メイデン喫茶 [音楽(CD)]
今月号の『バーン!』…
アマゾンのバナー、なんで「No Image」の号とちゃんと表紙写真が載ってる号があるんだろう。
差別化の根拠がわからん。
想像するに、売り上げにつながりそうな著名なアーティストが表紙だと、イメージ写真載せるのかな。
売り上げに貢献しそうにないマイナーなカヴァーなんてアップしたって意味ないよね。
いちいち全部スキャナにかけるのめんどいもんね…
リッチー・ブラックモアとか、オジー・オズボーンとか、ジョン・ボン・ジョヴィとか、メタリカとかがカヴァー・フォトを飾ってる号はちゃんとImage 付きだ。
ちなみに今月号の表紙は、先にも紹介しているが…
若き日のエドワード・ヴァン・ヘイレン…
ヴァン・ヘイレンじゃもう売り上げ期待できませんか。
時代ですね。
うーん。
ヴァン・ヘイレンはもう賞味期限の切れたバンドだと認識されてるのかなあ。
たしかにバンドは終わっちゃったかもしれないけど、あの偉大な音楽は永遠だと思うがな。
ちなみに私はヴァン・ヘイレンの大ファンです。
アルバムは全て買ってます。
『ヴァン・ヘイレン3』ですら、リリース直後に新品で買ってます。
でもさすがに今度のベストは買ってない。
その前のベストは買ってるので、明らかに私的にもヴァン・ヘイレンへの購買意欲が落ちてる。
ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァン・ヘイレン-THE BEST OF BOTH WORLDS-(完全生産限定スペシャル・プライス)
- アーティスト: ヴァン・ヘイレン
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/03/08
- メディア: CD
廉価版が出たし、新曲も3曲入ってることだし、買ってもいいんだけど…
バンドの状態が良くないだけに微妙だな。
バンドがハッピーな状態なら、ベスト盤でも応援のために買っちゃうんだけどね。
まあお金の節約のためにも、オリジナル・アルバムを全部持ってるアーティストのベスト盤は買い控えるべきだとは思うのだが。
というのは話の前ふりで、本題は、
今月号の『バーン!』に掲載されてる喜国先生の『ロッコマンガ』について。
ヲタク系の若者が、可愛い英国風の女中が奉仕してくれるメイド喫茶と、NWOBHMの勇アイアン・メイデンのメンバーが奉仕してれるメイデン喫茶とを勘違いするというもので、最初は大爆笑だったのだが、よくよく考えてみると、「メイド」も「メイデン」も語源が同じなので、あまり洒落になってないので、そんなに笑えないなと思い直しました。
あったら行ってみたいですけどね、メイデン喫茶。
エディがお客さんで来てて、メイデンのドラマーに奉仕されて萌えてるの。
メイデンの最新ライヴ盤も実は買ってないんです。
ちょっと前までだったら、メイデンのライヴ盤を買わないなんてありえなかった現象なんですけどね。
最近はたいていほとんど同内容のDVDも出るんで、迷います。
というか、DVDのせいで、ライヴCDの購入意欲が落ちてます。
やっぱライヴなら映像付きの方がいいに決まってます。
ただ、BGMで聴きたいこともあるんで、ライヴCDも捨てがたいのですが。
迷うところです。
ホリエモンのようにカネが腐るほどあれば両方買っちゃうんだけどな。
あと、東芝EMIもいいかげんCCCDはやめてくれないかな。
パソコンで聴けないのは大変不便。
違法コピーで著作権を侵害して東芝EMIに損害を与える困った人間がいっぱいいるんで、そういう処置も仕方ないのかなと思うけど、私のようなCDコレクターにとってはいい迷惑。
ウラワザ使えば簡単にコピー・コントロールを解除できるっていうけど、私はウラワザって大嫌いだし。
ファミコン時代からウラワザって嫌いだった。
正攻法で攻め落とさないと気がすまないタイプだった。
騎士道精神ってやつ?
こいつもCCCDだった。
オン・ファイアー / ON FIRE-LIVE AT THE BOWL (CCCD)
- アーティスト: クイーン
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 2004/10/27
- メディア: CD
どうしても聴きたいから買ったけどさ。
買った後でCCCDだと気づいてちょっと後悔した。
同内容のDVDがあるので、そっち買えばよかったと…
これならPCで再生できるんだよな。
東芝EMIの思考法はよくわからん。
メイデンのライヴ盤もこれからはDVDで集めるか…
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