総閲覧数累計50,000突破、ありがとうございます [インターネット初心者]
書き方というものがある。
ドナルド・ダックのファンとミッキー・マウスのファンが喧嘩したとして、
「ミッキー死ね」と思っても、そうは書かない方がいい。
(もっともミッキーは死んだとしても大往生だ。ミスター・ジングルズ並みの長生きネズミだ)
正直に思ったこと、頭をよぎったことを全て書けばよいというのものではない。
黙っていた方が、双方にとってしあわせな場合がよくある。
沈黙は金なり。
ただ何も書かないのはもったいないと思う。
頭をよぎった考えというもの、次の日、次の瞬間にはすでに忘却のかなたに往ってしまっている。
だから、もうなんでも書く。
百、千のクズアイデアの中に、ひとつくらい良いものも混じっているかもしれないから。
情報リサイクル・・・なんて思っている。
商業宣伝も営業電話も大嫌いだ。
美味しい話は大好きだが、この手の類がもたらす情報はたいてい美味しくない。
そもそも人間と言うもの、本当に美味しい話は他人に教えたりしないだろう。
くだらぬ商品を売りつけるための嘘やら、他人のゴシップならいくらでも話すだろうが。
美味しい話、本当に役に立つ情報なんて、配偶者や子供くらいにしか教えないのが普通だろう。
(だから人は、結婚して、子供をつくりたがるのかな?)
掲示板にもブログにもあまり期待しない方がいいだろう。
ただ自分にはもうすでに不要な情報でも、別の人には有用な情報である可能性もあるから書く。
多くの人に、なんでもいから、書けることは書いて欲しい。
意外なところに意外な宝が眠っているものだ。
ブックオフ漁りなどをしているとつくづくそう思う。
ある人にはもうすでにゴミでしかないような本やCDが、私の宝物になったりすることがよくある。
それにしても50,000まで達する道のりは長かった。
世の中甘くないと痛感した。
ソネブロが重くて利用者に敬遠されたのにも少し責任あるかな、なんて思ったりもするが、まあ大して関係ないだろう。
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