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閉店間際のスーパー [美容と健康]

近所の東急ストアは23時まで営業しているので便利だ。
以前は19時くらいに閉まっていたが、そのうち21時閉店になって、さらに伸びた。
近所のコンビニがあるから対抗しているのかな。

セヴン・イレヴンは以前は本当に23時まで営業していたけど、もう一軒の私が名前を覚えられなかった、マイナーなコンビニが25時まで営業するようになったので、このセヴン・イレヴンも対抗して25時まで営業するようになった。
そのあと24時間営業のローソンができて、両方とも潰れてしまった(撤退した?)。
うちに一番近い(徒歩20秒)コンビニだったセヴン・イレヴンが潰れてしまって少し不便になった。
ローソンまでは徒歩2分くらいかかる。
どっちにしろ近所の商店街の個人商店では太刀打ちできない競争のレベルですね。

コンビニと違って、東急ストアは閉店間際になると、生鮮食品が安くなることがある。
24時間営業のコンビニは論外として、閉店のあるコンビニも普通値下げしないね。
以前と違って、東急も元日から大晦日まで年中無休になったから、
休業日前にどっと安くなることはない。
去年は広島で年を越したのだが、
地方のマイナーなスーパー(普段も20時閉店)はやっぱり正月は3日まで休むので、
大晦日は在庫処分でものすごく安かった。
保ちが悪いものは、最後の最後はみんな定番価格の1割以下くらいで売ってた。
1リットルパックのコーヒー牛乳が1本10円とかで。

で今夜の東急ですが、22時過ぎに行ったら、マグロの刺身が7割引で売ってた。
598円のが179円40銭。
猫も食べたいだろうから、買ってやろうかと思ったが、色があまりよくないのでやめた。

売れ残ったら従業員がお夜食にタダで食べれて嬉しいだろう。

だいぶ前の話だが、私がスーパー(東急よりローカルなスーパー、関東に40店舗くらいの規模だった)に勤務していたときは、売れ残り品はパートのおばちゃんが持ち帰り自由だった。
社員はさすがにシメシがあるので、売れ残り品には手を出さなかった。
規則では廃棄が原則だと思うが、少なくとも当時、その店舗では、パートのおばちゃんの自由にさせて、それを店長も黙認していた。

今の東急ストアはどうだろう?
若い、飽食の時代に育った店長だったら食べ物のありがたみを知らないから、マニュアル通り、売れ残りは生ゴミとして廃棄処分しているかもしれないなとも思う。

本当に世の中に食べ物がありあまっているなら、それもけっこうだと思うが、現代の場合、食物が有り余っている先進諸国がある一方、飢餓問題で頭と胃袋を悩ましている貧乏な国や地域もあるという差別構造の上に成り立つ「飽食」なので、まだ食べられる物をゴミとして捨てるのはやや微妙なところだ。
私個人としては、そういう世界情勢を鑑みると、人間が食べられるものを捨てるのは嫌だ。
せめて豚の餌くらいには活用してもらいたい。

結局、マグロはやめて、4本100円の焼き鳥にした。
家に帰ってから気づいたが、全部筋肉だと思っていたが、2本はレバーだった。
内臓よりも筋肉の方が美味に感じられるので、
私はレバーはあまり好きでないが、レバーは身体に良いらしいので喜んで食べる。
会社の一昨年の秋の健康診断で、
医者に、爪の色が悪いからレバーを食べるように言われたのを思い出した。





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