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NTTコミュニケーションズの逆襲 [政治・経済]

天皇誕生日とかキリスト降誕祭のときぐらい、みんな仕事休んでのんびりすればいいのに、と思う。

でも、ワーカホリックたちは仕事がどうしてもやめられないらしい。

今日くらい、金儲けの執着の塊の資本家たちの営業電話も一切お断り、悪辣な資本家たちへのクレーム電話もいっさいなしで、静かに趣味の世界に没頭したかったのだが、NTTコミュニケーションズは休まない。

NTTコミュニケーションズからたびたび家に電話がかかってくるので、最初のうちは居留守を使っていたが、うるさいので応対した(彼女らは文書、郵便で対応するのが大嫌いなのだ、電話屋だから当たり前か)。

口先だけの謝罪をしていたが、話はかみあわない。

契約時にはやっぱり、ドットフォンと光を併用することで400円オプション料金がかかることを説明し忘れていたことを今日認めた。
でも、それだけ。
使うなら、金を払えと。
金を払わないなら、ドットフォンは使わせないと。
だったら、使わないからいらない。
でもOCN光ウィズ・フレッツ・ファミリー東日本「ハイパー・ファミリー」(ドットフォン付)にはドットフォンのサービス料金も含まれている。
「(ドットフォン付)」じゃないプランもあるというので、それにしてくださいと頼んだら、してくれるそうだが、料金はかわらないという。
なぜ提供されるサーヴィス内容が違うのに、料金は同じなのか?
それは誰にもわからない。
私にはもちろん理解できないし、NTTコミュニケーションズの自称「責任者」のEさんにも説明不可能だった。
???

結局、最初にNTTの代理店のベストシステムから聞いていたよりも、オプションのレンタル料金がいろいろ発生して取られるので、ADSLから光にして、ずいぶん割高になってしまった。

インターネットも、ADSLから光になっても、別にたいして接続環境が良くなったわけでもないので、
ADSLに戻してください、とお願いしたら、契約上、2年間は利用してもらわないとなりませんときた。

そんな話も聞いてなかった。
ベストシステムが営業電話をかけてきたときの話では、3ヶ月間インターネット料金無料キャンペーンなので、ぜひ「光」をお試しください、試してみて気に入らなかったら、いつでも元に戻せるという説明だったのだ。
だから気軽に光にしてみることに応じたのだ。
倍近く値段が高くなる話も聞いてなかったし、最低でも2年間料金を払い続けなければならないという話も聞いてなかった。

NTTコミュニケーションズの営業のやり方はおかしくないか?
なぜ、顧客に嘘の説明をしてまで、そうたくさん契約を取りたがるのだろうか?

天皇誕生日やキリスト降誕祭にも休まず働いているくらいだから、
彼女らが金儲けがなによりも大好きなのはわかる。
営利追求で営業しているのはわかるが、目先の契約数を増やすために、顧客に嘘をついて仕事をとったって、あとあと信頼を失って、かえってマイナスではないか?







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