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ディズニー大好き、パスタの思い出 [音楽(CD)]

ディズニーのCDをまた入手。

Readymade Digs Disney(CCCD)

Readymade Digs Disney(CCCD)

  • アーティスト: 小西康陽, 森山良子
  • 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
  • 発売日: 2003/02/05
  • メディア: CD

なぜかミッキーの下半身のジャケット…

でもケースから取り出し、開くとミッキーの全身像に。

ノートパソコンにディスクを挿入!

カシカシカシと不気味な音がするだけ。

CCCDでした。

「CCCDは、健全な音楽の創造サイクルを守るために採用されてる技術です」

パソコンで複製ができないブツですが、私のパソコンでは再生すらできません。

 

仕方がないので、リヴィングで聴いた。

ソファにもたれて、パスタを食べながら、コーラを飲みながら。

このCDのコンセプトはよくわかないけど、エイヴェックスだし、ディスコ?

①「ミッキーマウスマーチ」

キューブリック監督も大好きだろうと思われるお気に入りの曲。

 

ディズニーランドに行くと、私は必ずパスタだ。

なぜかあそこのピザは不味い。

とりあえず、ディズニーランドに到着するとする、アトラクションの前にまずパスタだ。

なぜだかわからないが、いつもそういうパターン。

都民なので、ディズニーリゾートのホテルになんか泊まらない。

本当は一度GFと泊まろうとしたけれど、高くて撤退した。

新宿の某国際ホテルより高かったぞ。

朝飯抜きで朝から出かけるから、お腹がすいているのだ。

到着しても、もったいないので、すぐにはアトラクションには乗らない。

パスタを食べながら、コーラを飲みながら、遊んでいる人々を観察して、自分たちのテンションを高めていくのだ。

さあ、今日はどういう順序でアトラクションを攻めて行くかとスケジュールをパスタを食べながら組み立てるのであった。

 

ここのところご無沙汰のランド&シーだが、リヴィングでパスタを食べながら、②「メインストリート・エレクトリカルパレード」を聴いてたら、昔話が鮮烈に思い浮かんできた。

続く、③「小さな世界」もディズニーランドを鮮烈に想起させる。

アレンジは全然ディスコ風だけど、おかまいなしに楽しくなってくる。

 

④「くまのプーさん」、一転してジャズっぽくブルーになる。

 

⑤「スーパーカリフラジリスティックスピアリドーシャス」、意識の流れのような切れ目のない意味のわからないタイトルだが、これもディスコ風の楽しい曲。

 

⑥「いつか王子様」では、森山良子の歌唱が心に染みる。

歌詞は英語だけど、この程度の英語ならちゃんと理解できるよ。

ベタな歌詞だけど、童心に返らせてくれるよ。

 

⑦「チム・チム・チェリー」でフューチャーされてるヴォーカル&ギターの西元寺哲史って知らない人、ちょっとしらける。

 

⑧「ビビディ・バビディ・ブー」

水森亜土、名前だけは知ってるけど、どんなキャラの人だかは知らない。

ちょっと私の苦手なキャラのようだ、途中でスキップしたくなった。

 

⑨「困ったときには口笛を」

ムッシュかまやつ。

ディズニーのイメージが台無し。

なんかいきなりジブリにトリップしたような不愉快さ。

 

⑩「パート・オヴ・ユア・ワールド」

ムッシュのあとのお口直し、フランス語らしいのが可愛い。

 

〆は⑪「星に願いを」

もろにディズニーな曲なんだけど、これを聴くとどうしても長い舌を垂らしたキッスのジーン・シモンズの顔が浮かんでくる。

 

適当な女性を誘って、ディズニーランドに再び出征してみようかなと、ひとりで気持ちが盛り上がる日曜日…


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