労働組合のエライさんはわかってないな(改訂版) [美容と健康]
( ̄□ ̄;) < 嫌煙者の立場から、タバコについての話なんですが
高木会長は、タバコの値上げを、
「国民の生活を真綿で締めようとしている」
と理解されているようですが、そうでしょうか?
タバコ値上げは、嫌煙者の悲願であり、
タバコ公害を撲滅するための最終手段だと思うのですが。
なにしろいくら路上喫煙を法で定めたって、
守らないスモーカーはいくらでもいるし(罪と罰が軽いせいか)。
マクドナルドとか新幹線でも分煙はしているけれど、
禁煙席にも煙が流れこんできているところがほとんどだし。
私の敏感な臭覚では禁煙席や禁煙車両にいても臭くて臭くてしょうがない。
臭いだけじゃなくて、発癌物質などの毒も流れ込んでいることでしょう。
高木会長は反嫌煙運動主義者なのかな?
だいたい左翼の活動家にはへヴィ・スモーカーが多い傾向があるようですね。
ナチのホロコーストじゃないんだから、
毒ガスを垂れ流すのは、早く日本でも禁止して欲しい。
欧米先進国なみの環境の良さや福祉を日本に求めるのは、
まあ現実問題として無理としても、少なくとも向上心だけは失わないで欲しい。
嫌煙運動に反動的な高木会長に対しては、
タバコの煙で酷い目にいつもあっている私としては、
吊るし上げを食らわせてやりたい気持ちでいっぱいです。
時代の流れがわかっていないこんな男と意気投合しているようじゃ、
やっぱり民主党はダメだな。
増税批判でそろい踏み 前原代表と高木会長
民主党の前原誠司代表と連合の高木剛会長らが21日夜、東京・有楽町でそろって街頭演説し、小泉純一郎首相の財政運営について「大増税路線だ」との批判を展開した。民主党と連合との関係は前原氏が就任時に「脱労組依存」路線を掲げたことでぎくしゃくしてきたが、演説では高木氏が「民主の頑張りを支える」と強調するなど「緊密な連携維持」(党幹部)をアピールした形だ。
前原氏は「無駄な公共事業がごまんとあるのに何が定率減税の廃止か、何が消費税率の値上げか。これでは未来がない」と指摘。「無駄遣いを垂れ流しながらの大増税路線は許されない。民主党と働く皆さんの連合に勇気とエールを送ってほしい」と訴えた。
高木氏も「小泉内閣は、年金保険料やたばこ、酒の税を上げて国民の生活を真綿で締めようとしている。鉄ついを下すべきだ」と強調した。
(共同通信) - 12月21日21時15分更新
(○`ε´○) < そんあ労働組合のエライさんと違って、
国民の人気をがっちりつかんで離さない小泉首相は違うね。
小泉首相はさすがに国民の気持ちをわかってるよ。
これじゃ、民主党に勝ち目はないわけだ。
「1本10円上げでもよかった」=たばこ増税で小泉首相が本音
「1本5円、10円上げてもよかった」。小泉純一郎首相は21日夜の与党の税制調査会幹部との会談の席で、2006年度税制改正で1本1円引き上げたたばこ税についてこう語った。健康対策などに充てるためには、大幅な引き上げが望ましかったとの本音をもらしたものだ。
首相は「諸外国ではたばこは500円、600円する。日本でも禁煙が浸透してきているし、500円くらいにしたらいい」と指摘した。これには、自民党内切っての財政再建論者の柳沢伯夫税制調査会長もさすがに、「それは慎重な議論が必要です」と苦笑いしていた。
(時事通信) - 12月22日1時0分更新
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