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銀行のセキュリティー [金貸し]

( ゚д゚) ポカーン < 銀行って大金を扱うところで用心が肝要なところなのに、
            セキュリティーが甘くて不思議に思えます。
         うちの近くの東京三菱UFJ(旧東京三菱)のクイックロビーには警備員がいませんし、
         その向かい側にある東京三菱UFJ(旧UFJ銀行)のクイックロビーも同様です。
            これも平和ボケの一種でしょうか。
         とりあえずUFJは怖いので、預金は全部引き出して、信用金庫と郵貯に移しました。
           もちろん無職の私ですから、たいした金額ではないですが、
           それだけになおさら残り乏しい預金が盗られたら困るので。

           

隠しカメラ?新たに4店舗=盗撮可能性65店舗に-三菱東京UFJ銀

 旧UFJ銀行の現金自動預払機(ATM)に隠しカメラが仕掛けられた事件で、三菱東京UFJ銀行は13日、愛知県内で新たに4店舗で盗撮が行われていた恐れがあると発表した。これで盗撮された可能性のあるのは、店舗数で愛知と東京、神奈川、埼玉、千葉の1都4県の65店になり、顧客数で約6600人になった。 
(時事通信) - 1月13日22時0分更新


横浜銀のATM盗撮、41人分か…偽装カバーにカメラ

 神奈川県平塚市の横浜銀行エスパティオ中原店出張所の現金自動預け払い機(ATM)から盗撮用小型カメラが見つかった事件で、実行犯は男2人で41人分のカード情報が盗み取られた可能性のあることが13日、県警捜査3課の調べでわかった。

 同課によると、防犯カメラの画像などから、2人は10日午後5時20分ごろ、小型カメラ(縦2センチ、横5センチ、厚さ5ミリ)2台を仕込んだプラスチック製のカバー(幅47センチ)を、2台のATMのうち1台に取り付け、脇のごみ箱に受信機とカード式記憶媒体を置いて、いったん立ち去った後、約1時間後に回収していた。11日も午後1時20分ごろから約1時間15分間設置しており、この間、41人がATMを利用していた。2人は同日午後5時5分ごろ、再び設置したが、約15分後、男性客に発見された。

 カバーはATMと色も幅も同じで、同課は2人が下見をしたうえで設置したとみている。

 撮影した動画は、小型カメラから受信機に送られる仕組み。現場から押収した記憶媒体に残っていた画像を解析したところ、利用者が入力した暗証番号が確認できたほか、カードの印字も不鮮明ながら映っていたといい、「十分撮影能力があり、犯人に番号が読み取られる可能性がある」(同課幹部)という。

 2人は設置役と見張り役に分かれ、利用者が来ると先に1人が出張所内に入って片方のATMの前に立ち、利用者が小型カメラをつけたATMを使うよう誘導していたという。

 設置役は20~30歳で身長約1メートル75、紺色のコートに黒っぽいズボン姿。見張り役は25~30歳で身長約1メートル70。フード付きジャンパーを着て、ジーパンをはいていたという。

 県警では、カメラを仕込んだプラスチック製カバーと受信機が、昨年12月、埼玉縣信用金庫のATMで見つかったものと似ていることから、同一犯の可能性もあるとみて調べている。

 同行によると、不正な引き出しなど、被害は確認されていないという。
(読売新聞) - 1月14日0時5分更新


( ゚д゚) ポカーン  < そもそも銀行の金を狙っているのは外部の者だけではありません。
             外にも中にも敵だらけで、金貸しが自分のカネを守っていくのは
             本当に大変だと思います(恨みや妬みを買いやすいし)。

みずほ銀元行員を近く本格捜査 流用13億で警視庁

 みずほ銀行の元渉外担当行員の男(45)が顧客の預金を不正に流用し、着服した疑いが強まり、警視庁捜査2課は13日、業務上横領の疑いで近く本格捜査に乗り出す方針を固めた。
 元行員は1999年冬から2004年夏までの約4年半にわたり、さいたま市や東京都内の複数の支店で顧客の普通預金を定期預金に振り替えたように装うなどして、80数回計約13億円を流用したとみられ、同課が裏付けを進める。
 元行員は流用を繰り返して預金の補てんを続けたが、うち20数回計約2億5000万円分が穴埋めできなくなったという。
 04年7月に顧客から問い合わせがあり、みずほ銀行が内部調査して元行員の不正が発覚。04年9月に元行員を懲戒解雇し、同年11月に警視庁に告訴状を提出した。
(共同通信) - 1月14日2時20分更新


西日本シティ銀の元派遣行員、3億円超を着服

 西日本シティ銀行(本店・福岡市)は13日、三萩野支店(北九州市)に勤めていた元女性派遣行員(48)が、友人や知人から預かった現金計3億5805万円を着服していたと発表した。

 同行では、昨年12月、元支店長代理による約4億円の着服など4件の不祥事が発覚したばかり。

 同行によると、元派遣行員は1992年9月から昨年12月まで13年3か月にわたり、友人らに「支店長特別枠の金利優遇定期預金がある」と年利1%前後を上乗せした架空の1年定期を持ちかけ、58人から1回あたり5万~1100万円を預かったが、入金せず着服、大半は家具や衣類の購入、住宅ローンの返済などに使ったという。

 元派遣行員は4日付で懲戒解雇され、同行は弁済手続きを進める一方、刑事告訴も準備している。
(読売新聞) - 1月14日1時30分更新


(*´д`;)… < 誰だってそう思いますよね、フツー

8割が「金融機関の責任」重視=カード偽造犯罪に対して―凸版調査

 増え続けるキャッシュカードの偽造犯罪に対して、8割の人が「防止責任は金融機関にある」と考えていることが13日、凸版印刷 の調査で分かった。「金融機関の偽造防止策は不十分」とする回答も8割を超え、金融機関の責任を重視する人が多いことが明らかになった。 
(時事通信) - 1月13日20時1分更新


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