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『極悪がんぼ』⑪ [漫画、アニメ]

スクリーントーンもCGも使ってない漫画を読んだ。

極悪がんぼ 11 (11)

極悪がんぼ 11 (11)

  • 作者: 田島 隆
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/12/22
  • メディア: コミック

第90話から第100話までを収録。

 

#90~#93は前巻からの続き。

関東の淫売宿の営業権をめぐる話。

淫売宿なんて今でも本当に警察黙認の上で営業してるんのかね?

最近も性風俗の店から賄賂を受け取ってる警察官の話題が報道されたくらいだから、警察と売春組織の裏での結びつきってのはけっこうリアルなのかもしれない、と思う。

とにかくその案件は解決したが、この決着の仕方に不満の金子はハタ秘密探偵事務所から離反し独立する。

 

#94は珍しく一話完結もの。

ゲストで『特上カバチ』のキャラが登場する。

 

#95から、ハタ事務所と金子の戦いが始まる。

金子は海運業を営む会社を乗っ取ろうとするが、ハタ事務所は主人公にスパイさせてそれを妨害しようと企んでいる(らしい)。

(つづく)

 

裏ビデオ屋の古市は今でもVHSを売ってるみたい。

広島の裏ビデオ市場(しかも海賊版?)についてはなにも知らないがまだVHSが主流なのかな?


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