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嫌煙者宣言(十訂版) [美容と健康]

( ・`ω・´) <前からそうだったのですが、改めて宣言します。
         私はタバコの臭いも煙も発癌物質も大嫌いです。
         私は嫌煙者であることをここに宣言します。
         目標は大きく、禁煙法の制定です。
         アル・カポネのような悪党を儲けさせることになるかもしれないですが、
         それはまあどうでもいいです。
         嫌煙者的に言って、公の場所での喫煙行為が慎まれればそれでよいです。
         単にタバコは身体に悪いとか、マナーがどうとかというレベルではなく、
         私はタバコの臭いが心底嫌いなので、この世からその悪臭を抹消したいのです。
         エクストリームにエクスターミネートをエクササイズしていくことをここに誓います。
         平成18年1月14日

         まずは一歩前進!



<JR九州>喫煙席を廃止へ 来年3月メド

 JR九州は、07年3月をめどに全特急列車の喫煙席を廃止し、全席禁煙にする方針を決めた。JR各社は喫煙席廃止を進めているが、全列車で廃止するのはJR北海道についで2社目。受動喫煙の防止や快適性の向上が狙いで、同社は「乗車時間はそう長くない。愛煙家の方にもぜひ理解してほしい」と話している。
(毎日新聞) - 1月13日22時10分更新


ψ(`∇´)ψ < 四国にこんな悪い政治家がいたので、記事をさらしておきます。
          禁煙したくらいで人間は死んだりしないと思います。
          この地方政治家は、政治的に不適切な発言をしていると思います。
          自宅以外の場所で喫煙されたら、嫌煙者の迷惑になるので自粛して欲しいです。
          気の弱い人間に政治家の重責は務まらないと思うので、辞職して欲しいです。

禁煙の病室で知事がたばこ 「気の弱さ」反省、愛媛

 愛媛県の加戸守行知事は19日の定例会見で、松山市の県立中央病院で人間ドックを受診した際、全館禁煙なのに控室だった病室でたばこを吸ったことを明らかにし「極めて不適切だった。反省している」と述べた。県民から指摘があり、公表を決めたという。
 愛煙家の知事は「全館禁煙の認識はあったが、灰皿があったから…。気の弱さかもしれません」と釈明。「これを機にたばこをやめてはどうか」と突っ込まれ「私に禁煙しろというのは極論すれば死ねということ。人に迷惑を掛けないように吸いたい」と答えた。
 会見によると、知事は昨年11月24日朝から人間ドックを受診。午後、医師から診断結果の説明を受けた後、個室の病室で喫煙した。本数は「覚えていない」という。灰皿は病院側が用意していた。
(共同通信) - 1月19日17時37分更新


(゚Д゚)ゴルァ!! < 中村玉緒はさんまの番組によく出演していて、好感度が高かったのですが、
          愛煙家だったことがわかったので、彼女に対する好感度はマイナスになりました。
          もう中村玉緒の出演するテレヴィは絶対見ないし、
          もう中村玉緒の出演するCMの商品は絶対に買いません。

中村玉緒が新CM記者発表会に出席…たばこに未練たっぷり

 女優、中村玉緒(66)が19日、東京・北青山の青山ダイヤモンドホールで行われた女性美コンサルティング会社、ダイアナの新CM記者発表会に出席した。

 昨年8月に声帯ポリープの手術を受けた玉緒は、「おかげさまで、のどの調子いいんです」と完全復帰を改めてアピール。だが、担当医から禁煙を言い渡されているにもかかわらず、「もう少ししたら吸っていいのかな」と今すぐにでもたばこを吸いたそう。

 さらに、「普段は喫煙車に座るし、大好きなパチンコでも両側(の客)が吸っている方が落ち着く」とニコチンが抜けきれていない様子だった。俳優、東幹久(36)と共演の同CMは、2月1日から全国オンエア。
(サンケイスポーツ) - 1月20日8時3分更新



(-_-)チッ < 残念な司法判断です。
           次の選挙では、裁判官のチェック欄に「×」をつけてやる。

          タバコの毒ガスで大切な家族を失った遺族の方々は、
           こんな司法の横暴に負けずに、ガンガン訴訟をおこしてもらいたいと思います。
          できるかぎり、私も応援しますから。

「喫煙が原因でがん」賠償請求、患者ら敗訴確定

 喫煙が原因で肺がんなどの病気になったとして、患者や遺族計6人が、日本たばこ産業(JT)と国を相手に計6000万円の損害賠償と広告の差し止めなどを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(才口千晴裁判長)は26日、請求棄却の1、2審判決を支持し、上告を退ける決定をした。患者側敗訴が確定した。

 喫煙者が国を相手取った初めての訴訟で、原告側は「JTがたばこの有害性と依存性についての情報を提供せずに販売し、国はそれを放置した」と主張したが、1、2審とも「たばこの依存性は低く、喫煙は自由意思だった」と判断していた。
(読売新聞) - 1月26日22時7分更新

<たばこ病訴訟>原告側敗訴が確定 最高裁が上告棄却決定

 喫煙により病気になったとして、患者ら6人(うち3人死亡)が日本たばこ産業(JT)や国を相手に計6000万円の損害賠償や自動販売機での販売禁止などを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷は26日、上告を棄却した。1、2審判決が確定した。1、2審は「喫煙者の努力で禁煙できないほどのものではない」と判断した。
(毎日新聞) - 1月26日19時21分更新

たばこ訴訟で患者敗訴確定 最高裁が上告棄却の決定

 長年たばこを吸ったため肺がんなどになったとして、元喫煙者ら6人が日本たばこ産業(JT)と国に計6000万円の損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(才口千晴裁判長)は26日、患者側の上告を棄却する決定をした。原告の全面敗訴が確定した。
 この訴訟は33-50年間の喫煙歴のある肺がん患者ら6人が(1)たばこが有害と知りながら違法な販売を続けた(2)必要な規制を怠った-として、JTと国に損害賠償などを求めた。1審東京地裁判決はたばこの有害性を認めたが、原告の病気との因果関係は認めず「喫煙者の自由意思で禁煙は可能」と判断。2審東京高裁判決もこの考えを支持した。
 たばこの健康被害をめぐる訴訟では、受動喫煙で被害を受けたとして、東京都江戸川区職員が賠償を求めた訴訟で、区に5万円の賠償を命じた東京地裁判決(2004年、確定)がある。
(共同通信) - 1月26日19時2分更新

喫煙がん患者ら敗訴確定=たばこ病国賠訴訟-最高裁

 長年の喫煙で健康を害したとする肺がん患者と遺族6人が、国や日本たばこ産業(JT)などを相手に1人1000万円の損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(才口千晴裁判長)は26日、原告側の上告を退ける決定をした。原告側敗訴が確定した。
 訴えによると、患者らは33~50年間の長期にわたる喫煙で、肺がん、喉頭(こうとう)がんなどのたばこ関連疾患(たばこ病)にかかった。 
(時事通信) - 1月26日17時0分更新


o(>_<*)o < 残念ながら、日本の話ではありません。          日本は欧米列強に比べて、文化的に遅れていて恥ずかしいです。          大和民族(など)の誇りにかけて、アメリカに追いつき追い越したいものです。          大和(などの)魂の精神力で、早く喫煙の悪習を根絶したいものです。 「たばこは有毒な大気汚染物質」…米カリフォルニア州  【ロサンゼルス=古沢由紀子】米カリフォルニア州政府は26日、全米で初めて、たばこの煙を、自動車の排ガスに含まれる物質などと同列の「有毒な大気汚染物質」と位置づけ、健康被害を警告していくことを決めた。  同州はすでに、飲食店や公共施設内の喫煙を禁じているが、今後は一層厳しい措置がとられることも予想されている。  同州大気資源局によると、火を付けたたばこから出る煙は、ベンゼンやヒ素などの有害物質同様、「死や深刻な病気の原因になりうる大気中の有毒物質」と定義される。同州政府は昨秋、肺がんや胎児への影響などに加え、女性の乳がん増加と受動喫煙に関連があるとの報告をまとめている。  同局の公聴会に出席した禁煙推進団体は、子どもが乗っている自動車内の禁煙や、禁煙マンションの建設推進などを要望しており、各自治体で検討していくことになる。(読売新聞) - 1月28日10時59分更新

 

 

(@⌒▽⌒@)  < 分煙、万歳!

                できればこのラウンジ内で、愛煙家のみなさんは

                裸で喫煙して、服がくさくならないようにして欲しいです。

                機内でタバコ臭い服を着た人間と接近したくないですから。

 

<プレスリリース>JT、成田空港内に喫煙スペース「スモーキングラウンジ」を設置

 JT(本社:東京、社長:本田 勝彦)は、成田国際空港内に本格的な喫煙スペース「SMOKING LOUNGE(以下、スモーキングラウンジ)」を1箇所設置し、同空港に提供します。

 JTは、空港内における分煙推進と喫煙スペースの環境改善を図るため、新千歳空港など全国の空港に対し、喫煙スペース設置に関するコンサルティングを実施してきました。具体的には、効率的な換気方法やメンテナンス性に優れた仕上材(床材等)選定等のノウハウ提供等です。成田空港へは、過去に分煙機を提供したことはありましたが、喫煙スペース全体を企画し、設置・提供するのは今回が初めてとなります。なお、今回の喫煙スペースの提供は、関西国際空港に続く2箇所目となります。

 「スモーキングラウンジ」は、成田空港第2旅客ターミナルビル本館3階の国際線搭乗待合室の北側出国審査場の隣に設置します。現在このフロアにある喫煙室は、約800mに及ぶ通路の両端に2箇所設置されていますが、免税店が集積し、人の滞留の多い中央部からは遠く、これまで「喫煙所はどこか」という問い合わせや、「喫煙所が遠すぎる」といったクレームが数多く空港に寄せられていました。

 一方、JTはたばこを吸われる方と吸われない方の快適な共存の実現に向けて、分煙に関する様々な取り組みを進めており、また、たばこを吸われる方には、ゆっくり快適にたばこを愉しんでほしいとの想いがあり、こうしたJTのニーズと、喫煙スペース不足の問題解消を図りたい空港とのニーズが合致し、今回の設置に至りました。

 当スペースは、年間約3,200万人が乗降する“日本の玄関口”に相応しい、質の高い喫煙空間であることと、現代的な“和”を表現することを設計コンセプトとしています。特長については以下の通りです。

◎特長

▼日米路線でライターの機内持ち込みが禁止されているため、ライターを持っていないお客様のために、入口付近に固定型ライターを常設。

▼壁面沿いにシートを配置し、最大20人が座りながらゆっくりと喫煙を愉しむことができます。

▼壁面2辺にL字型の大型パノラマスクリーン(畳:約6畳大)を配して、環境映像を放映。新規制作した“花鳥風月”をイメージした映像を背景に、フランス人の詩人、マブソン・青眼(セイガン)氏の俳句を織り交ぜた映像を7台のプロジェクターで投影します。

▼壁面に和紙柄のクロスシートを配し、“和”を表現。

 JTは、空港をはじめ、施設利用者の多い駅や大規模な公共施設において、たばこを吸われない方の理解、評価を得られる効果的な新しい喫煙スペース設備の開発を行うとともに、その普及に努めています(※)。今後とも「たばこを吸われる方と吸われない方の協調ある共存の実現」に向けて、積極的に分煙を推進してまいります。

(※)たばこを吸われない方の理解、評価を得るための効果的な新喫煙スペース設備の開発・普及の具体例

▼JR東京駅動輪広場の喫煙コーナーをより分煙効果の高い形態に変更(2002年12月)

▼西鉄福岡駅構内に、分煙効果の高い快適な喫煙室を設置(2003年10月)

▼新千歳空港に新設された喫煙ルームにJTが開発した分煙システムを導入(2003年11月)

▼関西国際空港の国際線搭乗待合室において、「スモーキングラウンジ」設置(2004年12月)

■問い合わせ先■JT<2914.T>

※発表日 2006年1月27日

以 上

(毎日新聞) - 1月30日16時51分更新

 

°°(>_<)°°。 < 煙害で大切な家族を亡くされた遺族の方々、

         とてもかわいそう。

 

         日本の裁判所も見習って!

 

         タバコで金を腐るほど儲けている死の商人は

         有り金すべてはたいて遺族に謝罪しろ!

 

たばこ会社に94億円賠償 米オレゴン州最高裁が命令

 【ロサンゼルス2日共同】米オレゴン州の男性が肺がんで死亡したのは喫煙の害を十分に知らされていなかったためだとして、遺族が米たばこ大手、フィリップ・モリスを相手に損害賠償を求めた訴訟で、同州最高裁判所は2日、会社側に総額約8000万ドル(約94億円)の支払いを命じた。
 同訴訟では、州高裁が2004年に同額の賠償を会社に命じていた。会社側は「過度の賠償額だ」として上訴、いったんは連邦最高裁で争われたが、連邦最高裁は州最高裁に賠償額が適切かどうかの検討を求めた。
 州最高裁は「喫煙の害を知りながら消費者に告知せず、たばこを販売した責任に照らし適当」と判断した。

(共同通信) - 2月3日7時45分更新

 

m9(・・) < タバコ業界、反対するな!

         金儲けより健康と安全を優先せよ!

 

喫煙率に数値目標設定へ 厚労省が“再挑戦”

 厚生労働省は5日までに、がんや脳卒中の原因とされるたばこの喫煙率減少に向けた数値目標を新たに設定する方針を固めた。
 2000年から国民運動として始まった「健康日本21」で、厚労省は酒類や塩分摂取量の数値目標を設定、たばこも「成人喫煙率と国民1人当たりのたばこ消費量を半減させる」との具体目標を盛り込もうとしたが、たばこ業界を中心に反対が強く、見送られた。
 厚労省は、近年の禁煙・分煙化を追い風に、あらためて数値目標が必要と判断。有識者による議論で具体的な数値を決めたい考えだが、同省の“再挑戦”に反対の声が上がるのは必至だ。

(共同通信) - 2月5日17時36分更新

 

ガクガクブルブル(((((((Д゚;)))))))ガタガタブルガク

 

<たばこ条約会議>世界中で6.6秒に1人死亡 WHO

 【ジュネーブ澤田克己】昨年2月に発効した「たばこ規制枠組み条約」の第1回締約国会議が6日、世界保健機関(WHO)本部のあるジュネーブで始まった。開会前に会見した李鍾郁(イジョンウク)WHO事務局長は「たばこが原因となって世界中で6.6秒に1人が死んでいる」と訴え、禁煙の流れを強める重要性を強調した。
 条約の署名国は現在168カ国。会期は17日までで、各国の規制を点検、独立した条約事務局の設置などを話し合う。
 WHOによると、たばこが原因とされる死者は世界で年間500万人弱。たばこ消費が現在のペースで推移した場合には、2020年の死者数は約1000万人に達することが予想されている。 欧州ではアイルランド、ノルウェー、イタリア、スペインがレストランなどでの禁煙を義務づけた禁煙法を施行。アジアでもタイやシンガポールなどが規制を強めており、インドでも広告規制が加えられるようになった。

(毎日新聞) - 2月7日10時54分更新

 

 

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コメント 4

たか

喫煙は経験者にとつてはおいしいものだと思います。自分も25年ほど吸っていました。過去形です。止めて1年半ほど経ちますが、たまにはほしいと思います。でも今は喫茶店とか食事とかで喫煙がすごく気になり、無神経で吸っているやつ 腹が立つ。ただ店が禁煙にしていないので、仕方ないのかなって思う。他人に嫌な思いさせて迄吸うな。自分が逆な立場にならんとわからんのかな。 それとマナーの悪さ。車の運転している奴は右手でたばこ持ってほとんど ぽいって捨てる奴。灰皿有るだろう。 自分さえよければ いいつて考えの奴が多すぎる。テレビにしても視聴率さえよければ何してもいいのか。
儲かれば何作ってもいいのか。もっともっと大事な事が有るだろう。
これだけ世間がぎすぎすしているので、ルールがきちっとないと弱者は生きていけない世の中になってしまう。今若い君たちも必ず年老いる時がくるんだ。
自分だけはという考えを捨てて 喫煙でも迷惑かけるのはよせ。
でも 禁煙もできない根性のない奴は 信用ならん奴が多い。 独断と偏見だが。
by たか (2006-01-27 16:06) 

ジェラミイ

たかさん、コメントありがとうございます。

愛煙家の皆様には、喫煙が自分の健康だけじゃなく、
他人の健康をも脅かしている点にぜひ留意していただきたいと考えています。

禁煙に成功されたたかさんは意志の強い立派な方です。
その根性は誇りに思うに価すると思います。

でも、喫煙は病気の一種(依存症)らしいです。
タバコに含まれる化学物質が脳の神経に異常(中毒)をもたらすようです。

身体の丈夫な方なら自然治癒する病気でも、
虚弱体質の場合、医学的治療を受けないと死んでしまうケースもあります。
誰もがたかさんのように精神力が強いわけではないので、
喫煙依存症患者はあまねく保険適用で医師の治療が受けられるような
社会が到来することを私は望んでいます。
by ジェラミイ (2006-01-28 13:01) 

タバコの匂い大嫌い

こんにちは。私のシンプルな願いは、

路上で吸わないでほしい、公園で吸わないでほしいってことです。人が集まる場所は、基本的に禁煙か、完全分煙にしてほしいです。吸いたい人が吸うのは勝手ですが、吸いたくない人が「吸わないといけない」状況をどうにかしてほしいです。。。
by タバコの匂い大嫌い (2006-02-09 00:24) 

ジェラミイ

タバコの匂い大嫌いさん、いらっしゃい。
大嫌いさんのブログの読者になりました。
素晴らしい思想の貫徹に敬服いたしました。

世間の潮流は嫌煙に向いていますが、今後コアな愛煙家の反動的抵抗が熾烈を極めてくると思われますので、覚悟が必要と思ってます。
私の住んでいる近辺も条例で歩きタバコは禁止されているのですが、罰則がないことをいいことに挑発的に歩きタバコをデモンストレーションしている戦闘的愛煙家が少なからず見かけられます。
by ジェラミイ (2006-02-09 13:21) 

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