ウィノナ・ライダーは良い [映像作品(DVDなど)]
私が一番好きな女優さんは、ウィノナ・ライダーだ。
(二番目に好きなのは、レニー・ゼルウィガーさん)
アメリカ人にしては小柄だが、(私の持っているイメージからすると)意外と胸はボリュームがある。
(『17歳のカルテ』では、入浴シーンというか、ウーピー・ゴールドバーグにバスタブに投げ込まれるシーンで、肌着がぬれてちょっと透けて見えて、眼のやり場に困った)
元々の髪の毛の色に関しては、ブロンド説とブルネット説があるようだが、眼の色がブラウンなので、私はブロンド説には懐疑的である。
自分で改名したのか、本当に親がつけたのか知らないが、出身地の地名が本名なんて、まるでドン・コルレオーネみたい(『ゴッド・ファーザー・パートII』のはなし)。
ジョニー・デップみたいな良い男との婚約を破棄したり、お金に困っているわけではないだろうに人に物に手を出したり、いろんな意味で性格は変わってるようだが、それもこれも合わせて、いろんな意味で愛するべき女優さんだと思う。
私の「アメリカ人」或いは「ハリウッド・スター」の固定イメージからすると、ウィノナ・ライダーは比較的、主体性に乏しいような気がする。
押しの強さ、自己顕示欲があまり感じられない(そういうキャラクターを作っているだけかもしれないが)。
今日は『ぐるナイ』を見終わったら、寝るまでに、ウィノナの出ている映画を2本見ようと思ってる。
今までにもう何度も観ているDVDだが、何度観ても楽しい。
今夜、観る予定なのは、ウィノナにしては珍しく、良い子ちゃん役じゃない、『クルーシブル』と『エイジ・オヴ・イノセンス』。
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