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ディアッカ専用ザクファントム [ガンダム・富野由悠季監督]

MSIAの「ディアッカ・エルスマン専用ブレイズザクファントム」を開封して遊んだ。

MS IN ACTION!!  ブレイズザクファントム(ディアッカ・エルスマン専用機)

MS IN ACTION!! ブレイズザクファントム(ディアッカ・エルスマン専用機)

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

ザクファントムやザクウォーリアは1/100のプラモでさんざん作って遊んだので、今更MSIAやハイコンプロで『SEDD』のザクが出ても…

と思っていたのだが、ディアッカ専用のザクはMSIAでしか(今のところ)出てないので、買ってみた。

ディアッカは『デスティニー』ではあまり活躍しませんでしたが、前作からのキャラなので、思い入れはけっこうあります。

個人的には好きなキャラです。

ちなみに私の脳内での、前作のガンダムパイロットの好感度は…

イザーク>アスラン>ディアッカ>ムウ兄貴>キラ>ニコル>カガリ>クルーゼ爺

って感じです。

M1アシュトレイ(灰皿)、いやアストレイはガンダムじゃないと思ってます(よくわからんが)。

 

いやいや、MSIAのザクファントムなかなか良いデキでした。

可動範囲も良好で、1/100のプラモよりも多彩なポージングが楽しめます。

だいたい、『SEED』系のMSはもともと玩具っぽいデザインなので、「リアルさ」を追求する傾向のあるプラモよりも、MSIAが一番むいてるのかな、なんて思いました。

 

残念な点は、ビームトマホークをシールドに収納できないこと。

これはプラモでも同様でしたけど。

ザクファントムの場合、シールドが2枚あるので、当然ビームトマホークも2つ装備されていると思うのですが、MSIAには1本しか付属していなくて、これも不満です。

 

ディアッカは前作で本国に反逆したせいか、当初、ザクファントムじゃなくて、下位ヴァージョンのザクウォーリアを与えられていました。

しかもルナマリアのように、パーソナルカラーに塗ることすら許されていなかったようです(赤福、いや赤服じゃないから?)。

上司のイザークに新鋭機のグフが配備された頃、ディアッカにもようやくファントムに乗れるようになったようです(よかったね)。

ひょっとすると、イザークの乗ってたザクファントムがディアッカにスライド配備されたのかもしれないですね。

シンがデスティニーをもらったら後、インパルスがルナマリアに行ったように。

 

ディアッカといえばバスターガンダム。

後方支援機でしたね。

『デスティニー』当初も、ガナー・ウィザード装備のザク・ウォーリアでやっぱり後方支援。

ちょっとは格闘もしろよ、と思って、彼のザクファントムには右手にビームトマホークを持たせました。

ビーム突撃銃は左手で握るグリップを折りたたんで、腰の後ろに装着。

格闘戦にブレイズ・ウィザードは邪魔だろうから、ウィザードはなしです。

 

たしか劇中では、イザーク隊はザフトを裏切って、アーク・エンジェルと共闘してたと思うので、つまりインパルスはディアッカの敵です。

先日開封した「ブラストインパルス」は、ビームジェベリン両手持ちで、やっぱり格闘には邪魔なのでブラスト・シルエットは外してあります。

ディアッカがパーソナルカラーのザクファントムに乗れるようになった頃のインパルスのパイロットはルナマリアのはず。

さあ、ルナマリアの黒インパルスとディアッカの灰色ザクファントムとで、脳内格闘戦(飛び道具禁止)の開始です。

ヤキン・ドゥーエの猛者ディアッカの勝ち!

 


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