ガブスレイ [ガンダム・富野由悠季監督]
久しぶりにガンプラを組み立てた。
無塗装、無改造で組んだだけ。
腰と背中の大きなモノアイ部分だけ、水性塗料のピンクで部分塗装。
ホイルシールが付属しているのだが、私はホイルシール嫌い。
曲面に厚手の平面シールを貼ることには無理があるらしく、時間が経つと剥がれてくるのがイヤ。
HGUCのキュベレイなんか、ピンクのシールを貼る部分がたくさんあって、ピンセットを使って一所懸命貼りまくったが、結局1/3は剥がれてしまったのに懲りた。
デカールはデカールで貼りつけるまでが面倒くさいので嫌い。
ガンダム系みたいに複雑な色分けのデザインでないので、モノアイ以外はパーツ分割による成型色の色分けでほぼ完璧。
頭頂の黄色は無視。
面倒くさいので可変はためしてない。
MS形態で仁王立ち。
やっぱりMSIAと比べて、ガンプラはシャープでカッコいいなあ。
フェダーインライフルをいろんな風に構えたいのだが、手首がぽろぽろ取れてしまうのが難点。
いっそ接着して固定してしまいたいが、そうするとフェダーインライフルを利用したポーズも固定されてしまうので、悩むところだ。
MSIAでは再現できなかった、フェダーインライフルの後部からのビーム刃の展開も可能。
立派なスタンドも付いてる。
とても良いキットであることが確認できたので、マウアーのためにもう一箱「HGUC ガブスレイ」を買ってこよう。
ヨドバシ特価なら、1,170円、さらに117円分ポイントバックだ。
スナップフィットでさくさく組み立てられて便利。
でも虚弱な私は、これだけスナップフィットを組むと指が痛くなってしょうがない。
シンナー臭いのがたまらないけど、どちらかというと指が痛くならない接着するプラモデルの方が好き。
実はガブスレイを組み始める前から、1/100「ネオファム」を組んでる。
古いプラモデルなので、要全塗装、要接着剤なので、乾燥にいちいち時間がかかるので、数時間で組みあがるスナップフィットモデルと違って、ちまちま長期間楽しめて、それもまたよし。
全塗装の楽しみは自分の好みに勝手に彩色変更できること。
白い部分は薄いグレーに、青い部分は青みがかった濃いグレーに塗ってる。
久しぶりの全塗装なので、モウルドに墨入れもしているが、これは気に食わないでいる。
墨入れはあまり好きじゃないかも。
線がごちゃごちゃと多すぎてうざったい印象。
実際のアニメではベタだしね。
ネオファム本体は80パーセントほど完成。
これにスリングパニアーとかいう、『種デス』で言うところのジェットストライカーのようなものが付く。
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