ザクII [ガンダム・富野由悠季監督]
EXTENDED MS IN ACTION!! 量産型ザクII
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
帰ってきたら、EMIAの「量産型ザクII」がみっつも届いてた。
注文した記憶があやふやで、我ながらびっくり。
そもそもEMIA「量産型ザクII」はもうひとつすでに届いてる(未開封状態のまま)。
ちなみにEMIA「シャア専用ザクII」もまだ未開封のまま。
EXTENDED MS IN ACTION!! シャア専用ザクII
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
アカウントで確認してみたら、「量産型ザクII」は5つも注文してた。
どうやら明日もまたひとつ届くようだ。
ちょっと前だったら、自己嫌悪で死にたくなってたところだろうが、ここのところ立ち直ってる。
現実に立ち向かうジェラミイ。
せっかく届いたEMIA「量産型ザクII」を開封する。
とても素晴らしい。
EMIAを開封するのは「ガンダム2号機」に続いてふたつめだ。
針金をほどくのが大嫌いだったが(脆弱な指が痛くなるので)、最近はそれもへっちゃらだ。
『TWENTY FOUR』の影響で、拷問とかで痛いことされたい要求が強まってる、もともとM系なのだからしかたない。
先日もGFFの「百式」や「ブルーデスティニー」の針金で痛い思いをして気持ちよかった。
EMIA、「ガンダム2号機」はまあまあだと思ったけど(もともとガンダム系はあまり好きじゃないんだ)、「ザクII」は良い、とても良い。
でも残念なことにヒートホークの刃の部分が不良品だった。
でも、気にしない、だってまだ5つもあるんだから(明日届く分も含めて)。
クラッカー大好き。
ひと箱にクラッカーは2ヶしかついてない。
物足りないので、もうひと箱開封。
両腰に2ヶずつクラッカー装備して満足。
ザクマシンガンの予備のマガジン(丸いやつ)は付いてない。
しかし、盾の裏と尻に予備のマガジンをくっつけられそうなハードポイントがある。
というわけで、ふた箱目のザクマシンガンのマガジンをはずして盾裏に、さらに「シャアザク」も開封して、そのザクマシンガンのマガジンをはずして尻に(「シャアザクにはお目にかかったことのない大型マシンガンも付属していて、それにもザクマシンガンと同型の丸いマガジンが付いているのだが、残念ながらこれは凸の部分の形状がザク本体のハードポイントの凹の形状とは異なっていて、取り付けられない)。
これでたくさんザクマシンガンを撃てそうで満足。
でもザクマシンガン両手持ちはイマイチうまくできない。
まあいいや、左手はパーだ。
「シャアザク」にはクラッカーはついてないので、2体目のザクの腰には、刃のないヒートホークを装備。
隊長機の首(ブレードアンテナ付き)に交換してみた…、右手を指差し確認に交換して、1体目にあっちを狙えみたいな指示を出させる…、やっぱ隊長はシャアだ、普通の首に戻す。
2体目のザクはは支援専門だ、両手にバズーカ、尻にも予備(3本目)のバズーカを装備、足にはもちろんミサイルポッド。
腰も曲がるし、首の可動範囲も広いし、モノアイも動くし素晴らしい。
「シャアザク」にはミサイルポッドは付いてないし、取り付けることもできない。
右手は方向指示指で、2体のザクを指導、左手にはゲルググマリーネで有名なタイプのマシンガン(しかもグレネードランチャー付き)をさりげなく持たせる。
指から血が出るまで開封し続けようかと思ったけど、残りはまたの楽しみに取っておくことにした。
こんな素晴らしい玩具がたったの1,890円(メーカー希望小売価格)だなんて、まるでタダ同然だ(とジェラミイには感じられる)。
関係ない話だが、なにかの懸賞でVISAの商品券1,000円分が当たったらしくて、郵便で届いてた、不毛なせちがらい世の中だけに、ちょっと嬉しい。
さすが三井住友の発券している商品券だけあって、あちこちのスーパーやデパートなどで使えて、よい商品券だ。
ダイエーで靴下でも買うかな。
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