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ワークシェアリングとか・・・(改訂版) [就職活動]

(+_+)  < 日本の強欲な労働者は、美味しい仕事を独占してるので、 
        私なんかにはちっとも良い仕事がまわってこないんだと思ってた。
        ドイツみたいにワーク・シェアリングがさかんになれば、
        私にも少しはまともな仕事がまわってくるんじゃないかと期待していた。

        日本の労働者も長時間労働をやめて、週30時間労働くらいにして、
        暇な時間は社会奉仕活動か趣味か副業か、
        さもなければキャリア・アップのための勉強にでも使えばいいのにと思ってた。
 
        でも、どうもそういう方向に日本社会は進んでいかないようだ。
        長時間労働者とフリーター&ニート(+スーパー・ニート)の二極化が進みそうだ。




労働時間規制ない新制度 厚労省研究会が報告書

 厚生労働省の「今後の労働時間制度に関する研究会」(座長・諏訪康雄法政大教授)は25日、年収や健康確保措置を要件に労働時間規制や残業代支払いのない制度を提案する報告書をまとめた。有給休暇取得の促進や残業削減策も盛り込んだ。
 厚労省は労働基準法を改正し、2007年に制定を目指す労働契約法に盛り込みたいとしている。今後、報告書は労働契約法を審議している労働政策審議会の俎上(そじょう)に載せるが、労働時間規制を外す制度や残業代の割増率アップは、労使双方に受け入れがたい論点もあり、激しい議論になりそうだ。
(共同通信) - 1月25日17時41分更新


(*_*) < こういう報道もありますが、年1800時間でも長すぎると思います。
          1400時間くらいが適当だと私は考えてます。
          無制限に働きたい人は企業するが良かろうと考えてます。
          働き蜂さんたち、独り占めはやめて、仕事わけてー!

「妻子の誕生日は休もう」 働き過ぎ、子育て対策に、労働時間改善法で厚労省

 単身赴任者は妻子の誕生日には休みを―。厚生労働省が近くまとめる労働時間設定改善法の指針案で、会社が家族の記念日に休みを付与することを提案する。ほかにも2週間程度の長期連続休暇や出産時に父親の休暇制度の整備も推奨しており「休もう運動」の指針となっている。
 背景には長時間労働や、近年増加する過労死、メンタルヘルス(心の健康)問題がある。同時に少子化対策や介護問題で、働き過ぎのサラリーマンを家庭や地域社会に戻すことも目的としている。
 昨年、労働者の年間総労働時間を1800時間にすることを目指した時限法の時短促進法を改正し、労働時間設定改善法を制定。今年4月からの施行に合わせ、具体例を記載した指針作りを始めた。
 改善法では会社と組合が委員会を設置し、それぞれの会社にあった休日取得を促進するよう求めている。日本経団連など経営者団体や連合も協力を約束しており、休日増を望むサラリーマンの期待が高まりそうだ。
(共同通信) - 1月26日8時31分更新


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