ラスト・タンゴ・イン・パリス [映像作品(DVDなど)]
マーロン・ブランドの官能映画を観た
DVDの時代になって無修正完全版が流通するようになりました。
アジア、アフリカを遍歴してパリにいついたアメリカ人(マーロン・ブランド)が、不倫の妻を殺害し(?)、若い女を追いかけて、最後は銃殺されました。
マルクスのデパート騒動 [映像作品(DVDなど)]
マルクスのコメディ映画を観た
マルクスの二挺拳銃 特別版/マルクス兄弟デパート騒動 特別版
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2007/03/09
- メディア: DVD
マルクス兄弟がピアノを弾いたりハープを演奏したりして、デパート買収の陰謀を阻止してめでたしめでたし。
おまけの短編映画はマルクス兄弟とは無関係?
ティアーズ・オヴ・サン [映像作品(DVDなど)]
ディスクロージャー [映像作品(DVDなど)]
マルクス二挺拳銃 [映像作品(DVDなど)]
マルクス兄弟のコメディ映画をみた。
マルクスの二挺拳銃 特別版/マルクス兄弟デパート騒動 特別版
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2007/03/09
- メディア: DVD
このDVDは何故か豪華二本立て。
A面は西部劇。
マルクス兄弟の活躍で、お家同士が敵対するカップルがめでたく結ばれた。
猿の惑星 [映像作品(DVDなど)]
ドン・サバティーニ [映像作品(DVDなど)]
ナイトメア・ビフォア・クリスマス [映像作品(DVDなど)]
ティム・バートンのアニメを見た
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2006/11/22
- メディア: DVD
初めて見たんだけど、どちらかというと『コープス・ブライド』の方が面白いと思った。
『コープス・ブライド』はちょっと『エドワード・シザーハンズ』に似ていて好き。
『ナイトメア』はほぼ全編ミュージカルで、『チャーリーとチョコレート工場』を連想しました(内容は全然違うけど)。
ロスト・ソウルズ [映像作品(DVDなど)]
バットマン・ビギンズ [映像作品(DVDなど)]
シモウン [映像作品(DVDなど)]
ディパーテッド [映像作品(DVDなど)]
ジャック・ニコルソンのギャング映画を観た。
なんかシリアスそうだし、150分と長尺なので、もうちょっと体調が良くなるまで観るのはよそうかなと思ったけど、まったりワインとあんかけ焼きそばをおともに観賞した。
血なまぐさい映画だったけど、どこかユーモアが漂うところもあってとても楽しめた。
アメリカのアイルランド人とイタリア人はカトリック同士だけど、とても仲が悪いと何かの本で読んだことがあったような。
潜入工作員が携帯電話で大活躍するところなんか『24』ぽくて今風だなと思った。
さすがに高齢ゆえかジャック・ニコルソンの大活躍はなし、でもディカプリオがカッコよかった。
女医さん尻軽?(相手がディカプリオなら誰でもつい寝ちゃうか?)
女医さんがディカプリオに託された封筒はどうなった?
電童~12 [映像作品(DVDなど)]
夫妻の子供向け人気ロボットアニメを観てます。
12話まで観おわった。
まだ全体の1/3にまでもきてないが、けっこう中身が濃い。
メテオキューブを使って、6体のデータウェポンが一同に揃いました。
アルテアがヴァイパーなんとかとブルホーンを手に入れ、北斗がユニコーンドリルとドラゴンフレア、銀河がレオサークルとガトリングボアをそれぞれセーヴしました。
セルファイターも完成し、ファイナルアタックを撃ってバッテリーがあがった電童も、戦闘中にバッテリーを交換できるようになりました。
エリスちゃんの推測と、ベガさんの告白によると、データウェポンは単なる武器じゃなくて、全部集めることが大事とのこと。
7体目のデータウェポンの存在の可能性もありとのこと。
ベガさんの金髪はカツラだったことも判明(変身して茶色のショートがブロンドのロングになるのかと想像してた)。
アルテアはベガのせいで洗脳がとけかかったので本国(?)に送還されて洗脳のやりなおしです。
スバル君もちょっと顔みせしました。
GEAR本部は月面の螺旋城攻略兵器を着々と開発しています。
フルメタルジャケット [映像作品(DVDなど)]
風邪でダウンしてしまった情けない週末。
元気を分けてもらおうとキューブックの「フルメタルジャケット』を観ました(3回目)
80年代に大量に作られたベトナム戦争映画のひとつ。
前半の海兵隊の8週間の訓練の顛末がインパクト大きくて、なんか後半、舞台がベトナムになってからは、最後のミッキーマウスマーチ以外、ほとんど印象に残っていませんでした。
さすがに今回は3回目なので、ベトナム編もじっくり堪能できました、よく観ればけっこういろんなネタがびっしりつまってて、後半もなかなか見ごたえがあります。
でもクライマックスが女スナイパーひとりを屠るだけというのはちょっとパンチが弱いような気がしました。
あのデブ二等兵に殺される鬼軍曹は、最近さかんにトム・クルーズの悪口を言ってる人かな?
二十日鼠と人間 [映像作品(DVDなど)]
マルコヴィッチのアメリカ文学映画を観た
マルコヴィッチがでかいことを改めて確認。
マルコヴィッチは普通にただの怪力の精神遅滞のおっさんの役に徹していて、ファンとしてはちょっとものたりない(『17歳のカルテ』のアンジェリーナ・ジョリーみたいに、脇役が主役を食って欲しい)。
主役のゲイリー・シニーズという役者さんのことはよく知らなかったけど、けっこうよかった。
前半はのんびりしすぎていてちょっと退屈だったけど、純粋さが残酷な現実に押しつぶされ、夢が挫折して、もっとも過酷な選択をする主人公に泣けた。
『すべてをあなたに』 [映像作品(DVDなど)]
トム・ハンクス脚本・監督の映画を観た。
1964年のアメリカの田舎町で、ビートルズのクローンバンドのようなのが録音したシングルレコードがトントン拍子に大ヒットしてしまうが、メジャーに進出したとたん、音楽性、人間性が衝突して、解散してしまう。
トム・ハンクスもマネージャー役で出演していて、若者たちを生暖かく見守ってくれる。
最初のうちは懐古趣味的で退屈かなあと思っていたけれど、リヴ・タイラー(誠実な感じのお嬢さん)の恋愛(バンドのヴォーカルと別れて、ドラマーとくっつく)が主軸になってくるとすごく惹きつけられた。
ハンクス監督のリヴ・タイラーの使い方が非常に上手だと思う。
リヴ・タイラーさんのご活躍は、これのほかには『ロード・オヴ・ザ・リング』シリーズのエルフ役しか知らないけれど、あのアメリカで2番目にイカれた親父さんからどうしてこんな立派な娘さんが生まれたのか不思議でしょうがない、スティーヴン・タイラーの娘さんだったら、アンジェリーナ・ジョリーみたいなタイプを連想しちゃうんだけど…、ケリー・オズボーンはイメージ通りなのにね。
ハンクスらしさにあふれた、心温まる良い映画でした。
キング・オヴ・コメディ [映像作品(DVDなど)]
ロバート・デ・ニーロのせつなく痛いコメディを観た
しがない営業マンの勤めをしている中年男(ロバート・デ・ニーロ)がTVスター(漫談家:スタンダップコメディアン?)なろうと思って、人気コメディアンにストーカーまがいの猛烈売込みをする。
結局、一線を越えた売込みが功を奏して捨て身の成功を収めるが、その栄光(それに対する代償?)がかなり痛くて、ちょっと泣けた。
人生って、厳しくてせつないなあ。
必死で生きてる人間を見て、ちょっと感動した。
荒唐無稽なストーリーだけど、生きるってこういうことかなとちょっと勉強になった。
失踪 [映像作品(DVDなど)]
オータム・イン・ニュー・ヨーク [映像作品(DVDなど)]
コロンボVol.6 [映像作品(DVDなど)]
コロンボシリーズもシーズンIIに突入だ。
刑事コロンボ完全版 Vol.6 悪の温室/アリバイのダイヤル
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2001/10/26
- メディア: DVD
Mr.ディーズ [映像作品(DVDなど)]
ウィノナ・ライダーのラブコメ、もしくはおバカ映画を観た(2回目)
アダム・サンドラーの映画はこれと「N.Y.式ハッピー・セラピー」しか観たことない。
最初に見たときはウィノナ・ライダーにだけ注目してみてたから気がつかなかったけど、アダム・サンドラーの役どころはそれぞれだいぶ違うキャラだけど、舞台もニュー・ヨークだし、出演者もかなりかぶってるし、やっぱりお気楽でマヌケな雰囲気は「ハッピー・セラピー」とけっこう似ている。
こんなつまらない映画に出演しなけりゃならないノニーがかわいそう、まあ自業自得なんだろうけど… 世の中は厳しいなと、観賞してて気分が余計憂鬱になった。
Mr.ビーン3 [映像作品(DVDなど)]
Mr.ビーン2 [映像作品(DVDなど)]
ザ・クルーシブル [映像作品(DVDなど)]
17歳のカルテ [映像作品(DVDなど)]
『17歳のカルテ』をまた観た(5回目)
私はウィノナ・ライダーが好きでこれを良く見るのだが、世間一般の人はアンジェリーナ・ジョリー目当てでこれを観てるんじゃないかと寂しく思う。
よくよくみると、ノニーはさすがに17歳には見えない、欧米人にしては小柄で若く見えるほうだが、総体的に幼く見える日本人の目はごまかされない。
日本版タイトルの『17歳』はけっこう秀逸だと思った、そのタイトルがなかったら、主人公が17歳の役をやってるって気づかない可能性が高い気がする。
チキンが好きで、「エンド・オブ・ザ・ワールド」で縊死する女の子がやっぱり一番良い味出してると思う。
ハネムーンは命がけ [映像作品(DVDなど)]
黒のエチュード [映像作品(DVDなど)]
久しぶりに長め(96分)のコロンボを観た。
刑事コロンボ完全版 Vol.5 パイル-3の壁/黒のエチュード
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2001/10/26
- メディア: DVD
愛犬、初登場。
オーケストラの指揮者が邪魔になった愛人を殺害するが、現場に物証を残してしまったのをコロンボに見つかってしまい逮捕される。
コロンボは楽しい、コロンボさえあれば何も要らない、と思う。
刑事コロンボ [映像作品(DVDなど)]
ラスト・マップ [映像作品(DVDなど)]
クリストファー・ウォーケンの映画を観た。
オリジナルタイトル(Around the Bend)にあるように、薬でおかしくなった若き日のウォーケンが息子に酷いことをしてしまい失踪し、父の臨終にあたり刑務所を脱獄し男ばかりの直系家族に舞い戻ってき、息子と孫を連れてアメリカ中に父の骨を撒き散らしながらケンタッキーフライドチキンを食べまくる、結局、息子からは許され、孫には踊り(「GIブルース」?)を伝授し、最後は腎臓が止まり、自分も骨にされてメキシコ近くに撒かれる。
ウォーケンの老けようにちょっと驚いた。