『ZZガンダム』第46話 [ガンダム・富野由悠季監督]
もうすぐ『ZZ』見終わります。
機動戦士ガンダム ZZ Part-3 ― メモリアルボックス版
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2006/07/14
- メディア: DVD
先日は、第46話「バイブレーション」を見ました。
アクシズから量産型キュベレイをひきつれて、プルツーのクインマンサが再出撃です。
プルツーが量産型キュベレイ隊の指揮をしているようです。
量産型キュベレイのパイロットはバイザー越しなのでよくわかりませんが、少女のようです、彼女らもプルのクローンでしょうか?
プルスリーとかプルフォーとか?
とりあえず、キャラのゲーマルクがクインマンサに挑みますが多勢に無勢、キャラはジュドーに説得されていったんは下がります。
ジュドーたちはとりあえずハマーン軍の援護をするつもりでいます。
まずはネェルアーガマにみんな戻り、戦況を判断することにします。
(場面転換)
ブライト艦長(R.I.P.)登場!
リイナ・アーシタと再開します。
リイナはセイラさん(R.I.P.)に助けられて生きていたのでした。
セイラさんは地球で個人投資家として生計を立てているそうです。
NT能力があればデイ・トレーダー暮らしも気楽なもんでしょう。
ブライトとセイラはシャアについて話し合います。
『逆襲のシャア』につながる重要な会話です。
(場面転換:再び戦場)
グレミーはアクシズのモウサを切り離し、ハマーンの拠点コロニー、コア3にぶつけようとします。
ジュドー、いつのまにかアストナージに勝手に換装されてたZZで出撃。
模型に付属してるでっかいメガ粒子砲は劇中では使われません。
ジュドーは追加装甲をつけられて嫌がりますが、アストナージはミサイルを撃ち尽くしたら、装甲は捨てろと助言をします。
前回からZZの素体も装甲が強化されていて、3秒ほどなら耐えられるビームコートが施されているのですが、フルアーマーパーツを装備しているとたしか胴体(コクピット、核融合エンジン周り)を守るIフィールドが展開されるので、やっぱり、ミサイルが空になっても、捨ててしまわない方が良いと思います。
クインマンサとゲーマルクの戦闘中に、ラカン(グレミー軍)のドーベンウルフが闇討ち。
ロイヤルガードのランスが、ガズエルだかガズアルを盾にしてキャラを守り昇天します。
ドーベンウルフは掌からもビームを撃てるのですね。
デスティニーガンダムみたい。
プルの亡霊がプルツーを説得します。
ラカンのドーベンは、ジュドーに敵いません。
十文字斬りにされて、ラカンも昇天。
ハマーン軍の必死の抵抗で、モウサの軌道はややはずれ、コア3は助かりました。
グレミーの次の手はアクシズそのものをコア3にぶつけようとします。
ハマーン軍がコア3を失いちりぢりになってしまうと、グレミー軍のNT部隊に各個に殲滅されてしまいそうな戦況なので、この状況を打破すべく、ジュドーはアクシズ内に潜入します。
ルーのZも続きます。
エルのMK-IIも続きます。
MG 1/100 ガンダムMK-II (エウーゴ仕様) RX-178
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プルの亡霊におびえたプルツーのクインマンサはグレミーのもとに帰ってきてしまいます。
グレミーはプルを勇気付け、いっしょにクインマンサに乗り込みます。
ZとMK-IIはクインマンサにあっさりやられてしまいます。
グレミーはジュドーを説得します。
グレミー理論に負けそうになるジュドーですが、カミーユ、ファ、リイナ、プルの亡霊やら生霊やらが助けに来てくれて、ジュドーは(グレミーやハマーンと)戦う理由を再確認します。
もうエゥーゴだか連邦だかどっちだかわかりませんが、ブライト率いる艦隊もようやく出動しました。
プルツーは結局ジュドーのもとへ、油断したグレミーは半壊したZのルーによって討ち取られてしまいます。
ハマーン軍は全軍撤退。
アクシズはコア3に衝突!
フルアーマーダブルゼータはルーとエルとプルツーも乗せてアクシズから脱出。
プルツーはもだえます。
(つづく)
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