アットビリング意味なし [倹約・節約]
アットビリングにすると紙資源が節約できるとNTT東日本は宣伝していた。
でも、金融機関は信用できないので、明細をとっておくてためにプリントアウトするので、
（私の場合）別に紙資源の節約にはならない。
NTTも私のように再生紙を使えば、
熱帯雨林の破壊に直接影響しないと思われるので、そうすればよいと思う。
ただ自動引き落としにしてアットビリングにすれば、105円割引と宣伝にあったので、
アットビリングに申し込んでみた。
でも割引は嘘だった。
クレーム電話をかけたら、うちのような光電話は割引の対象外だと言われた。
光電話は、交換機かなんかの機械のレンタル料は取られるし、つくづく使えない。
アイピー電話の方が無料通話サービスなんかもあって、そのほうがよっぽどよい。
普通の電話線は光ファイバーケーブルみたいに折れる心配もないし。
普通の電話なら、電話線に電気が通っているので、停電になっても通話できるし。
光電話だからって、特に音質が向上するわけでもないし。
いまのところ、光はデメリットばかりでメリットが見えてこない。
政府は本当に光ファイバー網を普及させるつもりがあるのだろうか？
光ファイバーを普及させたかったら、素人的には、普通の電話線を割引なしにして、
光を割引対象にすればいいのにと思うが、NTTのお偉いさんの考えることはよくわからない。
そもそもアットリビングにログインするの、面倒くさいし。
というわけで、金融機関からの自動引き落としは信用できないので、
自動引き落としはやめにして、コンビニ払いにすることにした。
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by ブログランキング<Bootan> (2006-02-07 01:51)