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社会不適応 [境界性人格障害]

 重い腰を上げて、テレビの配線の修理をした。録画予約しておいた『ぐるナイ』が映っていなかったのがショックだった。(根拠なく)日テレだけは大丈夫だと思って放置していたのだが甘かった。何が不具合の原因なのか未だ不明だが、とりあえず、交換できるものは交換してみたら、フジテレビとテレビ神奈川以外は映るようになった。UHFTVKはともかく、何故フジテレビだけ映らないのかが想像つかない。フジテレビは私も老母も見ないので問題ないが、TVKが映らないとベイスターズ戦が観れなくて困る。

 寒いので電気代を我慢してエアコンで温風を出すことにした。ついては、フィルターの掃除。電気掃除機で吸い取るだけだけど、これじゃ完全には埃が取れ切れない。指でこすって取れるだけ取った。道具を使うこと知らない原始的な自分に嫌悪する。

 今日は頭痛はないが、嘔吐感がずっと続いている。気持ちが悪くて夜の散歩にも行かなかった。

 ニューロンとシナプス、懐かしい。神経の説明をされると、冷や汗が出てくる。インターネットのよなウェブ状の情報網は、イソギンチャクの神経に似てるなと思った。そのうち情報網も進化して、中枢神経みたいなのができてくるのだろうか。原始的なのもたくましくて悪くないなと思った。海綿の適当というか場当たり的な生命の営みちょっとあこがれた。複雑なのは苦手。あいまいも苦手、閾値を超えるか超えないかの二進法で生きれたら楽そう。そんなんじゃ社会適応は無理か。

脳とこころ―内なる宇宙の不思議

脳とこころ―内なる宇宙の不思議

  • 作者: 山本 健一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 エアコン暖かくて快適。やっぱり電気大好き。最近忘れかけていたエネルギー問題がまた心配になってきた。

 久しぶりにリッチー・コッツェンのガンダム聴く。

哀 戦士・Z×R

哀 戦士・Z×R

  • アーティスト: リッチー・コッツェン
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2006/03/22
  • メディア: CD

 猫にまたたびやった。アックはすぐ酔う。安いまたたびでも喜んでいくらでもなめる。悪酔いしてなければいいけど。

 いじめ自殺ブームはどうも他人事。いじめいじめられの人間関係もなくしてしまっていいんだろうか。企業にでも雇われたら職場でいじめられるかな。私は神経質でリアクションが大きくて、非常にからみづらいらしくて(本来の意味で常にテンションが高い)、シカト系以外のいじめは受けた覚えがない。シカトはよくされた。逆に私が勝手に同僚、世間を無視しているような気もする。他人といると、私も相手方も双方が不愉快な思いをするよう。「おつきあい」が楽しめない。我慢して不機嫌におつきあいしてあげると、かえって相手に嫌がられる。コミュニケーションは難しい。いっそ攻撃してくれたら、反撃できていいのだが、無視されると、幽霊にでもなったような気がして変。自己同一性が乖離概念って存在意義が不明。他者から否定もされないのに、率先して自己否定するのも、歳をとって悪賢く厚かましくなってきたか、いいかげんうんざり。自己否定で他人の注目を集められるのもやっぱり女子供だけか。有意義な自己否定と無意義な自己否定があることに差別というか世の無常を感じる。難しい業務に就いたら、無能だと否定されるだろうか。簡単な職務に従事したら、抽象的に人間性を否定されるだろうか。他者から否定されたらどうしよう?戦うか?心境的にはNowhere to runって感じだけど… 好きな言葉「窮鼠猫を咬む」、ネズミが猫に戦いを挑んでもやっぱり意味ないか。

 八代亜紀もよく聴く。たぶん『とっても!ラッキーマン』の影響。

全曲集

全曲集

  • アーティスト: 八代亜紀
  • 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
  • 発売日: 2001/11/21
  • メディア: CD

 宇宙のダーク・エネルギーとやらに萌える。自己否定ではなくて、自己を無限に拡散させることで熱死を望んでいるかのよう。究極的に言って、私の死は無意味、人類の滅亡も無意味、太陽が燃え尽きるのも無意味に感じられる。

 ハワイでも禁煙法施行、羨ましい。

 とりあえず、薬を飲んで寝よう。


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