一日三秋 [就職活動]
昨日は、一日三秋というか、一日千秋の思いで、朝日マリオンからの連絡を待っていましたが、とうとう、連絡がくることはありませんでした。
書類選考で落ちたようです。
世の中、甘くはありません。
来週からはまた職安に通ってがんばらねばなりますまい。
┐(´д`)┌
マイスリー飲んで、寝ます。
おやすみなさい。
ウィノナ、とってもよかった。
ちなみに朝日マリオンに送った作文は以下の通りでした。
「関心を持った最近のニュース」(指定テーマによる)
11月28日、時事通信は、郵便局の約3/4が赤字になっていることを報道しました。同日、共同通信は、郵便局の約1/4が赤字になっていることを報道しました。翌日の産経新聞は、共同通信と同じく、約1/4が赤字であると報道しています。
結局、どの報道の主旨も、赤字の郵便局が多いので、現状の郵便局ネット・ワークを維持していくのが困難なのではないかということを問題提起しているようです。
しかし、その赤字局の割合が3/4と1/4では大違いです。
ひとつのニュース・ソースに頼っていては、事実を見誤ってしまう可能性もあるのではないか、という認識を新たにしました。
作家の曽野綾子氏が『夜明けの新聞の匂い』(1990年、新潮文庫)で、複数の新聞を定期購読することの大切さ、その興味深さについて語っており、私もその意見に大いに感心しました。
この度の郵政民営化にからんだ報道に際し、改めて、曽野氏のご意見の正当性を再確認させられました。
(以上本文のみ400文字:ワード・文字カウント機能による)
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