『スーパーロボット大戦F』第76話その2 [ゲーム・模型]
『スパロボF』(サターン)の続きをやる。
というわけで、ラー・カイラムがちんたらルナ・ツーに侵攻しつつ、ティターンズの部隊をLサイズ、LLサイズのスーパーロボットで迎え撃つ。
補給部隊、修理部隊がいないので、大型ロボで雑魚を相手にするのは、かえって大変。
相手の陣容には、ティターンズのMSのほかに、接収したのかアクシズのMSも混じってる。
非雑魚な敵はガディ・キンゼーとジャマイカン・ダニンガンのアレキサンドリアと、ヤザン隊のハンブラビ3機のみ。
とりあえずハンブラビはW行動もできて一番やっかいな相手なので、最優先目標。
真ゲッター2で突っ込んで、真ゲッター1にチェンジ!
「覚醒」「必中」「熱血」、「プロペラントタンクS」を使って、ストナーでヤザンとダンケルのハンブラビを墜とす。
もう1機のハンブラビはちょっと離れたところから、「熱血「必中」断空砲で撃墜。
しかし、ゲッター単独で先行し過ぎた。
アレキサンドリアの主砲と、ガザC隊(6機)のナックルバスターの集中砲火を浴びて、ゲッター・チームはあえなく退場(修理費1万円以上するのに)。
ガザC意外と強い。
実際、たいして強くないんだけど、大型スーパーロボットの必殺技が命中しにくい。
ENに限りがあるので、「必中」をかけて、確実に潰していく。
足の遅いラー・カイラムがようやくルナ・ツーに接近したら…
ルナ・ツー内からか、ギャプラン3機が増援に出てきた。
HG UNIVERSAL CENTURY 1/144 ギャプラン ORX-005
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
この頃にはもうすでにレディ・アンの部隊は戦艦もMSも全滅している。
ギャプランには名もなき戦士が乗っているのだが、W行動ができるのでやっかい。
1ターンに6発もメガ粒子砲を撃ち込まれたら、ラー・カイラムは沈んでしまうだろう。
コンバトラーVがわりと近くまで来ていたので、「加速」「覚醒」「必中」「補給」「覚醒」と精神力をフルに使ってギャプラン3機を殲滅。
使う技はもちろん超電磁スピン!
ラー・カイラムが無事ルナ・ツーにたどりついて、ルナ・ツー内に場面転換。
L、LLサイズのユニットは外で待機。
(つづく)
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