アデランスのB室長からの手紙(改訂版) [政治・経済]
この間、アデランスに苦情をいろいろ言ったら、お客様サービス室のB室長が手紙を普通郵便で送ってきた。
「深くお詫び申し上げて」いるのだが、どうも文書の内容からすると、
謝っているような印象派受けない。
ただ「深くお詫び」している以上、やはりアデランスは自分たちの非を認めたことになるのだろうか?
この手紙は大事にとっておこう。
けっこうこっちの質問とは見当違いな回答をしている。
肩書きが室長なんだから、ヒラの従業員やアルバイトではないだろうから、
このB室長は、そんなに頭の悪い人ではないと思う。
でもとんちんかんな回答をよこすところをみると、とぼけているのか、さもなければ、質問を受け付けた女性従業員がうまく上司に報告できなかったか、なんらかの事情があるのだろう。
どっちにしろ、この前に電話をかけたときには、1ヶ月くらいあれば回答できると言っていたので、(まだあれから10日もたっていないはずだ)、まだ問題のO先生やT課長代理、またはO先生とコネがあると思われる金貸しのクオークの担当者などを尋問・調査中で、このあと本物の回答や謝罪が届くのかもしれない。
とりあえず、この手紙では意味がさっぱりわからないので、またアデランスに苦情を入れておいたので、のちのち連絡があるだろう。
この手紙では個人情報の漏洩問題でも、「やむを得なかったものと考えている」そうで、あまりB室長は真剣に受け止めていないようで、これは問題発言だ。
室長個人の問題よりもアデランスという会社組織自体が腐敗している可能性もある。
B室長が組織内でどれくらいの権限を持っているのか不明だが、彼の処理能力に問題があるようならば、彼の上司と話をしなくてはならないだろう。
とにかく、アデランスの対応はのらりくらりとしていて、相手をする方はとても疲れる。
最近は、怒りもおさまりかけていたのだが(私の苦手なクリスマスも終わったことだし)、B室長があまりにも不誠実な手紙を送りつけてきたので、怒りにまた火がついた感じだ。
とりあえずクーリングオフは成立して、金銭的被害はまぬがれたので(時間は大いに無駄にさせられたが)、もういいやとも思っていたが、消費者を愚弄するような手紙を読んで、傷ついた心がまた痛み出した。
怒りが再燃した。
T課長代理の差別発言に関しては完全に無視している。
B室長はいったい何を考えているのだろう?
アデランスにこんなふざけた手紙を送りつけてきたことに対して、
あらためて苦情の電話を入れたが、なぜかB室長には取り次いでもらえなかった。
組織だからね、かばいあってるんだね。
美しい友情、同僚愛だ。
強力・強大な資本家の組織のバックアップがあって仕事をしている人は、
本当に楽ちんでうらやましいと思う。
いざとなったら、「部署が違うので応対できません」でいくらでも言い逃れや時間稼ぎが出来るし、
大きいところは本当に何事も有利なものだと思う。
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