バッド・アフタヌーン [健康問題]
昼ごはんにはうどんを食べた。消化にいいだろうと思ったのだが、やっぱり気持ちが悪くなった。風邪のせいか、それ以外の原因でかわからないが、胃が本格的に悪いみたいだ。胃が空になると楽になる。こういうとき思い切って吐き戻せば楽になれそうだけど、食べ物を粗末に出来ないので性質なので、苦しくてもなんとか消化しないと気がすまない。そんなのまともな社会人だったら通用しないんだろうな。
最近、もっと活動的にならなくては、職安に行かなくてはと自分にプレッシャーをかけているので、それがストレスで風邪が5週間も治らないのではないかと自己分析。セラピストもそういうこともありうるとおっしゃる。正式に分析しているわけではないのであくまで推測だが。成城墨岡では、不安が強いと言えば安定剤が増えて、うつ状態を訴えれば抗鬱剤が増えるという対症療法ばかりで、精神分析の類はやらない。日本の精神科はあまり精神分析をやらないところが多いみたいだ。やる精神科医もいるんだろうけど、探すのが面倒だし、分析してどうになるものでもないのだろうから、現状に甘んじている。基本的に、あまり精神科には頼らずに、タカヤノリコのように努力と根性で生き抜こう。
毒には毒を持って制すと思ってワインを飲んだら、さらに気持ち悪くなって、横になった。横になったら、本当に寝てしまった。1時間くらいで目が覚めたが、非常に奇妙な夢を見た。部屋が恐ろしく不潔になってしまって、一所懸命清掃するけど、手がちぎれるほど拭いても拭いても、ちっとも部屋がきれいにならないのだ。
迎え酒は身体に良いだろうと思って、ワインを飲みながら『TWENTY FOUR』のシーズンIを見始めた。「MIDNIGHT」から「４：００」まで観た。TVシリーズのせいか、映像が激しくないので、体調が悪いときの時間つぶしには最適だ。『ブルース・ブラザーズ』の車ががしゃがしゃ追突するシーンなんかしんどい。きわどい暴力シーンやベッドシーンも観ててしんどいだろうと思う。もちろんパカパカも厳しいだろう。『２４』はショッキングなシーンがなくて良い。
24 -TWENTY FOUR- トリロジーBOX (初回限定生産)
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2005/08/12
- メディア: DVD
「ゼウスガンダム（モビルチャリオット付き）」が届いた。そういえば、「ゼウス」よりも先に注文した「コブラガンダム」とかはまだ届かない。お金を振り込んだのになかなか届かないのは不安だ。私のような神経質で、疑い深くて、不安に苛まれるタイプには、アマゾンみたいな代金後払いが向いている。
日が暮れて、胃が空になってきたら、だいぶ気分も良くなってきた。運動不足解消、体力づくりのため、散歩に行ってこよう。
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