図書館の前で悩んだ（改訂版）：新東京ジャックニコルソン：SSブログ

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図書館の前で悩んだ（改訂版）　[行政・司法] [編集]

昨日は朝青龍が負けるのを見てから図書館に行った。
座布団が横綱の頭に直撃していた。
うちはＮＨＫにたくさん受信料を払っているので、相撲ぐらい見ないと損だ。
相撲のほかには7時のニューズとクローズアップ現代くらいしか見ていない。
これであの値段はちょっと高いと思う。
もちょっと安くするか、さもなきゃコンテンツを充実して欲しい。
ヤクザとかアル中とかを賛美するような歌とか、いやらしい歌とかは特にやめてもらいたい。

洗足図書館までは徒歩10分。
つまり図書館に到着したのは18時10分ぐらいだった。
日曜祝日は17時で閉館してしまうことを寒い中思い知った。
いつも19時までやってるとずっと思い違いをしていた。
昨日までに返却しなきゃならないＣＤ資料が3点あったのだ。
ブックポストはあるが、ＣＤやヴィデオ資料の投函は禁止されていている。
壊れてしまうからだろう。

私は選択を迫られた。
どちらの違反を犯すべきかの二者択一だ。
①投函禁止のＣＤをポストに放り込んで、返却期日を守る。
②明後日出直して、2日遅れて返却し、投函禁止の規則を守る。

どちらにしても違反をせざるを得ないのだが、壊したら弁償しなくてはならないので、
遅れて返して怒られる方を選択した。

借りた資料を紛失したり破損させたら、現物で弁済するのが原則らしい。
ずっと昔、品川区の図書館でなんとなく借りた安全地帯のたいして面白くもない
カセットテープをなくしてしまって、2,500円くらい出して新品を買って返した苦い思い出がある。
それ以来、私は安全地帯を憎むようになった（もともとファンではなかったが）。

さだまさしの『燦然会』と『瑠璃光　薬師寺ライヴ』を借りたのだが、
現在廃盤になっているのでアマゾンで見ると、前者は中古で38,000円以上、
後者もやはり15,900円以上と高値がついているので、怖くて壊せない。
フリーフライトレコードは良心的な会社だから、
こういう品薄商品はじきに廉価版を再発してくれると思うが。

図書館もローソンみたいに年中無休24時間営業になってくれると便利なのだが、
公務員はそんなに働きたがらないだろう、残念だ。

さみしい帰り道、東急でチョコレートを買って帰った。
ピーナッツチョコとアーモンドチョコ。
キャラメルコーンに入ってるピーナッツは大嫌いだが、チョコに入ってるピーナッツは大好き。

正月太りした。
オセチとかスナック菓子とか塩分を大量に摂ってしまったと反省している。
塩分を打ち消すためにチョコを食べる。
2キロ増えた。

今年最初の目標。
7キロの減量。
だから今日はチョコしか食べてない。