ジョーン・オズボーン [音楽(CD)]
ジョーン・オズボーンのCDを入手しました。
ジョーン・オズボーンを聴くのはこれが初めてだ。
名前だけは前から知っていた。
ジョーン・バエズとオジー・オズボーンが合体したような、大胆な名前だと思ってた。
音楽性がどんなものだかは知らなかったが、HR/HM系でないことはたしかなので、スルーしていた。
なんでこのたび、これを買ったかというと、英国のギターの神様、リッチー・ブラックモアのラヴラヴユニット、ブラックモアズ・ナイトが「セイント・テリーサ」という曲をカヴァーしていて、そのオリジナル・ヴァージョンがこのアルバムに収録されているからだ。
ブラックモアズ・ナイトの「セイント・テリーサ」はとても良い出来で、お気に入りになっている。
だから、オリジナルも聴いてみたくなったのだ。
ジョーン・オズボーンのヴァージョンも悪くない。
勉強になりました。
やっぱり聴きなれたキャンディスの素直な歌唱が好きです。
「セイント・テリーサ」以外の曲にはそれほど興味を覚えませんでした。
私の好みのストライク・ゾーンからはちょっと外れている。
フィーメール・ヴォーカルものはけっこう好きだが、気だるい感じのは苦手。
でも、ブラックモアズ・ナイトに近い音楽性かも。
そうじゃない土臭いロック曲も収録されているが。
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