ナポレオン・ヒルの営業 [就職活動]
ナポレオン・ヒルから私の携帯電話に営業電話がかかってきた。
即聴とかいう特殊なオーディオ機材を使って、脳を鍛えることができるのだそうだ。
その営業マンも自分の収入の10パーセントをナポレオン・ヒルに費やして脳を鍛えているそうだ。
おまえんとこは値段が高いんや、と最初に釘をさしておいたが、払う金額以上の効果があると、営業マンはとうとうとしゃべり続けた。
私も話の上手な人の話を聞くのは大好きなので、ずっと聞いていた。
さすがに多額の投資をして脳を鍛えているだけあって、この人の脳はくるくるとよく回転するようで、50分しゃべり続けた。
私が止めなかったら、まだずっとしゃべり続けていそうな勢いだったんで、3時に約束があるんで、そろそろまとめてくださいと言って、まとめさせて終りにさせた。
携帯電話への通話で通話料もばかにならんじゃろうに、よっぽど儲かってる会社なんだろうな。
私のダメな脳もしっかりナポレオンに鍛えてもらいたいのだが、いかんせんおぜぜがないのよ(痛い)。
お金が無いって言ったら、アデランス(代表取締役社長徳丸勝治)の大里秀樹先生みたいに高利貸しから金を借りさせようとするかな。
アデランス東京営業部の大里秀樹先生には参ったよ、85万円も高利貸しから借金背負わされてしまって。
文句言ったけど、田中課長代理も、そんないいかげんな契約書にハンコついた私が悪いって、私を一方的に責めるだけだったし、アデランスの名前の知らない従業員に、お客様サービス室の伴中道憲室長から1月末までには回答させるって約束をとりつけたのに、以来ずっと無視されてるし(ブツブツ)。
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