『バーン』5月号 [音楽(CD)]
今月も無事、発売日の一日前に届きました。
今月の表紙はデイヴィッド・カヴァデール。
もう歳ですね。
リフトアップとかしてるんでしょうけど、もう50代半ばのおっさん。
往年のセクシーさはありません(感じ方には個人差があるでしょうが)。
ゴージャスなブロンドの髪は相変わらずですが。
巻頭スクープでキッスの最新写真が載ってます。
キッスというかポール・スタンレーとジーン・シモンズのふたりですが。
これが表紙の方がインパクトあるのにな。
参考までにキッスの写真をアップしたいところですが、記事や写真の転載はシンコーミュージックによって禁じられているのでしません。
どんな写真が載ってるのかチラリと紹介できえたら、雑誌の購買意欲をそそらさせて、いい宣伝になると思うんだけどね。
あいかわらずジーン・シモンズのベロは長いです。
ポール・スタンレーもデイヴィッド・カヴァデール同様、確実に歳をとっているはずなのですが、メイクが濃いので(笑)、こちらは往年のまま相変わらずセクシーです!
異常に濃い胸毛がいいのよ。
ポスターはモトリー・クルーの4人。
ヴィンス・ニール以外は最高にカッコイイ。
最近、ミック・マーズへのリスペクトがどんどん強まっています。
今月の目玉記事はロニー・ジェイムズ・ディオのインタヴューかな。
インタヴューアーが編集長じゃなくて、外人さんなのがちょっと残念。
でももともとロニーのおしゃべりはあんまり楽しくないのだな、昔から。
来日ハロウィンのため、アンディとマーカスのインタヴューも載ってます。
ヴァイキーのインタヴューがないのは残念至極。
今月のCDレビューでの注目株:
①ザ・デヴィン・タウンゼンド・バンド
クロス・レヴューで88点、87点、89点と安定した高得点を獲得。
わかりやすくストラッピング・ヤング・ラッドに統一してもらいたいと思ってしまうのですが、まあ奇人にして天才のやることですから、黙って聴きたいところです。
②マイケル・シェンカー・グループ
テイルズ・オヴ・ロックンロール~25thアニヴァーサリー・アルバム
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: マーキー・インコーポレイティドビクター
- 発売日: 2006/04/21
- メディア: CD
「アニヴァーサリー」なんて変な副題がついてますが、普通に新作みたい。
これもクロス・レビューですが、69点、84点、76点と低めに不安定な評価。
MSGのファンとして、どうしようか、どうしたらいいのか迷うところです。
マイケルも奇人ですね。
昔は確かに天才でもありました。
最近はちょっと才能が枯渇気味なのが気になります。
③ティプトン、エントウィッスル、パウエル
⑥
よく知らない韓国のバンド。
81点。
私と同じ名前(Jeremy)なので、ちょっと興味を惹かれた。
⑦
80点。
会心作とは評されていないが、サトリアーニのギターが好きなら問題なかろう。
⑧
73点と酷評されている。
個人的にファンなので、機会があったらCDを入手したい。
メイデンのファースト、セカンドは最高だよなあ。
サード以降もずっと最高だけど。
⑨
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
『バーン!』的にはそんなに注目されていないが、ガンヲタの私には今月の最重要課題か。
ビリー・シーンが全曲でベースを弾いているわけではないのが残念。
このジャケ写がシャアをイメージ?
金髪じゃないシャアなんてありえないだろ。
赤い彗星らしきものが地に堕ちてるし。
82点。
⑩セパルトゥラ
今月は欲しいCDが目白押しで困るな。
どう考えてもカネが足りない。
84点。
⑪ソドム『ソドム』
よくわからないが、『バーン!』情報では今更セルフ・タイトル!
87点。
⑫
いつの間にか再結成していたんですね。
懐かしい。
89点と(藤木判定でだが)高評価。
⑬ジンジャー
(元?)ザ・ワイルドハーツのジンジャーだよね?
日本盤が出ないとは…
日本盤は遅れて出るのかな?
日本盤が出ようが出まいが89点と(大野判定だが)高得点。
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