キング・オヴ・コメディ [映像作品(DVDなど)]
ロバート・デ・ニーロのせつなく痛いコメディを観た
しがない営業マンの勤めをしている中年男(ロバート・デ・ニーロ)がTVスター(漫談家:スタンダップコメディアン?)なろうと思って、人気コメディアンにストーカーまがいの猛烈売込みをする。
結局、一線を越えた売込みが功を奏して捨て身の成功を収めるが、その栄光(それに対する代償?)がかなり痛くて、ちょっと泣けた。
人生って、厳しくてせつないなあ。
必死で生きてる人間を見て、ちょっと感動した。
荒唐無稽なストーリーだけど、生きるってこういうことかなとちょっと勉強になった。
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