せこい男 [倹約・節約]
アダルトサイトかなんかの営業のスパムコメントは削除するが、悪口は削除しない。
枯れ木の山も賑わいなので、悪口でもコメントがついてくれるのはありがたい。
誹謗、中傷、事実に反する書き込みは困るが、悪口や批判はよいと思う。
で、この度、「せこさの塊のような人間のブログ」との感想がコメントがあった。
|||(-_-;)||| 傷ついた。
私はたしかにせこい。
けちくさくて、みみっちい。
そんな自分が好きなはずだったが、言われて傷つくところみると、そうでもなかったらしい。
けっこう豪快な生き方にも憧れをかんじなくもない。
横山やすしのような生き方をしてみたいとも思うが、正直私には無理だ。
せこくて困るのは、女にもてないことだ。
ガンガン飲む打つ買うをやる豪快な男の方が女にもてる。
私には実はそれは不思議だ。
金づかいの荒い男と結婚すると、たいてい女は苦労するものなのだが、女はそれでいいらしい。
金づかいの荒い女と結婚した男も大変そうだと思う。
せこい女と結婚したらどうだろうか?
飯食わぬ女房はちょっと怖い。
たくさん稼いで、たくさんつかうというのが、資本主義社会において正しい消費者のありようだろう。
私はどうせもともと共産主義者なので、消費は極力おさえてる。
最近の愛読書は『こまねずみ常次郎』だ。
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