ノックアラウンド・ガイズ

マルコヴィッチのヤクザ映画を観た

ノックアラウンド・ガイズ

• 出版社/メーカー: 日本ヘラルド映画(PCH)
• 発売日: 2005/07/06
• メディア: DVD

「リアル・ノワール」とか宣伝されてるので、殺伐とした暗い映画かと思って敬遠していたが、観てみたら、主人公たちはユーモアにあふれていてとても感情移入できた。
『オースティン・パワーズ』のスコットもチンピラ役（主人公の手下、ヘマをやって身内に殺される）で出演してた。

ラスボスのマルコヴィッチがやはり素晴らしい、死に方がちょっとあっけないさすぎたけど、そこら辺が逆に「リアル」なのかな。