禁煙運動の前進 [人権問題]
素晴らしいイベントがあります。
賞金5万円というのが素晴らしい。
私も一時タバコ吸ってたから、ダメもとで応募してみようかな。
ニコチン中毒、喫煙依存症なんて酷い程度じゃなかったからダメだろうな。
<禁煙コンテスト>成功体験を募集!日本禁煙学会
集まれ禁煙自慢――禁煙指導にかかわる医師や薬剤師、看護師らで作る日本禁煙学会(理事長・作田学杏林大教授)は10日、禁煙の成功体験を募集し、独自性や取り組みやすさを競うコンテストを実施することを決めた。全国規模の禁煙コンテストは初めて。寄せられた体験例は禁煙マニュアルとして出版する。
コンテストのタイトルは「私はこうしてたばこをやめられた」。たばこを吸い始めた理由や禁煙のきっかけ、禁煙方法、たばこをやめて変わったことなどを1600~2000字程度にまとめて報告してもらう。
米国では、禁煙の成功体験をまとめた本が出版され、効果を上げているという。同学会は年1回コンテストを開き、ほかの禁煙団体と連携して普及啓発を進める。
今回の募集は3月1日から7月末まで。原稿は同学会(〒181―8611 三鷹市新川6の20の2 杏林大第1内科内)に郵送する。賞金は1位(2人)5万円、2位(5人)2万円、3位(10人)1万円。問い合わせは同学会事務局(電話0422・47・5511内線3631)へ。
作田理事長は「スモーカーは禁煙が難しいというが、実際にやめている人がいる。成功者のノウハウを広く伝えたい」と話す。【山本建】
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