積極的差別是正措置 [人権問題]
(ノ-_-)ノ ~┻━┻ ちゃぶ台返し! < 男性にはますます厳しい世の中になっていきそうですね。
社会的優位にちっとも立てていない
私のような男性にとっては冷や汗ものです。
私が通っていたのは三流私大でしたが、
そこではこういった措置のことを
「ポジティヴ・アクション」ではなくて、
「アファーマティヴ・アクション」と呼んでいました。
どっちでも同じような意味のようですね。
「ポジティヴ・アクション」というのは
初めて聞いた単語だったので、調べてみました
(ノ∀`)アチャー 無知が恥ずかしいです。
でも最近はカタカナ語を廃して、できるだけ
日本語表記をするようなポリシーが
流行してるんじゃなかったっけ?
まあ、表現は自由でしかるべきだと思いますが。
システムソフトの『リーダーズ』にはこう載ってました。
「 positive discrimination」を直訳すると、
「現実的な(前向きな、建設的な)差別待遇」ですね。
positive action
積極的差別是正措置 (positive discrimination).
[株式会社研究社 リーダーズ+プラスV2]
affirmative action
積極的差別是正措置, アファーマティヴ・アクション《差別をうけてきた少数民族や女性の雇用・高等教育などを積極的に推進すること; cf. →QUOTA SYSTEM, →REVERSE DISCRIMINATION》.
[株式会社研究社 リーダーズ+プラスV2]
教員採用は女性優先=「業績同じなら」-名古屋大
名古屋大学は27日、教員の公募で、業績が同等な場合は女性研究者を優先して採用する「ポジティブ・アクション」を大学全体として進めると発表した。全国でも初めてといい、平野真一学長は「大学における男女共同参画の先駆的な試み」と話している。
(時事通信) - 12月27日22時0分更新
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