ポール・アンダーソン [人文科学(主に小説)]
昔のスペースオペラを読んだ。
よくしらないけど、ドミニック・フランドリー・シリーズの第一作らしい。
クラッシャー・ジョウ・シリーズと『コブラ』を足して2で割ったような印象。
最初ちょっとばからしいかなと思ったけど、読みすすめているうちに夢中になった。
60年くらい昔に書かれたものだけど、翻訳は新しいらしく、読みやすい(軽い小説でも、翻訳の文章が古いと、すごく読みにくかったりする・・・『指輪物語』とか)。
やっぱり小説の世界に没頭するのは良い。
ストレスの発散になる。
今日からはデニズ・ダンバーズを読む(ちょっと長い)。
ちょっと読んだところ、半年くらい前に読んだ『エンド・オヴ・デイズ』(シュワルツネッガーの映画のアレではない)の前作であることに気づいた。
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