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精神科(神経科)通いの苦痛について [境界性人格障害]

精神科(クリニックは神経科の看板を出しているが)に通院していて、何が苦痛かといえば、
待合室がタバコ臭いことである。

待合室はしばらく前から禁煙になっているが、患者本体がタバコ臭いのである。
なぜか知らないが、精神科の患者には愛煙家というか、ニコチン中毒が多い傾向を感じる。

タバコの臭いをかがされると、頭が痛くなる。
ただでさえ長時間待たされてイライラするのに、タバコ臭くて吐き気までしてくる。

ことに冬は、スモーカーズもセーターだのコートだの厚手の服を着用するので、
タバコの悪臭成分が大量に衣服にしみ込んでいるのだ。
自室でか、喫煙室だか、街頭だか、どこで吸っているのか知らないか、
タバコを吸うときは、衣服が臭くなって他人に迷惑がかからないよう、裸で吸うべきだと思う。

「喫煙するときは裸になって!」

きたるべき嫌煙時代の標準マナーにするべきではなかろうか。

医療機関では、喫煙者用と、嫌煙者用と、待合室はふたつ用意されるべきだと思う。
喫煙者と嫌煙者は基本的に共存できない存在だと思う。
男根至上主義者のブタどもとフェミニストを同室させるくらいトラブルのもとになると思う。
白人至上主義者のブタどもと有色人種を同室(以下省略)

嫌煙者にタバコの臭いを無理やりかがせる施設は利用したくない。
出来る限り、そういう配慮の足りない施設は利用しない。

私の通っているクリニックの待合室はいつも愛煙家で混雑していて臭いので、
私は玄関のすみに予備の椅子を持っていって腰掛けて順番がくるのを耐えて待つ。
最近は節電ブームでか、暖房をあまり効かせていないので、玄関あたりは特に冷える。
あんまり冷えすぎて、おなかが痛くなって困ったこともある。
年末・年始の病院はそれにしても混雑するものだ(病人、多すぎ)。

私はどちらかというと潔癖な方である。
成城墨岡クリニック分院も古くなったせいか、あまり清潔な施設とはいえない。
それもイライラさせられる原因だ。

サッときて、サッ診察を受けて、サッと薬を渡してもらって、サッと帰るのならば、何もかも、そんなに気にならないのだろうが、何しろ2時間くらい待たされるので、仔細な点も気になってくる。

玄関で靴を脱いで、共用のスリッパに履き替えなくてはならないのも不潔である。
他人の足なんて、水虫をはじめとして、どんなばい菌がついているか知れたものではない。
私は本来、そんな衛生に問題のある共用スリッパなど履かないで、靴下のままあがるのだが、
こう寒いと、足が冷えるのに耐えきれないので、気持ちの悪い汚いスリッパを我慢して履いている。
水虫になったら、このクリニックを訴えるつもりである。

玄関で何時間も待たされて、すっかりお腹をこわして、何回もトイレを利用して気づいたのだが、
ここのトイレも相当不潔だ。
あちこちカビだらけだし、あちこちうっすらとほこりが積もっている。
清掃がおざなりなりにしかおこなわれていないようだ。
普通、医療施設なんかはわりと清掃にはお金をかけて念入りにするものだろうに。






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