襲撃する。

この39巻ではあずみはあちこち走り回り、あまり戦わない。

この巻では武信の家臣たちの激闘が描かれる。

次巻、あずみは京極の首を討ち取れるか!

武信の処刑はまぬがれることができるか?

(つづく)


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『餓狼伝』⑱ [漫画、アニメ]

超絶格闘技漫画を読んだ。

餓狼伝 18 (18)

餓狼伝 18 (18)

  • 作者: 夢枕 獏
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/07/21
  • メディア: コミック

もはや原作とは違う次元にきているような気がする。

原作小説は読んだことがないのでよくわからないが。

空手の大きな団体が主催している異種格闘技大会が進行している。

超絶的な格闘が次から次に出てきて、激しく闘っている。

誰が主人公だか忘れた。

(つづく)


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『特上カバチ』⑤ [漫画、アニメ]

正義の法律家が活躍する漫画を読んだ。

特上カバチ!!-カバチタレ2 5 (5)

特上カバチ!!-カバチタレ2 5 (5)

  • 作者: 東風 孝広, 田島 隆
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/07/21
  • メディア: コミック

5巻には33話から42話までが収録されている。

 

33話から40話までは、大手ゼネコンの下請けイジメの話。

大手ゼネコンの課長は、そこを得意先としている下請け設計事務所の若い従業員から公共の場で辱めを受け、それを怨みに思っている。

偶然彼が、その大手ゼネコンの担当になったとたん、私憤に燃える課長から常識を逸したイジメがはじまる。

それで、その彼は職場にいられなくなるほどの痛手を受ける。

それを気の毒に思った、行政書士は友人として無償で助けてあげる。

複数の行政書士に追い詰められ、課長も仕方がないので和解に応じて、めでたしめでたし。

 

41話からは別の話。

会社でセクハラを受けてる女性が、行政書士事務所に相談に来るが、男の行政書士には彼女の心痛がどうも実感できずに、会社に有利なように適当に解決してしまう。

しばらく休暇をとって不在だった女性の行政書士がその処理に怒り、何らかの行動に出ようとする。

(つづく)


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『ジパング』24 [漫画、アニメ]

団塊の世代の描く、空想戦争漫画を読んだ。

ジパング 24 (24)

ジパング 24 (24)

  • 作者: かわぐち かいじ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/07/21
  • メディア: コミック

草加少佐が苦労して仕上げた原爆は、いろいろあって、当初の予定よりもダウンサイジングに失敗してしまい、爆撃機に搭載できない重量になってしまった。

もちろんこの時代、ミサイルもない。

そこで、核爆弾を軽巡洋艦に搭載して、これを決戦兵器とすることにする。

足の遅い船ゆえ、目標に到達する前に撃沈されてしまいそうなものだが、それは未来からやってきたイージス艦を巧みに利用して、なんとかする算段をとりつけているようである。

ところが、監禁されていたイージス艦の自衛隊員たちがこの草加少佐の作戦を阻止するために脱走して、イージス艦を占領、反抗に出た。

自衛隊員たちは大日本帝国が核兵器を使用するのが気に入らないらしい。

その頃米軍は空中要塞B29の量産に着手し、日本全土を爆撃範囲内にしようとしていた。

(つづく)

 


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『クマトラ』① [漫画、アニメ]

六田登先生のトラック野郎漫画を読んだ。

 

クマトラ 1 (1)

クマトラ 1 (1)

  • 作者: 六田 登
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2006/06/19
  • メディア: コミック

六田先生もどんどんマイナーな雑誌に移っていくなとちょっと感慨深い。

マイナー誌の方が制約が少なくて自由に描けていいのかな。

 

主人公(クマトラ)はオカルトじみたトラック、モービィ・ディックのせいで父親を亡くしている。

主人公は日系人だが、アメリカで成功した地主の養子になって、放蕩の限りを尽くしているが、いろいろあって、財産を全て失う。

占い師の予言によって、父の仇のモービィ・ディックが日本にいることが判明したので、コンテナ船に密航して、日本にやってくる。

(つづく)

 

雑誌の要請か、漫画家の趣味でか、セクシャルな描写が多い。


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『エウレカセブン』① [漫画、アニメ]

人気アニメのコミカライズを読んだ。

交響詩篇エウレカセブン (1)

交響詩篇エウレカセブン (1)

  • 作者: 片岡 人生, 近藤 一馬, BONES
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/07/26
  • メディア: コミック

細かいエピソードはカットされているが、物語自体はアニメといっしょ。

おじいさんのジャンク屋で退屈してるレントンのところにニルヴァーシュに乗ったエウレカがやってくる。

ニルヴァーシュの最後のパーツを取り付け、セブン・スウェル現象を起こす。

ニルヴァーシュを覚醒させるためにレントンが必要そうなので、彼もゲッコーステイトに迎え入れられる。

 

世界はなんかコーラリアンに攻撃されている。

アドロックの計画を引き継ぎ世界を救うために監禁されていた、ホランドも毛嫌いしているデューイが呼び出される。

(つづく)

 

だいぶエピソードがカットされていて、ちょっと物足りませんが、サクサク話が進むので、逆にテンポが良いとも言えそうです。

画はアニメ版とよく似てて、とても綺麗です。


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『元祖!浦安鉄筋家族』⑬ [漫画、アニメ]

過激なギャグ漫画を読んだ。

元祖!浦安鉄筋家族 13 (13)

元祖!浦安鉄筋家族 13 (13)

  • 作者: 浜岡 賢次
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2006/06/08
  • メディア: コミック

最近不調だとこぼす作者だか、この13集は会心作になったと思う。

懐かしいキャラもいっぱい出てくるので、シリーズのファンには嬉しい。

この13集には181話から195話までが収録されている。

 

182話「地球のはじまり」

仁ママの新しい特技が披露される。

 

185話「山羊サワー」

大沢木晴郎・ザ・無職に恋する宮崎危機が可愛い。

 

186話「モアイの秘密」

大好きな花園勇花(範馬勇次郎のパロディ)があかねにやられる。

 

187話「ホワイト阿藤」

花丸木がすぐに裸になってしまう(季節が冬なので寒そう)。

 

188話「誕生ベン」

小鉄が生まれたのが、「ジョンとヨーコの産婦人科。」であることが判明する。

 

190話「24のひとに」

『24』のパロディだと思うのだが、私は原作を知らない。

新キャラ英語教師ジャック(40)はキーファー・サザーランドのパロディだと思うのだが、よくわからない。

 

191話「浦安パンゲア」

不二矢ペロちゃんがノブの恋する(バレンタインネタ)。

 

192話「シーク委員」

大巨人(ジャイアント馬場)が復活。

 

193話「親日LOVE」

アントニオ猪木と藤波辰巳と長州力のパロディキャラが大活躍する。

若い読者にはよくわからない内容だろう。

新日と全日の中継がともにゴールデンタイムに放映されてて、プロレスが熱かった頃が懐かしく思い出される。

 

 


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8月のコミックス購入予定 [漫画、アニメ]

コミックスはなし。

 

めずらしいなこんな月。


『ガンダムA』09月号

GUNDAM A (ガンダムエース) 2006年 09月号 [雑誌]

GUNDAM A (ガンダムエース) 2006年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/07/26
  • メディア: 雑誌

 


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『日本一の男の魂』⑰ [漫画、アニメ]

キクニ先生のフェチ漫画を読んだ。

日本一の男の魂 17 (17)

日本一の男の魂 17 (17)

  • 作者: 喜国 雅彦
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/06/05
  • メディア: コミック

 

 

もう17集になるこのシリーズ。

ネタ枯れもせず、水準をらくらくクリアする充実ぶりです。

ファイル・ナンバー524の「似顔絵」シリーズはまさに爆笑でした。

事件の目撃者のするどいツッコミが秀逸。

 


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7月発売される購入予定のコミックス [漫画、アニメ]

吾妻ひでお『うつうつひでお日記』(角川)

 うつうつひでお日記

うつうつひでお日記

  • 作者: 吾妻 ひでお
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/07/06
  • メディア: コミック

新作ではないのですが… 

ときめきアリス―定本

ときめきアリス―定本

  • 作者: 吾妻 ひでお
  • 出版社/メーカー: チクマ秀版社
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 単行本

板垣恵介『範馬刃牙』③

 

範馬刃牙 3 (3)

範馬刃牙 3 (3)

  • 作者: 板垣 恵介
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2006/07/07
  • メディア: コミック

 

板垣恵介『餓狼伝』⑱

餓狼伝 18 (18)

餓狼伝 18 (18)

  • 作者: 夢枕 獏
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/07/21
  • メディア: コミック

かわぐちかいじ『ジパング』24

 

ジパング 24 (24)

ジパング 24 (24)

  • 作者: かわぐち かいじ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/07/21
  • メディア: コミック

『特上カバチ』⑤

 

特上カバチ!!-カバチタレ2 5 (5)

特上カバチ!!-カバチタレ2 5 (5)

  • 作者: 東風 孝広, 田島 隆
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/07/21
  • メディア: コミック

小山ゆう『あずみ』39

 

あずみ 39 (39)

あずみ 39 (39)

  • 作者: 小山 ゆう
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: コミック

さいとうたかを『ゴルゴ13』141

 

ゴルゴ13 141巻 ミステリーの女王・2

ゴルゴ13 141巻 ミステリーの女王・2

  • 作者: さいとう・たかを
  • 出版社/メーカー: リイド社
  • 発売日: 2006/07/05
  • メディア: コミック

島本和彦『新吼えろペン』⑤

 

新吼えろペン 5 (5)

新吼えろペン 5 (5)

  • 作者: 島本 和彦
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: コミック

 

GUNDAM A (ガンダムエース) 2006年 08月号 [雑誌]

GUNDAM A (ガンダムエース) 2006年 08月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/06/26
  • メディア: 雑誌
交響詩篇エウレカセブン (4)

交響詩篇エウレカセブン (4)

  • 作者: 片岡 人生, 近藤 一馬, BONES
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/05/24
  • メディア: コミック


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『ジパング』23 [漫画、アニメ]

『戦国自衛隊』のパクリのような漫画を読んだ。

ジパング (23)    モーニングKC

ジパング (23) モーニングKC

  • 作者: かわぐち かいじ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/04/21
  • メディア: コミック

都合よくイージス艦を取り戻した角松二佐ですが、大日本帝国海軍に人質をとられてしまって、やむなく乗組員全員拿捕されてしまいます。

帝国海軍の水兵さんにはイージス艦は運用できませんが、別にかまわないようです。

以前「みらい」に助けてもらって、未来の情報をいろいろ仕入れた草加少佐は、南京で核兵器の開発にほぼ成功しているので、イージス艦抜きで、これを決戦兵器として帝国を勝利に導くシナリオをもう描き終わっているようです。

自衛隊の面々も、捕虜になってしまったことで、うざったい戦争から解放されて、かえってせいせいしているようすです、が…

さすが核アレルギーの強い現代日本人、草加少佐の核開発疑惑を耳にすると、蜂起してなにか事を起こそうと決意したようです。

 

かわぐち先生のような反日左翼の洗礼を受けた団塊の世代の人は核アレルギーが強いのはわかるのですが、最近の若い世代はそんなでもないんじゃないでしょうかね?

今どきの若い自衛官が核戦略についてどんな意見や構想を持っているのか、機会があったら伺ってみたい、一晩語り明かしたい。


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『パンゲアの娘 KUNIE』⑤ [漫画、アニメ]

ゆうきまさみの漫画を読んだ。

 

KUNIE 5―パンゲアの娘 (5)

KUNIE 5―パンゲアの娘 (5)

  • 作者: ゆうき まさみ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2002/09/18
  • メディア: コミック

これまでの粗筋:

小学生の主人公の下に、フィリピーナっぽいお姉さん(クニエ)が婚約者だと言ってやってきて、同棲生活が始まります。

いろいろあって、小学生達はクニエの故郷(南海の島)に夏休みを利用して遊びに行きます。

そこはSF要素満点の不思議な島でした。

 

5巻は最終巻です。

壮大なスケールの漫画なのに、ちょっと短いですね。

 

南海の島には不思議な巨大な杭があります。

米軍が調査してますが、さっぱり不明なので、ミサイルで爆破して隠滅しようとします(ちょっと突飛?)

ミサイルを4発撃ち込みますが、杭はなんとか無事です。

 

主人公とクニエたちは杭に乗り込みます。

そこで、全ての真相が明らかになります。

地球は生きているらしいです。

地球は夢を見るそうです。

 

竜頭蛇尾な感じの作品ですが、面白かったです。

ゆうき先生は、本当に脱サラしてよかったと思います。


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『卓球社長』 [漫画、アニメ]

島本和彦の熱血漫画を読んだ。

卓球社長

卓球社長

  • 作者: 島本 和彦
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: コミック

全一巻。

人生もビジネスも全て卓球と混同している勘違い社長の一代記。

いいかげんな内容なのだが、それでも説得力が島耕作シリーズよりあるのはさすがの島本マジック。

爆笑するほどでもないけど、感動するほどでもないけど、ほどよく楽しめた。

 

巻末に短編「バンゲームナイト」(30ページほど)も同時収録。

人生ゲームと現実を混同した熱血ボードゲーマーたちの熱い漫画。

ハッピーエンドがほのぼのとしていて楽しかった。


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『失踪日記』 [漫画、アニメ]

吾妻ひでおの久々のヒット作を読んだ。

失踪日記

失踪日記

  • 作者: 吾妻 ひでお
  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本

去年、紀伊国屋で実物を見たときから気になっていたんだ。

でもビニ本で中身がどんなか確認できなかったし、値段も高めだったのでパスしていた。

賞かなんかとったんで、これは読んで置いたほうがいいいと思って、アマゾンに注文しちゃいました。

 

1989年から10年くらいの著者の異常行動を客観的に自虐的に綴った奇跡的名作。

「全部実話」だそうなので、吾妻ひでおという漫画家の実像を知る資料としても役に立つのだが、それ以上に、ひとつの読み物としての完成度が高くて驚かされた。

吾妻ひでおがいかにプライドの高い芸術志向の持ち主であることを、私はこの漫画を読むまで、今まで見逃していたようだった。

芸術家としてのエゴが、彼を穏やかなアナーキストにしているらしいのがわかって、面白かった。

もちろん、漫画としても面白く読めた(もともと彼のファンだったし)。

 

本編は3部にわかれている。

 

第一部は「夜を歩く」、約60ページ。

89年に執筆活動がいやになり、失踪してホームレス暮らしをする。

このときは、もっぱらゴミ漁りや小額の窃盗によって生活を成り立たせていたようだ。

徘徊中、警察官に不審者として検挙され、奥さんから捜索願が出ていることが分かり、家に連れ戻されて、おしまい。

その後、また漫画を描いていた様だ。

 

そして第2部「街を歩く」、約80ページ。

92年、やはりまた執筆活動がいやになり、失踪してホームレスになる。

今度は早期に配管工の仕事にありつき、職業訓練も受けさせてもらい、それなりに充実した肉体労働者ライフを満喫したようだ。

盗難自動車に乗っているところを警察に検挙され、やはり家族からの捜索願が出されていることがわかり、家に連れ戻される。

しかし、すぐには漫画家稼業に戻らず、今度は家から盗難車でない、ちゃんとした自転車で、配管工の仕事に通うようになる。

しかし、そのうち、ガス会社で、責任のある仕事を任されそうになってきて、それを機会に、肉体労働者生活とは縁を切り、再び、芸術家に戻る。

それでこの章は終わらず、さらにデビューから現在までを振り返る。

デビュー当時は編集部の言いなりになってひたすら漫画を量産する作業に追われることにたいする不満、そしてだんだんマイナー雑誌を舞台にするようになって、自由に執筆活動ができるようなってきたことが綴られている。

 

もっとも面白いのが第三部「アル中病棟」、約50ページ。

97年ごろから慢性アルコール中毒の症状が出て、精神病院に強制入院させられて治療を受けることになるのだが、そのドキュメント。

漫画界という閉鎖的な反社会的な世界の住人だった彼が、一気に開かれた世界と接触することになり、その著者のとまどいがあらわれていて面白い。

 

巻末付録にとり・みきとの対談が載っているが、これはあってもなくてもいいようなもの。

できれば、くだらない対談の部分は削って、販売価格を下げて欲しかった。


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『犬夜叉』45 [漫画、アニメ]

長寿連載漫画のコミックスを読んだ。

犬夜叉 45 (45)

犬夜叉 45 (45)

  • 作者: 高橋 留美子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/05/18
  • メディア: コミック

雑誌は読んでないので、最新の情報はわかりませんが、犬夜叉一行の冒険もそろそろ大詰めな予感。

45巻ではけっこう物語が動きます。

この巻では犬夜叉よりもワキが大健闘します。

死人の桔梗もいろいろ大活躍。

妖狼族の鋼牙も最後の力を使い果たします。

かごめも瘴気を払う弓矢で鋼牙をサポート。

法師様・弥勒も決死の覚悟で頑張ります(瘴気を桔梗に癒される)。

でも結局、奈落が魍魎丸と融合してより強力になって去っていきます。

奈落の四魂のかけらもたくさん集まって、ほとんど球形に完成しかかってます。

(つづく)

 

 


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6月のコミックス購入予定 [漫画、アニメ]

6月は何が出るかな、いいのが出るといいな。

まあまあ豊作かな。


ガンダム大好き。

なんか宮崎風の絵柄が印象的。

やっぱアニメーターの描く漫画って、漫画家の描く漫画と全然線が違うね。

宇宙のイシュタム④

 

機動戦士ガンダム 宇宙のイシュタム (4)

機動戦士ガンダム 宇宙のイシュタム (4)

  • 作者: 飯田 馬之介
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/06/26
  • メディア: コミック


これは買うか買わないか、微妙なところです。

岩瀬昌嗣『ガンダムSEEDデスティニー』③④

 

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 3 (3)

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 3 (3)

  • 作者: 矢立 肇, 富野 由悠季
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: コミック

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 4 (4)

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 4 (4)

  • 作者: 矢立 肇, 富野 由悠季
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: コミック


『日本一の男の魂』⑰

日本一の男の魂 17 (17)

日本一の男の魂 17 (17)

  • 作者: 喜国 雅彦
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: コミック


『極悪がんぼ』⑩

極悪がんぼ 10 (10)

極悪がんぼ 10 (10)

  • 作者: 田島 隆
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: コミック


『哭きの竜 外伝』②

 

哭きの竜外伝 2 (2)

哭きの竜外伝 2 (2)

  • 作者: 能條 純一
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2006/06/07
  • メディア: コミック


『元祖!浦安鉄筋家族』⑬

 

元祖!浦安鉄筋家族 13 (13)

元祖!浦安鉄筋家族 13 (13)

  • 作者: 浜岡 賢次
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2006/06/08
  • メディア: コミック


これは気がむいたら。

『あぶさん』86巻

あぶさん 86 (86)

あぶさん 86 (86)

  • 作者: 水島 新司
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: コミック


なんだかよくわかりませんが、六田先生なので、一応チェック。

六田登『クマトラ』①

クマトラ 1 (1)

クマトラ 1 (1)

  • 作者: 六田 登
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: コミック


 忘れるところでした。

GUNDAM A (ガンダムエース) 2006年 07月号 [雑誌]

GUNDAM A (ガンダムエース) 2006年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/05/26
  • メディア: 雑誌

 


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『ジパング』22巻 [漫画、アニメ]

トンデモ戦争漫画読みました。

ジパング (22)

ジパング (22)

  • 作者: かわぐち かいじ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/02/23
  • メディア: コミック

 

前巻までのあらすじ:

自衛隊のイージス艦がなぜか時間旅行してしまい、太平洋戦争終戦間際の時代へ。

普通だったらタイムトリップ現象について、喧々諤々なパニックになりそうなものですが、さすが厳しい訓練を積んできている自衛官、特に動揺もしないでテキパキとその時代に適応していきます。

自衛官たちは、その時代の人間と接触して、自分たちが未来からやってきたこともあっさりカミング・アウトします。

普通だったら気違い扱いされるところですが、イージス艦という物証があるので、帝国軍人たちも彼らの話をまるまる鵜呑みにします。

自衛官たちは最初は違う時代の人間なのだから、傍観者でいようかなとも考えますが、やがてその世に存在する以上、何かしなくてはならないと思うようになります。

いろいろあって、それぞれいろいろと思うところがあるのでしょう、自衛官が2つのグループに分かれてしまいます。

艦長と主人公(角松ニ佐)たちは、原爆が投下される前に日本が降伏するよう工作をします。

私の好きなメガネの伊達男、菊池三佐たちは、当時としては圧倒的な戦力であるイージス艦と、未来世界から持ち込んだ豊富な戦争に役立つ情報を武器に大日本帝国を勝利に導こうと、軍部に全面的に協力しようと決心します。

艦長はとある工作中、客死してしまいます。

本来なら、艦長代理には角松二佐がつくのが順当なのですが、菊池三佐のプチ・クーデターが成功して、主人公を追い出すことに成功!

頭の切れる菊池三佐の指揮の下、大日本帝国は快進撃(?)を続けます。

ところがひょんなことから、角松二佐がイージス艦に戻ってきてしまいました。

 

22巻には第225話から233話までが収録されています。

私個人としては、このまま『種デス』みたいに主人公交代して、菊池三佐がガンガン飛ばして欲しかったのですが…

隠密作戦行動中、ご都合主義にも菊池三佐は大怪我をしてしまい、艦は角松二佐の手中に戻ってしまったようです。

菊池二佐は、手術のために艦をおろされて、どこかへ運ばれていってしまいました。

(つづく)

 

巻末付録には、かわぐち先生のけっこう長い(11ページ)インタビューが収録されています。

 


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アクティックギア [漫画、アニメ]

うんじゃらもんじゃら

装甲騎兵ボトムズ バニシングクエント AG-EX06

装甲騎兵ボトムズ バニシングクエント AG-EX06

  • 出版社/メーカー: タカラ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

装甲騎兵ボトムズ ファッティー AG-V09

装甲騎兵ボトムズ ファッティー AG-V09

  • 出版社/メーカー: タカラ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー AG-EX05

装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー AG-EX05

  • 出版社/メーカー: タカラ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
装甲騎兵ボトムズ スコープドッグターボカスタム キリコ機 AG-V08

装甲騎兵ボトムズ スコープドッグターボカスタム キリコ機 AG-V08

  • 出版社/メーカー: タカラ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
装甲騎兵ボトムズ ATフライandダイビングビートル AG-EX03

装甲騎兵ボトムズ ATフライandダイビングビートル AG-EX03

  • 出版社/メーカー: タカラ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
装甲騎兵ボトムズ アクティックギア ブルーティッシュドッグ AG-03

装甲騎兵ボトムズ アクティックギア ブルーティッシュドッグ AG-03

  • 出版社/メーカー: タカラ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
装甲騎兵ボトムズ アクティックギア ベルゼルガ AG-V06

装甲騎兵ボトムズ アクティックギア ベルゼルガ AG-V06

  • 出版社/メーカー: タカラ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
アクティックギアで遊んでみました。
バンダイから出てるハイコンプロに近いような商品ですが、やはりバンダイのそれより1レベルか2レベル劣るかなという印象。
でも値段が手頃…
いや実は、このサイズでこの値段には、あまりお値打ち感がないのですが、他のでっかいATシリーズは値段が一桁違いますし、正直でかすぎますし、シリーズラインナップにも限界があるので、アクティックギアはなかなか良いものだとおもってます。
スコープドッグは何機あっても楽しいです。
今のところ全部で6機ありますが、きりなく欲しい。
というか、うじゃうじゃ量産されてこそのスコープドッグでしょう。
ストライクフリーダムのような派手なロボットのフィギュアは、どれかひとつあれば、もうお腹いっぱいですけどね。
 
『ボトムズ』、久しく観てないですが、こんな玩具をいじくってると、再び観たくなってきました。
高橋監督の最高傑作…なんだろうな、『ボトムズ』が。
 
 
タカラという玩具会社、普段、あまり馴染みがないのですが、あなどりがたい会社だと思いました。
 
アクティックギアはどれも中国製のようですが、かなり手作業の部分も多いと思われ、超合金魂ほどではありませんが、生産がちょっと遅れ気味な感じです。
けっこう品薄になりやすいので、ファッティーなんか、予約しておいた方が賢明だと思います。
ダイビングビートルだって、リアルショップの店頭じゃほとんど見かけません。
ブルーティッシュドッグだけ妙に在庫がだぶついているようですが…
それも出荷や仕入れ状況次第なのかな。
 

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ブックオフで散財 [漫画、アニメ]

なんとなく買い物依存症気味。

クレジットカードとサラ金があるから、収入を超えていろいろ買えちゃう恐ろしい世界。

資本主義に魂を売ったブックオフには購買意欲をそそる商品がたくさん並べてあって、か弱い消費者を誘惑します。

昨日買ってきたもの…


機動武闘伝 Gガンダム 11

機動武闘伝 Gガンダム 11

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2003/02/25
  • メディア: DVD

機動武闘伝 Gガンダム 12

機動武闘伝 Gガンダム 12

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2003/02/25
  • メディア: DVD


デトネイター・オーガン コンプリート DVD-BOX

デトネイター・オーガン コンプリート DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2002/06/25
  • メディア: DVD


パンドラの箱

パンドラの箱

  • アーティスト: エアロスミス
  • 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1994/04/21
  • メディア: CD

街路樹

街路樹

  • アーティスト: 尾崎豊
  • 出版社/メーカー: イーストウエスト・ジャパン
  • 発売日: 1996/08/20
  • メディア: CD


 

スカートさん 2 (2)

スカートさん 2 (2)

  • 作者: 吉田 戦車
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2002/05
  • メディア: コミック

 

象の怒り

象の怒り

  • 作者: 吉田 戦車
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2002/03
  • メディア: コミック


コン・バトラーVボルテスVダイモスアンソロジー

コン・バトラーVボルテスVダイモスアンソロジー

  • 作者: アンソロジー
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2003/02/28
  • メディア: コミック


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『エヴァンゲリオン』⑩ [漫画、アニメ]

もう11年も連載が続いてる長寿漫画の最新巻を読んだ。

新世紀エヴァンゲリオン (10)

新世紀エヴァンゲリオン (10)

  • 作者: 貞本 義行, GAINAX
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/03/25
  • メディア: コミック

この巻の副題は「涙」。

64話から70話までが収録されている。

 

64話「涙」。

零号機(レイ)と弐号機(カヲル)が使徒と戦ってる。

超合金魂 GX-16 エヴァンゲリオン零号機改(再販)

超合金魂 GX-16 エヴァンゲリオン零号機改(再販)

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

エヴァンゲリオン 弐号機

エヴァンゲリオン 弐号機

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

初号機(シンジ)は地下基地で待機。

超合金魂 GX-14 エヴァンゲリオン初号機

超合金魂 GX-14 エヴァンゲリオン初号機

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

この使徒は不定形で、エヴァ及びそのパイロットと融合してくる。

レイがピンチなので、シンジも出撃!

 

65話「ひとつになりたい」

カヲルは含むところがあって、使徒と本気で戦わない。

シンジもピンチになって、レイ、使徒もろとも自爆。

 

66話「心届かず」

零号機の自爆によって、使徒も消滅。

レイを失って、シンジ落ち込んで、カヲルにやつあたり。

 

67話「ねじれた夜」

ゼーレの会合、レイを証人喚問することに決定。

シンジはカヲルの部屋に泊まる。

シンジ、カヲルに唇を奪われる。

「男は男を好きにならないよッ」と意外と保守的なシンジ。

3人目の綾波レイが登場。

 

68話「交錯」

ゲンドウ、ゼーレの証人尋問には、大事なレイの代わりにリツコを行かせる。

カヲル、レイに嫉妬する。

 

69話「汚れた血」

ゲンドウが自分よりもレイを大切にするので、不愉快なリツコ。

(昔話はじまり)

リツコの母、ナオコが、唯にそっくりな幼女のレイに嫉妬する。

ナオコ、レイを絞殺後、飛び降り自殺。

ゲンドウ、ナオコの代わりにリツコをゲット。

(昔話おわり)

リツコ、シンジにレイの真実をばらすことを決意する。

 

70話「虚無の群」

リツコ、シンジ、ミサトは地下深くへ降りていく。

ここにはダミープラグの元になるプラントがある。

大量に用意されているレイのスペアパーツ(ダミープラグのコア)をリツコは破壊する。

シンジはE計画のかなりを知ることになる。

 

(つづく)

 

 


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『がんばれ元気』③ [漫画、アニメ]

ボクシング漫画の傑作(の一部)を読んだ。

がんばれ元気 (3)

がんばれ元気 (3)

  • 作者: 小山 ゆう
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1998/02
  • メディア: 文庫

小学生か中学生の頃、コミックスで読みました。

アニメもとびとびでしたが、観た記憶があります。

 

2年くらい前、また読みたいと思って、文庫本を集めだしたのですが、3巻だけが見つからずにいました。

インターネットのおかげで3巻もようやく手に入りました。

 

主人公・元気はお父さん(シャーク堀口)の敵討ちのため世界チャンピオンの関拳児を倒すため、プロボクサーを目指す少年です。

お母さんは元気の出産時の事故で死んでしまっています。

だから、元気はとんでもないマザコンになってしまいました。

 

文庫版の3巻では、前半では元気の小学生時代の最終章です。

まだ小学生の元気ですが、もう最下層のプロボクサーにも負けないくらい強くなっています。

元気の小学校の憧れの女先生(芦川)は、関拳児にプロポーズされますが、それを断って、関にボクシングの試合で負けてヤクザになった男(三島:傷害致死前科二犯)と契りを交わします。

しかし三島は身体も丈夫じゃないし、ヤクザなので、芦川先生の亭主になるにはふさわしくないと思い込んでいます。

ちょうど芦川先生に良い縁談が持ち上がったので、三島はわざとヤクザ相手に暴力事件を起こして、4年程度の実刑をくらいます。

これで、三島は、芦川先生と完全に縁を切ったつもりです。

ここら辺で元気の小学生時代はおしまい。

 

物語は数年飛んで、文庫本3巻の後半は、元気の中学生時代の幕開け。

元気も中三になりました。

元気は成績優秀なのですが、早くプロボクサーになりたいので、高校には進学せず、東京に出て、就職して、プロボクサーを目指すことにします。

何しろ父の仇の関はだいぶ年上なので、うかうかしていると、プロボクサーを引退してしまうので、元気は急がなくてはなりません。

 

元気には同級生のガールフレンド(ともこ)ができました。

元気はマザコンで芦川先生のような10歳以上年上の女性しか愛せないので、ともこにつきまとわれるのは正直迷惑です。

ともこはアイドル歌手志望の可愛い女の子で、自分の魅力に絶対の自信を持っているので、元気に袖にされるのがたまりません。

意地になっているんか、ともこはほとんどストーカー状態になってしまっています。

保健室で弱っている元気は、ともこに強引に唇まで奪われそうになってしまいます。

 

ムショで罪を償っていた三島も刑期を終えて帰ってきました。

芦川先生は三島と連れ合いになるつもりでいますが、三島は謎の病魔に冒されていて、自分の生命がもう長くないことをわかっているので、結婚の意志はさらさらありません。

元気は三島からボクシングを習い始めます。

関拳児には敗れたとはいえ、三島はとても優秀なボクサーだったので、元気のよいトレーナーとなり、元気はこれでぐぐっとレベルアップできます。

 


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『元祖浦安鉄筋家族』⑫ [漫画、アニメ]

ラディカルなギャグ漫画を読んだ。

元祖!浦安鉄筋家族 12 (12)

元祖!浦安鉄筋家族 12 (12)

  • 作者: 浜岡 賢次
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2006/02/08
  • メディア: コミック

たしか2月頃ツタヤで買ったのだが、いろいろ忙しかったりして、ずっと放置してあって、最近ようやく読んだ。

面白かったので、2度読んだ。

3ヶ月も放置するんだったら、リサイクル書店で安く入手できただろうになと、ちょっと損した気分。

やはり新品で新刊を買ったら、すぐに読まないと損じゃろう。

特に漫画は。

字がいっぱいの本は読みきれないのも致し方ないが。

 

2月ごろ出版されたこの12巻は、よって去年の真夏が舞台。

166話~180話までが収録されている。

 

190ページの「作品評」(評者の表記はないが、おそらく著者自身によるものと思われる)によれば、「ツマラン」「駄作」「ダメ」「不調」「絶不調」「空回り状態」「笑えない」「不作続き」と非情なまでに非常に辛口だが、まあ一般読者(ファン)から見れば、水準は十分クリアしていると思う。

小鉄は育たないのに(ずっと小学生低学年)、弟の裕太は着実に成長している(劇中で誕生したのに、もう喋れるし、父親に(猿のヘルプ付きでだが)ジャーマンスープレックスをかませるほど身体も大きくなっている。

稲川ジューンの家にはわら人形とかロザリオとか数珠とかにんにくとか卒塔婆とか、怪しげなものがいっぱいある。

浦安の街はいつも犬の糞だらけだ。

浦安には小人があちこちにいて、とても気になる。

垣母子の絆はとても強い。


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『碇シンジ育成計画』① [漫画、アニメ]

楽しい漫画を読んだ。

新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画 (1)

新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画 (1)

  • 作者: 高橋 脩, GAINAX
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/03/25
  • メディア: コミック

シンジとアスカは幼馴染。

アスカはシンジに淡い恋心を寄せている。

美少女レイが転校してやってきた。

シンジの遠い親戚にあたるそうで、シンジとレイは同棲することになった。

アスカのやきもちが始まる。

「人類補完計画」がこっそり進行しているようである。

 

(つづく)


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