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図書館の比較 [行政・司法]

私は品川区民で、区民税も品川区に納めているのですが、

近所に品川区の図書館がありません。

不便です。

 

その代わり、近所に目黒区の図書館(洗足図書館)と大田区の図書館(洗足池図書館)があります。

うちはちょうど区界の辺りに立地しているのですね。

 

今日は大田区の図書館いいってオーウェル研究の本を借りてきました。

ジョージ・オーウェル―ユダヤ人から見た作家の素顔

ジョージ・オーウェル―ユダヤ人から見た作家の素顔

  • 作者: T.R. ファイヴェル
  • 出版社/メーカー: 八潮出版社
  • 発売日: 1992/04
  • メディア: 単行本

こないだ『カタロニア』を読んでたいへん感銘を受けたので(共産党のデマ攻撃の怖さが身にしみました)、これをチョイスしました。

2週間かけて読んで返却します。

 

ところで、最近この両図書館を利用していているのですが、

大田区の図書館は、目黒区の図書館より、蔵書の量と質と管理システムの点で劣っているなと認定しました。

その代わり、建物、施設は大田区の方が若干充実している感想です。

ただ大田区は施設の入り口でタバコが吸えるようになってるのが×

入館するのに受動喫煙してしまいます。

愛煙家にはすぐ表で吸えて便利でよいですが、嫌煙家には厳しいです。

まあ、館内はどちらも当然のごとく禁煙です。

洗足近くにはあまり浮浪者はいないらしく(東京都から浮浪者が減っているらしい…と日経新聞に載ってたが…)、一部の行政区画で問題になっているらしい悪臭を放つ利用者もほとんどいなくて快適です。

臭いのはいやだけど、悪臭を放つ人間だからって理由だけで、基本的人権的に言って、図書館入管を禁止する差別はいかんからね。

 


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