06年02月02日の予定 [ゲーム・模型]
朝から職安に行ってきます。
天気が良さそうなので、目黒まで1時間くらいかかりますが、散歩がてら歩いて行ってきます。
途中、林試の森という林業試験場跡地の公園を通っていきます。
散策するには良い場所です。
人なつこい野良猫もいっぱいいます。
午後と夜は模型作りに精を出します。
MG「ジオング」はやっぱり素晴らしかったです。
両手の5連装メガ粒子砲のなんとよくできていること。
小さなスタンドも二つ付属しているので、無線誘導状態で飾ってます。
あのデザインですが、引き出しギミックがあって、なんとか肘も90度曲がります。
モノアイの可動範囲も広くて、言うことなしです。
で、次に作りたいのはHGUC「トリプル・ドム」
3機セットで税込み4,200円(メーカー希望小売価格)は安いと思います。
税込みで1機あたり1,400円じゃないですか。
モノアイもモノアイ・カヴァーもクリアパーツで、モノアイが可動します。
1/144スケールでモノアイが可動するなんて感動です。
ジェット・ストリーム・アタックが再現できるよう、3機を飾れるスタンド付き。
先頭はガイア機でしたっけ?
熱を発して青い色になったヒート剣が付属してます。
二番目はたぶんマッシュ機。
ジャイアントバズから弾が発射するところをエフェクトパーツで再現できます。
最後のオルテガ機用に、もちろん「オルテガ・ハンマー」がついてます。
ジャイアントバズもちゃんと3つ付属しています。
残念なことに、待機状態の黄色いヒート剣は2本しかついてません。
胸の拡散メガ粒子砲も、残念ながら別パーツ化されてません。
1/144 HGUC MS-09 ドム 黒い三連星トリプル・ドムセット
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
あと、「トリプル・ドム」と一緒に「アカツキ」と「バルトフェルド専用ムラサメ」も買いました。
HGUCに比べると、ちょっとHGGSは劣っている印象です。
『SEED』シリーズのMSはけっこうデザインが複雑なので、色分けも含めて1/144での再現には厳しいものがあります。
期待の「アカツキ」でしたが、かなりパーツ分割が厳しい。
盾の白い部分と黒い部分も一個のパーツで、しかも金メッキされてしまってます。
塗装したかったら、メッキを剥がさないとならないと思われるので、面倒です。
エフェクトパーツでドラグーンが飛ぶところを再現できます。
「ムラサメ」もパーツ分割がイマイチです。
部分塗装するにしても、けっこうあちこちマスキングする必要があって、面倒そう。
「Zガンダム」ほど複雑な変形機構ではないはずですが、MA形態にするためには、両手両足をもいでパーツを交換する必要があります。
でも、そのおかげか、戦闘機形態もプロポーションが大変良好です。
というか、MS形態のプロポーションがよくない気がします。
模型のデキが悪いということではなくて、もともとのデザインがゴテゴテとし過ぎているせいかもしれません。
ディスプレイスタンドも付属しているので、戦闘機状態で飾ることになりそう。
頭部の形状が「アストレイ」に似ていて、後継機らしくていいです。
1/144 HG ムラサメ アンドリュー・バルトフェルド専用機
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
塗装が面倒なので、この二つは積んでおくことになりそうな予感。
それでは、もったいないので、塗装は後でということで、無塗装で仮組みしてしまおうかとも思います(で、永久に塗装されることなく放置される予感)。
HGでは組むだけでは設定通りの配色は再現でなくて、どうしても不満のしこりが残ってしまいますが、パーツでそれなりに色分けされているので、それなりに楽しいです。
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