ナイスガイにはなれそうにない [境界性人格障害]
自分はつくづくナイス・ガイではないなと思う。
ケチで卑しい小心者の人間のクズだ。
ジョー・リン・ターナーとかトム・クルーズは天性のナイス・ガイだと思う。
そんな男になりたいと思うが、誰でもそうなれるものでもないだろう。
だいたいナイスでない人間の私がありのままをつづっているから、
この『東京ジャック・ニコルソン』にはめったに「ナイス」がつかない。
ナイスな人間がありのままの自分を書けば、そりゃ「ナイス」な記事になるだろうが、
ナイスでない人間が「ナイス」をもらうにはいろいろ工夫が必要だろう。
少なくともありのままをさらけだすだけではだめに決まっている。
キャラを作ったり、記事や写真など技術面で「ナイス」評価してもらうのを目指すとか。
(あるいは自分のことは書かず、ナイスな他人や出来事やペットのことを記事にするとか)
私はつくずくダメだ。
|||(-_-;)||| どよーん
そんな非ナイスな人間へエールを送ってくれるのがスコーピオンズ。
「ヘイト・トゥ・ビー・ナイス」で心が癒される。
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